アップデート対象システム
・TX-NR676E、TX-RZ820、TX-8250
アップデート内容
・
セキュリティ強化のため、TIDALのログイン方法を変更※
※詳細は下記をご覧ください。
https://www.onkyo.com/manual/sup/upd/tidal_onk.pdf
・TuneInの特定放送局でロゴが表示されない問題を修正しました。
・TuneInの特定放送局に対する受信性能を改善しました。
・その他、動作安定性向上
ファームウェアバージョン
・TX-NR676E、TX-RZ820: 1141-8020-3070-0011
・TX-8250: 1101-4000-0000-0011
年始の1月2日に中学時代の同窓会があります。
同窓会と云ってもいろんなルールがあって、私たちの学年は一貫して5年毎に開催しています。
同窓会長の人柄と幹事一同の気持ちから継続出来ているものと感謝しています。
私は、次男でしたので幹事には任命されませんでしたが、35歳のときに県内に越して来てからはほぼ毎回参加させて頂いています。
でも、今回の同窓会は還暦の同窓会と云う事で特別な席、これまで撮りとめていた同窓会のビデオを上映しようとふと思い出しました。
昨日、過去のS-VHSCテープがらデータ化したり、DVテープからデータ化したりと久々の作業に戸惑いながらなんとか26年前からのビデオデータをPCに落とし込みました。
で、やっと編集も終わり、実際の上映に向けた環境確認を行っていたところ、タイトルにある「EPSONプロジェクターEH-TW5650でBluetooth接続不可」にぶち当たってしまった。
何をやっても、EPSONプロジェクタからSONYのSRS-HG1と云うアンプにBluetooth接続ができなくなってしまいました。
事象的には、プロジェクタ側から、Bluetooth装置の検索を行って、SRS-HG1が接続可能一覧に出てきます。
ところが、その後接続処理を実行すると、「接続できません。」と表示が出てSONYのスマートスピーカー側もBluetoothの点滅表示が点灯に変わることもありませんでした。
SRS-HG1自体は、毎日スマホから音楽をBluetooth接続で鳴らしているので、機能的におかしなところは無いと断定。
EPSONプロジェクターEH-TW5650については、10月にリビングで映画を見たときにBluetooth接続で音を聞いた時以来確認できていないが、使えていたことは確かな事実で仕様的には合致しているはず・・・
困りました。
ふと、ネット検索しましたが、どうやらボーズのスマートスピーカーでは上手く接続できない事例はあるようですが、SONYのSRS-HG1についての記述は見つかりませんでした。
最後の頼み・・・
電源OFF/ONでも改善しなかったので、EPSONプロジェクターEH-TW5650側を工場出荷状態に初期設定することに。
・・・・・
直った!
1時間もいろいろ試したりネット調査したりで、苦労しましたが「そんなもんかい!」ってなところです。
最悪、有線で接続すれば良いですが、やっぱし今の時代の最先端の技術を皆さんにお見せしないと・・・
60歳ですが、まだまだ新しいものには食いついて行ける時代です。
皆さんもがんばりましょう。
上映したときの同窓生のみなさんのリアクションが楽しみだなぁ~!
はっきり言って今日はカルチャーショックを受けました。
目の前で動く5cm程度の小人のような人。
まさしくそこでジャグジーをやったり皿回しをやったり動いています。
実は、研究所のフォーラムでの実体験。
見たことない人に説明するなら、スターウォーズの帝国の逆襲でジャバ様にメッセージだと言ってR2-D2が投影すると、立体の人の映像がその場に現れるあれですよ。
「な~あんだ!3D映像だろうよ」なんて言わないでほしい。
TVの3D映像は、確かに飛び出て見えたりしますが、受動的で横や後ろから自分の視点を自由に変えて見ることは出来ませんが、この立体映像は周囲を歩き回ってみる事が出来て、どの角度からでも自分で好きに視点を変えることが出来ます。
だから、そこに人が実在している様に感じます。
実際の写真はこれだ!
これは右隣の部屋で実際に人がパフォーマンスを披露しているところ。
これを2台の4Kカメラで撮影している。
その左の部屋ではその状況を立体画像として映し出しています。
右へ回って、横から見ると・・・
自分が移動する最中でも刻々とその見る角度が実物を見るように変化します。
ちょっと手前のガラスが光ってますが、横からもこんな感じで状況を見ることが出来ます。
これって、相撲中継などをこれで見たら、反対側で良く見えなかった土俵際の足が出たの出なかったのなんて、一時停止して反対側に回り込んで確認すれば一目瞭然ってことです。
サッカー中継も、ゲームセンターのサッカー盤みたいに上からプレイを覗いてボールの動きに応じて自ら右へ行ったり左に行って、試合の様子を多角的に観戦することも可能です。
まるで、自分が100mを超えるような巨人になった様な感覚でしょうか。
もしかすると、将来的にはプロのバスケットボールの試合を遠く離れた体育館の中で生中継で等身大の選手が右往左往プレイするその一部始終を本会場と同じ様に自分が見たい角度から見ることが出来る時代が来るかもしれません。
もうひとつ、とっとちゃんとおしゃべりするコーナーがあり、こちらも気持ち悪いほど動きがリアルで、声や話し方も本人そのものって感じです。
AIを使ってロボットと人とがコミュニケーションを自然に行える時代の到来です。
これって、1ヶ月くらい前にNHKのBS番組だったと思うけど、立川談志と勝新太郎の人形が会場の人たちと普通に会話する番組がありましたが、あれと同じものだと思います。
今回のとっとちゃんはその番組見てたから「あーあれかぁ」で終わったけど、初めてみたら、驚きだし気持ち悪いね。
ましてや、既に他界した人と、顔の表情から動きの癖、声、しゃべり方、手などの動作、話の思考までがそっくりだなんて、本人の魂が乗り移ってはなしをしているかの様で、半分怖いです。
しかも、ちゃんと会話になりますから驚きだし確かに、この人だときっとこう言う回答が帰ってくるだろうと思われることをしゃべるから完全に本人が生き返ったという錯覚すら覚えます。(とっとちゃんはまだ生きてますよ。立川談志と勝新太郎での話し)
そのAIに欠かせないのが量子コンピュータ。
先日のSEATECでも出展していた超伝導リングの変わりに光ケーブルループを使った画期的な量子コンピュータの核となるものがこちら。
1kmもの長さの光ケーブルがドラムに巻かれていて、そこに光を流して二者選択的な演算結果を出すことで、これまで膨大な時間を要するような結果をミリ秒単位で結果を出すことが出来るらしい。
デモでは、日本国内の都道府県を4色の色で、隣り合った県とは一切同じ色にならないように色塗りをする場合の結果を出すと言うのを例に説明されていました。
量子コンピューターは逆に、曖昧さがない演算には向かい場合もありますが、より人間の感情などに近い処理結果を出すことが可能であり、これからのAI技術には無くてはならないものです。
それが、超伝導リングの様に冷却装置など必要としない光ケーブルで実現できるならそれは画期的な研究成果だと思います。
量子力学には、人が観察していた時の結果と、人が観察していなかった時の結果に違いを生ずるといった不思議な事象などもあり、一般的にはオカルト的な言い方をする人も居ますが、私はなんとなく自分なりに理解していることがあります。
これから益々その研究による摩訶不思議な世界が明らかになって行くでしょうし、人にとってとても重要な要素になると考えています。
これを理解することで、オカルトがオカルトで無くなる時代が来ると思います。
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フォーラムとは全く違う話ですが、無数の微生物も量子力学的存在らしいですよ。
それらを上手くコントロールすることで、健康な生活がおくれる時代も来るかも知れません。
多くの研究は肯定から始まります。あまり否定的な意見ばかり言う方は先が無いですよ。注意しましょうね。
プロジェクターを購入していろいろいじり回して実験を重ねて来たが、失敗談がある。
●失敗談1:スマホWiFiが遅かった。
先日のブログでAmazonPrimeVIDEOを見るのに、ChromeCastのミラーリング機能で可能と書いたが、実際に試したところNASやPCに格納されているハイビジョン動画を再生すると時々画像が止まってしまう。
この失敗談は先月まで遡って、購入した格安スマホの選定に誤りが有った様で、今どきWiFiって当然11aとか11acに対応していると思ったが、買ったスマホは11g,11nまでで、2.4GHz帯の周波数のみ対応。5.2GHz帯は対応していなかった。
倍速設定にしても実測で75Mbpsのスピードしか出ない。
バイトに換算すれば約10MB/sだ。 このスピードってDVD画質レベルな訳で、ハイビジョンなら20MB/s~30MB/sは欲しいところだ。
実際、DVD画質のmpg動画はなんら問題なく再生できる。
しかもミラーリング方式はChromeCast側にスマホからWifiで直にデータを転送するので、
NAS or PC→スマホ→ChromeCast
てな感じでスマホはデータの受けと送りの両方を一度にこなすので、十分なWiFiのスピードが無いと途中でデータ受領が追いつかず頻繁に回転マークになって一旦動画が中断してしまうようだ。
家のWiFi無線ルーター環境は全部11acの5.2GHzに対応しているので残念だった。
AmazonPrimeVIDEOをPC無しで楽しむためには、「Fire TV Stick」を買わざるを得なくなってしまった。
どうしても買いたくなければ、今までどおりノートPC経由でHDMI接続なら11acで300Mbps(38MBps)でハイビジョン動画も問題なく再生可能。
今回、仕方なくAmazonの「Fire TV Stick」を買いました。
やっぱ、PCなしで使えるのは快適だわ。
●失敗談2:音声遅延の問題
あまり機器間をメタル配線で繋ぎたく無かったので、以下のような接続としたかった。
ネット→WiFi→「Fire TV Stick」(プロジェクタ)→Bluetooth→ONKYOアンプ
この接続だと、プロジェクターへの配線は電源コードのみとなり、どこへ置いても簡単に設置できる。
が・・・・しかし・・・
音声をBluetoothでONKYOアンプに飛ばしたら、画像より2テンポくらい遅れて音が出ていて、全く映画鑑賞にならない。
でもこれは、先日のブログに書いたSONYのハイレゾスピーカー(SRS-HG1)とのBluetooth接続時には全く音の遅延は無かったので、直ぐにONKYOアンプとの問題だと分かった。
早速、ONKYOアンプの設定で、「AVリンク」と云う設定により音の時間軸を手前にずらす設定を試みた。
しかし改善はしたものの、まだシフト量が足りずに相変わらず画像と音声が一致しない。
遅らせる方向には500msまで調節出来るが、早める方向には100msまでしか設定値が無いので、どうにもこれは諦めるしかない。
2CHで聞くならSONYのSRS-HG1でも十分だが、やっぱしサラウンド録音の映画は5.1chサラウンドのONKYOアンプ(TX-NR676)とJBLスピーカーで楽しみたい。
これも仕方ないので、5~6mのHDMIケーブル買って有線接続するしか無さそうだ。
昨日はせっかくのリビングでの100インチスクリーンデビューだったのだが、SONYのSRS-HG1で映画を楽しんだ。
SRS-HG1はほんとに小さいのに大きな音までビビッたりせず良い音を出してくれます。しかも、内蔵電池で8時間くらい使えるので場所に縛られずに使えます。 私の一押しです。
と云うことで、失敗談2つ。
でも、違う方法で目的は果たせるんだから何も方法が見出せずに諦めるよりは良いでしょ。
ただ、以前のブログでも書きましたが、Bluetooth接続の音ってBluetoothの規格の制限であまり良い音では無いので、やっぱり有線接続が正解だったりもするので失敗とも云えないかも知れません。
手軽さ優先ならBluetooth接続で十分ですけどね。
ソニー SONY ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go SRS-HG1 : ハイレゾ/Bluetooth/Wi-Fi対応 チャコールブラック SRS-HG1 B | |
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ソニー(SONY) |
EPSONプロジェクターEH-TW5650が家に来て早1週間。
リビングで映像を楽しむための施策を始めた。
既に脳裏には、そのアイディアは有ったので、実践あるのみ。
早速、物を買った。
スクリーン? 7万円、10万円???
そんなもん買えるか!!
と云うことで、格安スクリーンを物色。
結構あるね。2千円3千円レベル。
でも、kenさんにアドバイスされていたことがある。
「裏側は黒いほうがいいよ!」裏写りするから・・・・ なるほど。
で、裏が黒いやつで2~3千円・・・・・
ネットの評価や口コミ見てると、格安スクリーンは「しわ」になったり、広げたときに「たわみ」などが出て不満げな書き込みが多い。
その設置写真見ると、画鋲で壁に貼り付けただけだったり、上から垂らしただけで、「駄目だ駄目だ」と嘆いている。
なぜ、みんな原因を究明して対策を考えようとしないんだろう???
自分は直ぐアイディアが浮かんだね。
アイディア1
「しわ」になるのはどうも、布の様に折りたたんで収納するタイプのスクリーンらしい。(販売時も折りたたんだ状態で売ってる)
なら。。。。巻き取る方法にすれば良いし、最初から巻き取る形で売っているスクリーン買えばいいじゃないか。
アイディア2
広げたときに「しわ」や巻き癖で「たわみ」が出るらしい。
なら、原因はテンションが掛かっていないからで、テンション掛ければいいじゃない。
なぜ、こんなアイディア俺だって出来るよ! と云う方も居るかもしれませんが、これぞコロンブスの卵だね。思いつきそうでつかない。
買いましたよ!
これがわたし流、格安スクリーンの形。 スクリーンの下から少し見えるテレビは46インチ。
自分なりに思うのはスクリーンって今どき16:9で横長が当たり前なのでそのサイズを選ぶのは当たり前だが、家のリビングではプロジェクターとスクリーンの距離の関係で100インチが限度なのでそれで縦横の長さを換算すると、横が2m15cm縦が1m35cmになる。この長さで収納を考えたとき、横方向に巻き取る方が断然コンパクトに仕舞えることになる。
それで、横に巻いて売っていて、そこそこの収納するケースがあるものを選んだ。
それと、縦方向と横方向にテンションを掛けるには・・・・
こんなアイディア公表するのがもったいない・・?
でも、このブログに来た人にだけに お し え ます。
ジャーん!突っ張り棒! ご登場! こんなアイディア誰も考えないだろう。完全オリジナルです。
これで、横方向の「たわみ」解消!
なら縦方向は?
この突っ張り棒の自重で「たわみ」解消!
ご覧戴いた写真の様に、完璧です。
若干、巻き癖による縦方向の波はありますが、実際の鑑賞では全く気になりません。縦横共にテンションもバッチリで、ピーンとしてます。
このスクリーンは横方向に巻き取った形で、頑丈な筒に入って来ますので、その状態に戻して保管すれば収納にも困りません。
それと、突っ張り棒!
これは、若干苦労して探しましたよ。
このスクリーンの巻き取った状態での筒の長さが1m40cm位ですから、突っ張り棒も縮めた際に同程度の長さで無いと、収納時に困ります。
しかし、一般的な突っ張り棒は伸ばした際に90cmまたは、1.8mに合うようなものばかりで、215cmを少しでも超えなければ横方向のテンション掛けられないので、どちらかと言ったら1.8m用を選ぶしか無い。
すると、178cm~283cmの物だったりする。収納するのに縮めても178cmもある。
これでは、長さが合わずに収納が上手く出来ない。
でも、探し切りました!
140cm~260cmの突っ張り棒。
スクリーンの横方向の215cmを超え、テンション掛けられ、しかも収納時もスクリーンとほぼ同じ長さ。
完璧!
なんてアイディアマンなんだろう! 我ながら感心する。
設置については、テレビボードにある観音開きの収納庫の扉にちょっと硬い針金を曲げてポールを引っ掛けるだけの簡単設置。
こんな扉無くてもカーテンレールに針金引っ掛けても良いよ!
一応、その針金の加工状況も載せておきます。
家にあった硬い針金使いましたが、クリーニングの針金でも良いかもね。
私の場合、この方式で脇のカーテンレールに引っ掛けるなら、プロジェクタとスクリーンの距離が8mくらい稼げるので120インチのスクリーンだって余裕で可能。
ただ、5.1CHサラウンドで楽しむ場合にはどうしても音場の方向性があるので芳しくないが、ステレオ映画ならALLステレオの音場で聞けば全く問題ない。
収納時の状態はこんな感じ。 すばらしいでしょ。 長さ140cm
これを、アマゾンから届いた際にそれぞれ一つずつ緩衝材を入れて送ってきた箱の一つ3つにまとめて入れて。 OK!
設置も一人で出来るし、収納も長くならずにコンパクト収納で倉庫にスマートに収納できて、スクリーンとしての機能もバッチリ。
興味がある人は、自分が買ったアマゾンの販売情報を下記に載せておくので、参考にしてみてください。
なお、この突っ張り棒は2種類の寸法がありますが、140cm~260cmでも120インチスクリーンには横方向にテンション掛けるにはほんの僅かに足らないと思いますョ。110インチまでですかね。
120インチスクリーンに使いたい方は、もう1サイズ長いものが良いですね。
スクリーンは、同じメーカーで120インチまであります。
Best Choose 強力タイプの突っ張り棒 伸縮棒 多機能の突っ張り棒 ステンレス シャワーカーテンロッド タイプのつっぱり棒 新改良 より厚い より強い負荷 耐荷重65KG~25kg (取付寸法140-260cm) | |
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Best Choose |
プロジェクタースクリーン 100インチ サイズ 16:9 ローリング式 持ち運びホームシアター スクリーン 軽便 投影用 会議 教室 屋外屋内用 映画 スクリーン (100インチ) | |
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NIERBO |
家を建てる時に家の中のLAN構築を考えて自分でLAN設計もして一条工務店に工事してもらった。
それを生かすには、やっぱりNASが必要だ。
「NAS」って「那須」?なんて云わないでください。
家の中のどこにいても自分で撮った動画を見たり好きな音楽を聴いたりするには、共通に使えるハードディスクが必要なんですね。
でも、ただのハードディスクじゃどうにもならない。
データを参照したり書き込んだりするにはパソコンのような頭脳が無いとどうにもならない。
パソコンじゃ常に電源入れて立ち上げておくには電気食うし、かと言って使うときにいちいちPC立ち上げにその場所まで行ってたんじゃらちが明かない。
そこで登場するのが超小型PCを搭載したハードディスクストレージをNAS(Network-Attached Storage)と云うわけ。
ただ、私もあまりNASについてはどこのメーカの何が良いのか自信がなかったので、kenさんにご教授戴いた。
それで買ったのが、このNETGEARの「ReadyNAS214」と云うモデル。
でも、今買った訳ではなく既に昨年末に特別クーポンが出て今が買いだろうと判断して買っておいた。
構築は忙しくて今になってしまったが、現在でも市場価格はそのときの購入値段27000円にはなっていない。やっぱり買うタイミングは間違えなかったようだ。
意外と、外箱に書かれた情報ってまとまっていて分かりやすい。いくつかその内容を載せましょう。
てなところです。
開封。
内容物
HDDは4本入って、搭載する本数によって最適なRAIDになってくれる。
4TBHDD4本でRAID5なら12TBのストレージになる。
HDDは前面から出し入れできてネジ類は不要。
HDDをトレイに載せて押し込めば完了。
設定も薄っぺらなインストールガイドに沿って作業するだけで直ぐに完了。
ただ、HDDのリビルドには一晩掛かった。
で、やっと今日になって動画ファイルを転送してみたが、ずーと100MB/sのスピードで転送している。
私のLANはギガビットスイッチングHUBを使っているが、ビットに換算すれば800Mb/sなわけで管理データ含めればギガビットメイいっぱいのスピードで転送しているわけだ。
こんだけのスピードならPC直付けのストレージと大差ない。 とは云ってもeSATA接続だと150MB/s以上200くらい出ますけどね。
こんなことしてどうするのって?
これからは、スマホをキーに家の中の家電も制御できたり音楽聞いたり動画を楽しんだりそんな時代ナ訳で、その足がかりを構築していくには時間が掛かるので少しずつ楽しみながらやっていく。
それで、快適な老後の生活を送りたいと思っています。
昨日ブログした大画面のためのプロジェクターもこのNASとの連携ありきだし、アンプ、TV、その他の家電と、どんどん連携の輪が広がっていくね。
外に居たってネットワークを介して確認できたり・・・
これって、今流行の「IOT」だね。
歳を取ったら家の中でロボットが介護してくれるかも知れない。
そう遠い話じゃないかも・・・
一応、参考にこの那須・・・いや!「NAS」のAmazonサイトをリンクしておきます。
購入の参考にしたい方はご覧ください。
【Eコマース限定モデル】NETGEAR ReadyNAS 214 4ベイ デスクトップ型 Diskless 【3年保証】家庭用 個人 SOHO RN21400-100AJS | |
クリエーター情報なし | |
ネットギア |
5年も待った。 この時を。
5年前、前モデルのEH-TW5350が出た時に喉から手が出るほど欲しかった。
でも、横の台形歪補正が光学ではなく画質を落とした電子式だった事で、躊躇しずっと買うのを我慢してきた。
2017年8月に遂に不満点を解消する新モデル 「EH-TW5650」 が登場した。
かと言って直ぐ買うには高すぎる。ある程度値が下がるのを待っていた。
そしていよいよその時が来た。11万円を切って来た。
昨日、届きました!!!
早速中を開けましょう。
思ったより軽い感じがする。
慌てず、急がず・・・
Wi-Fiでのネットワークの設定やらBluetoothでのSONYハイレゾスピーカーSRS-HG1との接続など全ての項目を設定。
5年も待っただけの甲斐があり、無線接続の環境も整っているので、必要な配線は電源コードくらいでスピーカーともネットワークとも無線接続が可能で、SONYハイレゾスピーカーSRS-HG1なら内蔵電池で8時間くらいは持つし、音もかなり大きく出来て大画面には申し分ない。
因みに、プロジェクター本体にもスピーカーはあるが、やっぱり音質はSRS-HG1にはかなわないし、視聴時に後ろから音が聞こえることになるので違和感がある。
ただ、スマホなどの画面をそのまま映し出すミラーリング設定は、スマホの操作画面を投影するにには何ら問題は無いが、スマホで再生する動画をミラーリングすると、動きがカクカクで素直に楽しめる状況ではなかった。
何か設定が悪いのか? 解決できたらまたUPします。
また、無線LANで投影できると書いてあったので、てっきりGoogl Chrome-castが内蔵されているものと勘違いしていたが、内蔵されていなかった。
YouTubeの再生などは46インチTVに接続していたChrome-castを外してきてEH-TW5650のHDMIに接続して使うことにした。
これとて、配線を這わせる訳ではないので内蔵みたいなものだ。
写真の黒くて丸いのがChrome-castだが、電源はUSBから5V供給すれば良いので、HDMIとUSBにそれぞれ接続しておしまい。
ただ、AmazonPrimeVIDEOはChrome-castには対応しておらず、今までどおりこれはノートPCからHDMI接続で投影するしかないと以前の知識だったが、実はChrome-castに転送する裏技があった。
googlの「HOME」と云うアプリを使うものだが、いたって簡単にChrome-cast経由で投影が出来た。紹介ページをリンクしておくので参考にしてください。
と云うことで、いよいよ投影画質の検証だ。
今回はスクリーンは買わなかったので、2Fの階段脇の白壁に投影してみた。
昼間撮った写真ですが、左側の広い壁で籐の椅子から見るとまるで映画館の如く・・・である。
5年間ずっと思っていた投影方法だった。
でも、1Fのリビングでも見れるよう現在思案中で、1Fのリビングには5.1CHサラウンドシステムがあるので、やっぱりそこが本来の場所なわけだ。
この壁は横が2.7mあり、ハイビジョンサイズで120インチの大画面投影ができる。
2.7mの壁にフルに映すには、斜め後ろの部屋のドアを開けてそこからの投影にしないと壁いっぱいにならない。
縦・横共に台形歪補正は完璧。
なお、写真の画像が歪んでいるのは広角レンズで写真を撮ったために歪んでいますが、実際には歪んだりしていませんのでご安心を。広角レンズで撮らないと入らないだけ大画面なんです。
シネマサイズの横長だと、この壁にぴったりサイズでメイいっぱいの投影ができた。
コントラストは・・・・
もう最高!
スペック的にはコントラスト比 6万:1 ブラウン管の時代は2万:1程度、初期の液晶TVは5千:1程度でしたから、周囲が暗ければ全く不満は無い。
自分がYouTubeに投稿している星の動画も全くそのまま夜空を見ているかのようなコントラストと鮮明な映像でびっくりした。
でも、流石にYouTubeの投稿動画は投稿の際に多少画質を落とされてしまうので、ノートPCに入れた原本ファイルのハイビジョン動画の方が鮮明かつ綺麗に見えた。
その違いが分かるほどこの大画面の解像度があると云うことだ。
コントラストだけでなく、色合いや彩度などもPCのモニター画面と殆ど変わらず白飛び等も無く同じ状態で見れる。
自分で持っていたわけじゃ無いが、昔のプロジェクターって赤色がオレンジになってしまったり、色再現が悪かったけど本当にすばらしいですね。
ハイビジョンサイズの16:9での投影では、この壁の縦横比が少し横長なのでシネマサイズからそのまま脇をカットした感じになるので、実質110インチ程度の大きさになる。
SONYハイレゾスピーカーSRS-HG1の音声も最大音量にしても音割れすることも無く、しっかりとクリアなそして重低音設定も含めた大音量を出してくれ映画ソフト自体がサラウンドで無いならこのスピーカーでも全く不足無い事が分かった。
最大音量では、ちょっと大きすぎの感があるので、余裕の80%くらいの音量で十分だった。
5年越しのプロジェクターの使い道は既に脳裏に沢山ある。
これから活躍しそうだ。
製品情報など興味がある方は下記にamazonのリンクを載せておきますので参考にどうぞ。
EPSON dreamio ホームプロジェクター 2500ルーメン 60000:1 1080P フルHD 無線LAN内臓 EH-TW5650 | |
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エプソン |
知っている方も居ると思いますが、20KHzを超える音の事を超音波と言って一般的に人間には聞こえないものとなっています。 しかし、私には良く聞こえすぎます。
先週の水曜日にも、久しぶりに友人と東京駅地下街の飲み屋に行きました。 ラーメンストリートの近くの通路天井はまだ工事中のところがあって、配管が見えているところがあります。その下を歩いているとあの衝撃的なカチカチ音が頭上から・・・なんでこんな通路のど真ん中に? 聞こえない一般の人には分からないでしょうけど、脳の芯まで伝わるような鋭い音が聞こえます。 そして一様に、「カチカチカチ」と断続音です。 大抵はドアのセンサーや、非優先道路側の信号を変えるための車センサーだったりします。 何かを制御する目的のものが地下通路のど真ん中にあるのは不思議です。
でも同日、新橋駅からお店を探しながら地下を歩るって来たのですが、新橋地下のイタリアンレストランの前で、メニューを見ていると中からお客さんが出てきて自動ドアが開いた瞬間、「ピーー」と言う連続音の超音波が聞こえました。 連続音は初めてです。友人に聞こえる?と聞きましたが、聞こえないとの返事。 やっぱりセンサー用の超音波なのか?
超音波がどんな感じに聞こえるのか知りたい方は、新橋駅の山手線外回り東京よりの階段脇に行くと分かります。 線路脇に電車がホームに入ったのをセンサーで感知し、ホーム下にある黄色いパトランプが点燈するようになっていますが、そのセンサーが超音波もどきで、明らかに普通の人にも聞こえそうな低い周波数のセンサー音です。 黄色い線の線路寄りに行くと「カチカチカチ」と聞こえます。 この音を高くしたのが私に聞こえる超音波の音だと思ってください。 ついでに、この音を良く聞いて雰囲気を覚えたら、是非新橋駅西口のSLのある広場の右脇の場外券売り場の直ぐ脇の歩道に行ってみてください。 ここのセンサーの超音波は他の場所の倍くらいの音圧が出ています。 ここなら、聞こえる人も居るかも知れませんョ!
話のネタにどうぞお試しください。
ちなみに私の家族は、妻を除き全員が聞こえます。遺伝なんでしょうね。 この特殊な才能を何かに役立てたいものです。
今日は知人に頼まれ、野外コンサートのミキシングのお手伝いをして来ました。
個別トラック録音することはこれまで当たり前にやって来ましたが、生ライブのマイクミキシングは初めてだったのでチョッと不安でした。
用意された機材を接続し、ヘッドフォンで音をモニター??? なんか音が歪んでいます。 ヘッドフォンは自分が常にモニターに使っているものなので、信頼はありました。
4本のマイクの音全てが歪んでいます。
機器の持ち主に聞くと、チョッと古いミキサーなので癖があって少しのボリューム操作で良くなるとか・・・ でもどう調整しても聞いてもモニター音声はかなり歪んで聞こえるのですが、「いつもの調子だ」との話に一旦は妥協しましたが何とも・・・ 午前の演奏は時間が来てしまったのでそのまま行なったものの納得いかず、自分がたまたま車に乗せていたミキサーを思い出し交換したらやっぱり! スピーカーから出る音も格段に良くなり、ご満悦。 こうじゃなきゃ! 機器の持ち主の方も納得され、午後の演奏は私のミキサーでマイクミキシングを行いました。
私のミキサーも10年以上前に買ったものですが、 新しい機器であっても取り扱い不良で出力音声が歪むこともあるだろうし、機器が新しいとか古いとか、「いつもどおり」の言葉に惑わされずやっぱり自分に正直に物を見る(聞く)と言う事が大切なんだなと感じました。 午前の部を聞いた方には申し訳なかったと心が痛みますが、歪んでいただけでなくマイクからの入力レベルも小さかったし(恐らくマイク入力アンプ部が壊れているのでしょう)、生の楽器音が結構大きいのでPAに頼らずともそれなりに演奏は聞けたんじゃないかと勝手に思っています。
でも、お手伝いに行った事で、お手伝い以上に役に立てたことが何よりでした。 今日は暑かった!
事前の話で、ヘッドフォンだけは自分の持っていった方がいいよと言ってくれた友人に感謝。