梅雨が明けてから雨が降っていません。
もう5日目かな?
天気予報では「雷雨」となっていてもそれらしい雲が湧くものの降りません。
天気予報では「雷雨」となっていてもそれらしい雲が湧くものの降りません。
今年は節電と同時に節水にも取り組んでいて、倉庫の屋根の雨水をタンクに貯めたり毎日お風呂のお湯を流さずに全て洗濯と花鉢と畑の潅水に使い切っています。
足の骨折も一ヶ月を過ぎてギプスも外れ、それなりに動けるようになりました。
お陰で、毎朝大きなバケツ5~6杯分を玄関まで運んで水を花々にあげるのが日課になりました。
そんな訳で花々も猛暑の中、元気はつらつです。
では、今回はバラから・・・
自称、バラ街道です。
こんな猛暑の中でバラが結構咲いていて、昨年この時期こんなに咲いていたかなぁ?
リサリサは、先週辺りからまた咲き出しました。
蕾が狂ったように大量に付いています。
ん~。
花が咲いても小さそうな気がします。
教科書的には「夏の花は切り落として秋に大きな花を咲かせる」と云いますが、ここまで蕾を付かせて切るのはちょっと出来ませんね。
まあ、そうしたい方はそうすれば良いだけです。
今一番綺麗に咲いているのはオーガスタルイーゼです。
ちょっと黒点病出てますが、猛暑で菌の繁殖が抑えられている様です。
その隙に沢山咲いたのかな?
ディズニーランドローズ。
ちょっと花が小さくなりました。
恋きらら
何時ものパイナップルの香りですが、春より香りが弱いです。
マイローズ。
相変わらずの長花で濃い赤で目立っています。
ビバリー
黒点病にも強くて手間いらずのバラです。
ヨハネパウロⅡ世
昨年は不調だったのですが、今年は復活して沢山咲いています。
ボレロ
ヨハネパウロとは逆で、今年は不調気味で花数が少ないです。
コーデリア
先週は満開に咲いていましたが、そろそろ終盤を迎えました。
恋結び
写真では伝わらないかも知れませんが、蛍光色でとっても綺麗です。
目隠し用ハンキングバスケット域です。
先日のトルコキキョウはどこへ・・・
家の中に居ました。
妻が「折角の花が暑くて外へ出て見れない」からと云って切り花になりました。
ヒメヒマワリに花壇が占領されています。
ペンステモン・レッドロックス
春から ずーーと 咲いています。
コツは、咲き終わって種が付き出した枝を種が付いてる一段下の葉の所で早めに切ると、そこから2本の脇芽が出て来てまた咲いてくれて、その繰り返しです。
玄関先。
なんか、黄色い花が多いです。
右の赤いバラは花弁の裏側が白いのが特徴のモニカベロッチです。
スーパーバーベナ
3年前から土の入れ替えもせず、こぼれ種で毎年咲いています。
これも春から秋までズーと咲いてくれます。
娘が好きな小花です。
左はキク科のブラキカムで右がダールベルグデージー
ブラキカムは春以降ずっと休憩していましたが、やっとまた咲き出しました。
ダールベルグデージーは春からずっと咲き放しです。
最後に、先日紹介しました自然発芽したミリオンベルの鉢を一堂に集めてみました。
これからどんどん株が大きくなります。
先日話題にしました赤系の苗が無かった件、ほんの一部だけ赤系の花が有りました。
それに上の写真見ると、やっぱり赤系と紫の交配で中間色も有るようです。
もう少し花数が増えないとはっきりしない気はしますが・・・
日中は暑くて外へ出るのは苦ですが、やっぱり花を見に出たくなります。
水枯れも気になりますからね。
しかし、暑いので夕方に写真撮ってますが、やはり日中の陽が当たった花の方が鮮やかに撮れますよね。
撮らないですが・・・