2024年も今日で終わりですね。
どんな年だったでしょうか?
私にとって一番の関心事はやはり6月に起きた右眼の飛蚊症と同時に起きたカスミ目です。
日々の生活に支障をきたしていましたからね。
今年の締め括りとして先日のブログの続編で、「枇杷葉に感謝」で締めたいと思います。
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先日の半年来のカスミ目が枇杷葉茶を目に点眼することで、改善した件の続編です。
カスミ目の要因はドライアイ(自己判断)根本原因は多分、植物油の過剰摂取。
枇杷葉茶を点眼する際に、かすみ目になってる右目だけに注していましたが、気が付けば注してなかった左目よりも、更に視力が良くなっていて遠くの文字がくっきり見える様になていました。
もう、これは凄い事ですよ。
具体的な視力数値は家にそのCマークの紙が無いので分かりませんが次回の健康診断で分かると思います。
PCモニター見ていても明らかに文字が良く見えます。
そうそう、「かすみ目」はどうしたかって?
そんな感じですからもう治ってます。
半年間不便を感じて来たことが嘘の様です。
ただ、飛蚊症は相変わらず金魚の糞が宙を飛び回っています。
ネットで調べても眼科に行っても普通では「飛蚊症は治らない」と云い切っていますから、レーザーや物理的に原因物質を除去しないとダメらしいですが、この飛蚊症にも変化が生じて来ました。
下に示した絵の上側の絵が6月に発症した飛蚊症の状況で、12月に枇杷葉茶を点眼するまでの状況です。
円が目の視野のイメージで、かなり大きな障害物だという事が分かると思います。
しかも真っ黒で更に下の方に糸くずの様な物があって、その周囲には透明だけどモヤモヤしたジェルの様な物があり、見る物の形を歪めてしまいます。
それにカスミ目がプラスされていたので右目だけとは云え、その状況の悪さはお分かりいただけると思います。
(目を動かすと、金魚の糞のくびれの部分で曲がって形が変わるしモヤモヤ部分は金魚の糞に先端が着いていてヒラヒラ泳ぎ回ります)
ところが、先日12月になってからこの状況(特にカスミ目)に堪り兼ねて枇杷葉茶を点眼すると云う荒業に踏み切った訳ですがカスミ目は治るし、下側の絵の様にモヤモヤがなくなりました。(現在点眼を始めて2週間)
しかも、金魚の糞も以前より薄くなって来ました。
更に、視界のやや右寄りに移動して来て目の中心部分が良く見える様になったので以前ほど気にならなくなりました。
なんか枇杷葉茶って凄いです。
・3年前には突然近眼が治って遠近共に良く見える様になりメガネは一切掛けなくなったし
・今回の半年もの間、酷かったカスミ目も即効で治るし
・飛蚊症まで改善して来ました
今回は目に関する事だけに留めておきますが、それ以外にも幾つもの実際の効果を体験していますので興味があれば過去ブログの「枇杷葉茶」カテゴリーもご覧ください。
しかし、枇杷葉茶のどんな成分が効果の元になっているのでしょうね。
理屈をこねるより、実際に治る事の方が素晴らしいですが。
でも、前回も申しましたが自己責任でやっているものですから、安易に真似しないでください。
何か有っても責任は負えません。
飛蚊症の件があるので、もう少し点眼を続けてみようと思います。
その後の状況が気になる方は時々このブログに立ち寄ってみてください。
不定期ですが、飛蚊症の状況をアップしていきたいと思います。
程度の差はあれ、歳をとると多くの方がなると言われる飛蚊症ですから、関心を寄せる方も多いと思います。
最後に、半年来不便を強いられたカスミ目がたった数日で治った事に対して枇杷葉茶に感謝して本年終了です。
日々見に来て頂いた皆さんありがとうございました。
良いお年を・・・!!
そろそろ枇杷葉の収穫時期になりました。
私の家では鉢植えのものが、全部で4本あります。
その内一本は今年初めて花が咲いたのでこの苗は葉を採らないでおくことにします。
花を付けていない木から葉を頂戴させて頂きました。
葉には虫の住処などが付いていたりします。
羽根の付いたアブラムシの様な微細な虫も結構付いています。
歯ブラシで全数枚チェックの上、綺麗にします。
表側にはおよそその様な物は無いので、確認するのは裏面だけで良いです。
それが終わったら、大きな葉は縦に途中まで切ります。
完全に切ってしまうとバラけて扱いづらいのでこうします。
これを半分に折って、約2cm巾で切って行きます。
この時、3枚分を重ねて切ると作業がはかどりますね。
で、切り終わりました。
この量があれば一年分使えます。
この後、天気の良い日に数日干してからこの段ボールのまま保管して薄茶色になってから使います。(青い状態で煎じると青臭い味になります)
不思議なのですが、自然に枯れた葉の色と青い葉を乾燥させたものでは結果の色が違います。
自然に枯れた葉は濃い茶色になりますが、乾燥させた葉は緑色がうっすら残った様な薄茶色です。
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私は確実に毎日枇杷葉茶を水代わりに飲んでいますが、煎じる葉の量はこの破片を十数枚をティーパックの袋に入れて使っていますが、過去のティーパックも一回で捨てずに冷蔵庫で保管して5回使ったら古い順にぬか床に入れたりします。
古いティーパックの見分け方は、白いティーパックが茶色くなって来るので、その色の濃さで古いティーパックを判断できます。
なので、煎じる鍋には常にティーパック新旧合わせて5袋で煎じています。
最初水を沸騰させたら一番弱くしてから枇杷葉を入れて30分くらい煎じていますが、以前は中火で煎じていたところ二日目の夕方くらいになるとペットボトルの枇杷葉茶が濁って来ます。(鍋の中がグラグラする様ではダメです)
多分、葉の繊維物が分離して濁りを生じている様で、悪くなった訳じゃありません。
でも、弱火で煎じると同じ濃さの物でもずっとクリアな状態で飲めます。
私は一回に3Lを、2日に一回のペースで煎じてペットボトルに入れておいて妻と二人で飲んでいます。
こんな小さな苗でも一年分の枇杷葉茶が賄えられるのには驚きです。
皆さんも鉢植で無農薬の枇杷を育てて枇杷葉茶を飲んでは如何でしょうか。
ベランダでも栽培可能です。
先日のブログ以降、白菜漬けは今シーズン既に3回目になり手慣れて来ました。
水が上がって来たので昆布と唐辛子を入れます。
良く空気を抜いて閉じます。
その上に市販の重しを乗せて、更に前回紹介した砂利袋を更に上積みします。
多分明日には食べごろのおいしい白菜のお新香が食べられます。
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という事で、翌日になりましたぁ。(はやッ!!)
見るからにおいしそう。
漬かり具合も絶好調。
ご飯のお供に最高においしいです。
白菜の風味、甘みが有ってやっぱり冬はこれに限る!!
白菜も自分で無農薬で育てた物なので安心。
出来はバッチgood!!
家を建て替えて早12年が経ち、傷むものは傷んで来ます。
仕方ない事ですが、家の傷みは水場からと云われる様に先日のシンク下の水漏れなどその最たるものでしょう。
そんな話題をブログしていたら、今度はお風呂の蓋の周囲のシリコンゴムの様な物が剥がれてしまいました。
接着剤が付いていましたが、既に綺麗に撤去した後です。
多分、コーキング剤的な物で接着されていたものと思います。
そこで、手持ちにあった接着力の強い変成コーキング剤で修理してみる事にしました。
上の写真見てもらうと分かりますが、中には断熱材が入っていてこの手の材質は多分、溶剤が含まれている接着剤とかに触れると溶けてしまう可能性があるので、注意しないといけません。
このコーキング剤は普通のとは違って硬化するのに3日掛かるのでお風呂は暫く蓋無しで過ごすことになります。
過去の実績からも塗った素材にかなり強力に接着します。
お風呂にお湯を入れて直ぐに、みんな連続でお風呂に入れば蓋が無くても大丈夫です。
ただ、最後の人がお湯を抜かないと湿気ったままで良く無いので、残り湯を翌日の朝に洗濯に使うのは出来ませんね。
この蓋はちょっと重いですが、もの凄く断熱性能は良いし湯舟の湿気を一切出さない超優れもので、お湯を入れておくと翌日の夜でもお湯はかなり温かいです。
持ち上げて立てかける際にどうしてもこの剥がれた部分を持つし重いので、余計に力が加わって剥がれてしまったのだと思います。
蓋にも重要な役目が有って、無いと不便なことをしみじみ実感しました。
もし、このコーキング剤で上手くいかなかった場合には手持ちの溶剤を含まない接着剤でリトライしてみようと思いましたが、修理して一ヶ月経ちましたが、完全硬化後はビクともしないほど強力に接着出来ています。
変成コーキング剤は硬化まで時間は掛かりますが、このコーキング剤で正解だったようです。
(多分普通のコーキング剤では駄目かも)
結果を確実に確認してから投稿と思って一ヶ月待ちました。
同様な蓋の剥がれに悩んでいる方、是非お試し下さい。
以前は私が散歩したくて妻を誘った事がありましたが、生涯反抗期の方なので長続きしませんでした。
しかし、何故か最近天気が良ければ一人で毎日散歩する様になりました。
そこで数日前から素直な私は一緒に行く事にしました。
那須連山もこのところの連日午後になると雪雲が掛かる天気で白くなって来ました。
私の家からは手前に丘があってこの那須山は見えないので、歩いて丘の反対側から見る景色は新鮮です。
左側には柿の木があって、柿が沢山実っています???
と、云いたかったのですが(マジでそう思ってた)、近づいて良く見ると・・
奥の赤い花はサザンカだと思うのですが、手前の黄色いのがその正体。
何だろうね?
AIで調べたら「つるウメモドキ」だそうです。
この辺からの景色は何度か春の桜満開の写真をブログに挙げています。
丘の上の方を見上げればまだ紅葉が見えます。
でも、妻は登り坂が苦手なので、上に登る事は無く平地を歩くのみ。
多分、2.5kmくらいの散歩コースです。
近所には夫婦で何年も散歩している方がいますが、私たちは何時まで続くか?
正月に一旦行かなくなったら多分そこで終了ではないかと考えています。
外を見たら天気は良いけど結構強風が吹き荒れていて、今日は外Caffeは無理だなと眺めていたら、なにやらキラキラとしたものが降っています。
雪?? いや、白くない。
でもきれい。
この林の木々の枯れ葉が風で舞っていたのです。
隣りの杉林の方に飛んで行くので、バックが黒くて良く目立つんです。
写真では少ししか無い様に感じますが、太陽の光を反射させてキラキラしながら舞い落ちていて凄くきれいでした。
昨年定植したぶどう苗は今年の夏にものすごい勢いで伸びまくって、作ったぶどう棚内を覆いつくしました。
葉っぱが全部落葉したら初めてのぶどうの剪定をしないといけません。
さて、どうしたら良いのか皆目見当がつきません。
2時間かけて様々な方が挙げているYouTube動画でお勉強。
4本くらい見たかな?
それも多いものは3回くらい見返しました。
それで、重要な事柄を自分で家庭菜園ノートにまとめました。
まあ、、、ヘタくそな字なのであまり人に見せたくはないのですが・・・
ま、見てもまとめた本人でないと分かんないかも。
初心者でも分かり易い「短梢栽培」と云う方法だそうです。
今後の事もあるので、3年先までの剪定術をまとめました。
これで鬼に金棒!!!?
まだ葉が残っているので、年明け早々にも剪定をしてみます。
上手く行けば来年の秋にはブドウがたわわに実った光景が見れると思います。
ほんとかよ・・・
先日ブログした時には蕾でしたが、朝の時点で花びらがほころび始めていて、午後には綺麗に開花しました。
「恋結び」の名に恥じない綺麗なバラでとっても好きです。
午後の柔らかな日差しに当って更に輝き出します。
翌日、更に開きました。
前回ブログで書いた枯れてしまったレウイシアの代替品を買いに行きましたが、3年前に一目惚れで買った花と同じ色と柄の物は見つけられませんでした。
今回は3色買ったので、それでヨシとします。
でも、またあの色と柄の同じ物見つけたらきっと速攻で買うと思います。
ーー
恋結び、更に昨夜は大きく開いてクリスマスイブを飾る大輪になりました。
本当に大きな花です。
まるでクリスマスのために咲いてくれたかの様です。
ありがとう!!
今年はクリスタルツリーだけにしようかと思っていたのですが、先日の日曜日に孫たちが遊びに来ると云うので、急遽何時ものカポックをクリスマスツリーに仕立てました。
昼間の明るい時にピントを合わせてしまうと光ってるのが分からないので、わざとぼかしてあります。
TVにも映って倍の数の電飾になりましたね。
この電飾は一か所に10個くらいの小さなLEDが花束の様になっているものです。
夜暗い所だとこんな感じになります。
カポックさんもこんな物付けられて、いい迷惑でしょうが暫し我慢してください。
LEDの数が多いので、綺麗です。
床にもTVにも映って輝きを倍増しています。
勿論、USB電源に改造した
ピアノの上のクリスタルツリーも
階段の踊り場のクリスタルツリーも輝きを放っています。
ただ、外の電飾は昨年から点けるのをやめました。
私の家の電飾は夕方カーテンを引いてしまうと自分達も見えないし、ど田舎なので道路を歩く人など居ませんし、居たとしてもネコ、イヌ、タヌキ、キツネの類なので、その真価を分かってもらえる相手ではありません。
無駄ですね。
しかし、クリスマスは西洋の文化ですが、宗教的価値など考えずになんでも自分達の楽しみに取り入れてしまう日本人はスゴイ民族ですね。
ヨーロッパで日本の節分の豆撒きが流行るなんてことは無いですもんね。
サヤエンドウの種蒔きをポットにして3週間経ちます。
使い切れず4年越しの種のため、発芽が不揃いで大きくなった物から順に定植することにしました。
まずは、先手4本です。
茄子があった場所に耕さずに穴を掘って、自家製堆肥を入れて定植します。
毎年、竹の先の方の枝が込み入った所を周囲に刺して風で揺れるのを防止して来ましたが、それでも冬の猛烈な那須下ろしの強風で揺すぶられてしまい、結果的に根元の茎が傷ついたり細くなって収量が少なくなる結果を招いて来ました。
そこで、今年はそれを完全防止するために、お米が入っていたビニール袋をずっと貯め続けて来て、それを風防止にしました。
上は開けてありますが、そこそこ霜よけにもなっている様です。
使っている棒は今年剪定した梅の木の徒長枝です。
結構丈夫です。
北側の一本は強風に耐えられるように竹を使いました。
アイディア次第で、廃材だろうとなんでも役に立つものです。
閃きに感謝です。
残りの小さい苗はあと8本あります。
1週間前から出窓の鉢バラ(恋結び)に蕾が付いて、日々大きくなっていましたが、今朝見たらピンク色になっていて、明日にも開花しそうです。
このバラは以前もブログした様にとにかく葉が出ると同時くらいに直ぐに黒点病になる貧弱な性格で、開花時期には既に葉が落ちてしまって何時も葉っぱがあまりない状態で、大きな株もみんな弱っています。
それで、試験的にこの鉢だけ屋内に置いていますが、全く黒点病が出ません。(殺菌系農薬は一切使っていません)
やっぱり雨に当る事で黒点病になると云うのは本当なんですね。
で、それからずっと1.5カ月に一度のペースで花を咲かせてくれています。
一度咲くと10日くらいは咲き続けてくれるので、とってもきれいです。
ただ、雨に当らないと黒点病は出ませんが、油断すると葉ダニが発生します。
時々、外に出して遠巻きに葉の裏にアースジェットを掛けています。
それで、葉が枯れたりしたことは一度もありません。
殺虫農薬は匂いがあるので、家の中に置くバラには使いたくありません。
さて、出窓の状況です。
右から・・・
シクラメンは、朝カーテンを開けると凄く良い香りを部屋に漂わせてくれます。
ガーベラは、先日強い霜が降りた日に中へ込みました。
霜焼けしたのか、ちょっと葉の色が悪いですが軒下に置いておいたので枯れる様な事はありません。
ピンクと
黄色
どちらも良い色出してます。
こちらは盛りを過ぎたオキザリスです。
昨年黄色いオキザリスも有ったのですが、枯れて無くなってしまいましたが、ピンクの方は秋口になって沢山の芽をだして来て12月初めに満開でした。
ブーゲンビレアも既に盛りはとうに過ぎ、残りわずかな花数しかありませんが、また暫くしたら咲くと思います。
ストロベリーホイップマーガレットはまだ咲いていません。
4年目になると思うのですが、かなりお年を召したので今年咲いてくれるかどうか分かりません。
あれ?
ところで、レウイシアはどうしたのかって??
今年で3年目だったのですが、9月頃枯れてなくなってしまいました。
で、また新たに買う予定です。
あの花の色が忘れられませんが、同じ色のストライプの入った花が手に入るかどうか分かりません。
残念でなりませんが、枯れた原因が分かりません。
水の管理もしっかりしていたつもりだし、夏の暑さも気をつけていたのに弱り出して10日くらいで一気に枯れてしまいました。
形ある物何時かは無くなる ってか。
先日ブログした白菜を二日間干して白菜漬けを作ります。
ところが、干した白菜の何かがおかしい??
えっ、先日ブログに載せるために半分に切ったのですが、それを干していたら中の黄色い葉の部分が全部緑色に変わってる!
干す前の状態
普通は、切らずにそのまま干していましたので、こうなるのは知りませんでした。
でも、更にそれを半分に切ってみたら・・・
黄色い葉が出て来ました。
黄色い葉の方が甘くて美味しいですよね。
小振りなので干した状態で1kgしかありません。
私は15g(1.5%)の塩を使います。
長期保存など考えていないので、酸っぱくならない内に食べたいので、出来たらすぐ食べるにはこれくらいの塩加減が好きです。
味が薄ければ醤油をかけて食べます。
根元付近の葉の間に塩を透きこみます。
それを樽に入れ、
市販の重しと、更にその上に袋に詰めた砂利の重しを乗せておきます。
そうそう、家は床暖房が入っているので、温まらない様に昨年作った遮熱スペーサーの上に置いておきます。
水が上がって来たら、トウガラシと昆布を入れてまた一日置きます。
さあ、今シーズン初めの出来はどうかな?
楽しみ~!!
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と、ここまで記事を書いていて気が付きました。
白菜をビニール袋に入れるの忘れたぁ。
白菜が空気に触れていると酸化して黒ずんだりすることが有るので、ビニールに入れて密閉した状態で重しを乗せておくと時間が経っても黒くなる事は有りません。
やっぱ、初日は抜けがあるわ。
これまで植物油を大量に摂取していたからアルツハイマーになりかけてるのか?
未だに天気が良くて風が無い日は外でコーヒーを飲んでいます。
「ひなたぼっこ」ってやつです。
先日作った凄く暖かい座布団もしっかり活躍しています。
青い空に白い雲、そして北に向かう飛行機を見ながらの変わりゆく野山の彩りの変化を楽しんで静かな音楽を聴きながら飲んでいます。
ところが、やっぱり日差しは暖かくても空気は冷えて来ていて、ゆっくり飲んでいるとカップ内のコーヒーはあっという間に冷えて来ます。
先日も妻が「コーヒーは熱くないとおいしくないよね」と云います。
私は、事前にカップを熱湯で温めておいたり、出来るだけコーヒーサーバのガラス容器が冷えない様に工夫したり手は尽くしていますが、やはりそうだよね。
ゆったり時間の間、何時までも熱いコーヒーを飲みた~い。
その二日後だったか、マツさんの家に一味唐辛子を持って行った時、マツさんは私に事前にコーヒーを淹れてくれてた様なのですが、ポットらしきものに入れてあって、そのポットからカップに入れてくれました。
あ、熱い!
なーるほど・・・
家に帰って早速、速攻で閃いたパントリーの奥に仕舞ってあったはずの息子が高校生の時に使っていた熱湯も入れられる小振りの二重ステンレス水筒を引っ張り出しました。
それに何時もの二人分の量のコーヒーをそのステンレス水筒に入れたら・・・・(私はゆっくり2杯飲むので3杯分になります)
一滴狂わずピッタリ入りました。
またもやスッゴーい二連続のシンクロニシティ―。
おそらく蓋を閉めた状態で殆ど空気の隙間なくピッタリです。
冷めないコーヒーの手順です。
1.コーヒーを淹れながらお湯を沸かして、ポットに熱湯を入れて先ずはポット内を熱くしておきます。
2.コーヒーが淹れ終わったら、ポットに入れたお湯をカップに注いでポットには出来立てのコーヒーを入れて蓋をします。
3.その間にカップは充分温まるので、お湯を捨てて一式をCaffe用岡持ちに入れて玄関Caffeに向かいます。
で、岡持ちから用品を取り出して整ったところで、ポットからコーヒーカップに少し注いで飲んで、またポットから注いで・・・
ひなたぼっこの最中何時までも熱いコーヒーが飲めます。
更に、今までコーヒーサーバーを入れていた岡持ちのスペース。
ここに細長いポットを入れるのですが、持ち運ぶ際に倒れやすいので、何かいい方法は・・・
とっさに閃いたのがお風呂の防カビ燻煙剤の廃プラスチック容器。
これがまた一発でドンピシャな寸法。
プラスチック容器にはステンレスポットが一寸も狂わずピッタリサイズです。
最初、今まではコーヒーサーバーの下のスペースに紙を折って作ったお菓子皿などを入れていたので、プラスチック容器を入れたらそれを入れるところが無くなっちゃう。
どうしようかと思っていたら・・・
このプラスチック容器の周囲には僅かなスペースがあって、折り紙の菓子皿がそこに入ってグラつきすら無くなりました。
どんだけドンピシャな状況が続くんだろうと驚くばかり。
たった一日でこれらのシンクロニシティ―の6連続。
①課題に対してシンクロしてヒントをくれたマツさんとの出会い
②古いステンレスポットの閃き
③そのポットが飲む量にピッタリサイズ
④岡持の格納スペース用に、廃プラスチック容器の閃き
⑤一発でプラスチック容器とポットとの寸分狂わずのピッタリサイズ
⑥菓子皿収納の継続性とプラスチック容器のグラつき防止の両立
何もかも思いのまま課題は解決されて行きます。
昔から何時も、遠目で見ている第三者がアドバイスしてくれている様な感覚でいます。
65年の経験から分かるのは自分の心に素直でないとそうはならないという事ですね。
心の意向(虫の知らせ)を無視して無理やり頭でこねくり回せば回すほど最善からは遠ざかります。
努力しても報われない方はおよそ、そんなところでしょう。
私だって、それで苦労した経験も沢山あります。
無駄な努力をして成し遂げても残るのは「苦労」の記憶ばかりです。
それを理解したのは30代。
「頭で考えるな、心の発する声を聞き、心に聞いて、心で考えろ・・・」
些細な事でも上手く行ったら自分に対して「やっぱりお前、凄いな、ありがとう」と自分を褒めて感謝してあげます。
するとまた同じような事が起き続けます。
「些細な事はどうでもいい」では、大きな事もダメですね。
些細な事を疎かにすると大きなことも上手く行かなくなります全部一緒です。
これは私の中での30代からの悟ったルールです。
-- -付録。 並行世界への誘い ---
月曜日から不思議な事ばかり起きています。
①営業中のはずのお店が無くなっていた
先日のブログ記事に書いた様に月曜日は東京に行きましたが、昼食を食べるところを決めるために土曜日に事前に確認していました。
その時には食べログやGooglMAPにもちゃんと出ていて営業日まで表示されていたのに、行ってみたらスペイン料理店に変わっていました。
その後電車内で確認したら食べログにもGooglMAPにも出て来ません。
たった2日間の時間差なのに、二日前に見た情報はどこへ行ってしまったのか。
退職するまで結構頻繁に行っていたお店だったので、そこにそのお店が過去在ったことは紛れもない事実です。
②来てないはずのFAXが来ていたことになった
先週来るはずだったFAXが来なくて何度も電話機の着信履歴を確認していました。私だけでなく妻も確認していました。
あまり来ないので水曜日に電話をしてみると、「先週送ってますけど・・・」話をしている最中に電話機の表示を見ると確かにFAX受信件数1件と表記されています。
電話を終えてから確認すると先週木曜日に着信している事になっています。
でも、何度も確認していて妻と「FAX来てないね」と話をしていたのに・・・
③朝起きたらカーテンが開いていた
水曜日の朝起きて、私の書斎に行くとカーテンが開いていたので、妻に「開けてくれたの?」と聞くと書斎には行っていないとの事。
前夜は0時過ぎまでPCの作業をしていてカーテンを閉めていないという事は有り得ないし、閉めた記憶だってあります。
朝の時点で何でカーテンが開いていたのか全くの怪奇です。
もしかして、開けてくれたのはそこのあなた???
④dアカウントログイン時に「危険なウェブページ」表示
木曜日の朝PCからブログ投稿しようと、gooブログ内でdアカウントにログインしたら・・
gooブログからのdアカウントのアクセスページが「危険なWebページ」だと云われてログインできないのです。
何これ!!
代わりにgooアカウントでログイン出来たので良かったですが、dアカウントは元々単品ではログインされていて、gooブログからのアクセスだけこの表記でした。
一旦dアカウント自体をログアウトして再度二段認証しなおしたら出なくなりました。
⑤閉めたはずの玄関の鍵が開いていた
木曜日はタイヤ交換の予約が有って私はディーラーに出掛けましたが、その後妻も買いものに出ました。
私が家に帰って来て玄関の鍵を開けようとしたらドアが開きました。
鍵が締って無かったみたいです。
その後返って来た妻に確認しましたが、確かに閉めたはずだと・・・
最近ネットで並行世界の事を発信している記事や動画を良く見る様になりました。
私は中学の頃からそういう事もあるよねって思っていたので、今更不思議にな話とは思っていませんでしたが、突如として自分の身の回りで短期に押し寄せた不思議な事の連続に戸惑いを隠せません。
実際、月曜日から違った並行世界に移行してしまったのではないか???
よく覚えていないのですが、ここ数日昔の夢を見た気がして、緊張して目覚める毎日です。
ちょっと(かなり)変です。
やっぱ植物油の摂りすぎによるアルツハイマーの前兆か・・・
この先大丈夫だろうか?
二日続けて時計に目を向けた瞬間5:55:5✕。
5のゾロ目は「変化の時を予期」しているんだよね。
更に昨夜は22:22:xx。
2のゾロ目は「奇跡のような出来事が起こる前兆」だそうだ。
既に起きてるけど・・・
短期にこう云った目を向けた瞬間にゾロ目に何度も出逢うシンクロニシティを経験することの無い人にとっては「そんなのある訳ない」でしょうが、出逢う人は当たり前の日常的に目にするんです。
一緒にいる妻だって「見たこと無い」って云います。
オカルトの一週間でした。
畑の白菜も食べ頃になって来ました。
そろそろ白菜漬けのお新香が食べたくなって来ました。
早速白菜を採って来ましたが、外葉はアブラムシが結構付いていてそのまま漬け物に出来ないので、外葉は洗って味噌汁に入れたり鍋物に入れたりして消費することにしました。
アブラムシが全く居ない中の部分だけ漬け物にするため、2日くらい干します。
でもこの時、ブロ友さんが先日挙げていた白菜の塩昆布漬けを思い出しました。
綺麗に洗った外葉をそれにする事に。
適当に切って塩を掛けて塩揉みします。
一旦味見したのですが、青葉なので青臭いでのそれを無くすため熱湯を掛けてみました。
思ったとおり青臭さが半減してこれなら食べられそう。
手で握って水分を絞り出してから塩昆布をハサミで切って混ぜます。
おぉ~・・
なかなかおいしい白菜の塩昆布漬けの出来上がり。
・・・前回のつづき
インプラントの修理に行くとなれば、絶対逃せない場所があるんです。
藤城清治さんのCafe「Lavie」
やって来ました、5年振り!!
藤城清治さんはご存知影絵の天才で、今年100歳を迎えました。
流石にこの日会えるとは思いませんが、過去2回このお店で藤城清治さんに偶然にもお会いできて写真なども娘さんにシャッターを切って頂いて一緒に撮らせて頂きました。
先生がここに寄るのはたまにで、ほんの数分だけなのに、その僅かな時間に私がそこに居るって凄い不思議というか、何時も云うシンクロニシティ―な訳です。
今の店員さんにブログに載せた6年前のその写真を見せたら、凄く喜んでいました。
100歳を超えてなお、創作の意欲が更に出ているんだとか。
超人過ぎるお方です。
この日は先客が二組も居て、私は一番奥の席になりました。
小さなCafeなのでお客さんは僅かしか入れません。
テーブルにはアクリル板にマジックで書かれた様な絵がありました。
正面からだとこんな絵です。
隣りのテーブルには・・・
発想がいい。
そして、他の絵はいろいろ変わっても変わらないものはこの巨大影絵。
奥に照明があって、全部本物の紙を切って作った影絵であり、壁にうめこみですから替えようがありませんね。
那須の藤城清治美術館に有っても良い影絵です。
こんな絵が家に有ったら良いなぁ。
9万円です。
私が座ったところから店内が一望できます。
コーヒーカップも先生の直筆のカップで、全て一品ものですから壊したら大変。
今日のにゃんこはこのニャンコでした。
反対側にももう一匹。
ソーサーにも・・・
後には、グッズ系の販売コーナーがあります。
で、カレンダーをと思ってスタッフに聞いたら、サンプルが壁に掛かってますと・・・
絵が飾ってあるのかと、気が付かなかった。
来年のカレンダーなので、表紙には
「101才の祝い」
って書いてあります。
そうこうしてる間にこのお店の裏手に有る昭和大歯科病院の予約時間が迫って来ました。
スタッフの方に、帰り掛けにまた寄るのでカレンダーを用意しておいてくださいとお願いしてお店を出ました。
入り口には以前は先生が黒板にチョークで書いた直筆の絵だったのですが、
😯
今はテーブルの絵と一緒でアクリル板に書かれた絵が置いてあります。
黒板の絵は私が通ってた期間だけでも随分チョークが落ちて来ていましたから、この方が消えなくて安全ですね。
聞くと、コロナでテーブルにアクリル板の仕切りが必要になって、書いたのが切っ掛けらしいです。
---
これが、買って来たカレンダーで、結構大きなサイズのものです。
毎月、めくるのが楽しみです。
今回、Lavieのキーホルダーも買いました。
これからも益々お元気で、沢山の影絵や絵を書いてください。