つるバラ「クンツァイト」の開花は毎年遅いです。
今年も6月1日やっと咲きだしました。
畑の赤いバラとは2週間以上も差がつきました。
畑の赤いつるバラは、全く香りはありませんがその代わり2週間も満開状態を維持してくれました。
その反対にこのクンツァイトは花持ちは4~5日と凄く短いですが、香りはかなり強いです。
雨や寒さ等でポーリングして花が開かなくても香りだけはその大きくなった蕾から漂って来ます。
でも今年はポーリングする蕾は凄く少ないです。
早速、このバラCaffeで本来のバラCaffeしました。
良い咲き具合です。
座っているだけで香りに包まれます。
午後のティータイムはネコCaffe側で飲みました。
午後から天気が崩れて強風が吹きましたが、こちら側はそよ風程度になるので、とっても過ごし易いです。
花も間近になって、より一層香りを強く感じられます。
---
最初の写真の左側に写っていますが、クンツァイトの左側には、以前枯れてしまった赤いバラのフロレンティーナもその子孫を今年植えた物が花を付けました。
このつるバラが大きく育てば、クンツァイトの白と合わせて紅白混合のバラCaffeになります。
それを楽しみにしています。