サヤエンドウは昨年秋にポットに種を蒔いて、霜にあまり当たらない軒下で育てて来ました。
それを、畑に定植しました。
昨年も同様にしたのですが、3月になってからも何度かの霜と山からの強風に当たって支え棒毎、根元から折れてほぼ全滅。
そこで今年は不織布で覆う事で、霜と強風から守る手段に出ました。

中は、笹に絡まる様にしてあります。

不織布に突き当たるくらいに成長すればその頃には暖かくなって、強風の北風も吹かないし、不織布を外せば網に絡んで大きくなると思います。
サヤエンドウは、お味噌汁に入れたり、春キャベツとジャガイモと炒めて砂糖、醤油で味付けしたものがとっても美味しくて好きです。
今年は絶対食べたい。
不敷布は寒冷紗のことでしょうか?
随分と陽射しも伸び、気温も上がって来ています。
収穫の楽しみは、うれしく待ち遠しいですね。
梅が7分咲きです。
球根類が初芽し、クリスマスローズの花も色とりどりです。
19℃の表示です。
外は汗ばみますね。
こういう時に、衣類の調整を怠ると風邪を引きますのでご注意されますように。
「寒冷紗」は用途名で「不織布」は素材名ですね。
でも、不織布は寒冷紗ではない様です。
私のどころではまだ明け方に霜が降りる事があって、不織布の方が保温性が良いと云うので使いました。
一応説明書きには「ベタ掛け用」とはなっていましたが、保温性と防風を重視しました。
そちらはもう5月に近いんですね。
私のところは「寒くない」状況です。