先日の長雨の時、暑かった日々も突然涼しくなりました。
曇って日差しも無く、朝10時でも24度です。
先日、周囲の農家の方もここぞとばかりにあちこちで畦道の草刈りを始めていました。
私もその流れに乗って家の周囲の草刈りをしようと思ったのですが、なぜか畑と家の間に植わっているドウダンツツジの所だけは手で草取りをしたくなって、バケツと鎌を持って始めました。
この場所を草刈り機を使わずに草取りしたのは数年振りくらいです。
ドウダンツツジは20本くらい植わっていますが、しゃがんで草むしりを進めて中央付近まで行くと・・・
アッ! 木屑が!
やられてます。
テッポウムシに入られています。
5年くらい前にも別の株がやられて枯れかかった事があって、倉庫を探すと当時買ったスプレーの薬剤がありました。
有効期限は2017年12月みたいです・・・
5年以上前に買った物で効くかどうか分かりませんが、とりあえず上と下に穴が有ったのでどちらにもノズルを突っ込んで噴射。
ところが、下の穴から噴射したら上の穴から煙が出て来ました。
中で繋がってるみたいです。
憎っくきカミキリムシ!
木屑(幼虫の糞)を綺麗に取って、後日の確認の準備をしておきました。
そして4日後・・・
木屑は出ていません。
多分、中でお亡くなりになっているかと。
樹の栄養にでもなってくれればうれしいですが、そんな気の利いたお役立ちは出来ないでしょう。
ふと、手前の枯れ葉や枝を掃ってみたくなり掃ってみると・・・
直感はすごい!
なんか居ました。
サナギみたいですが、まだ生きています。
こいつが幹の中を食い荒らした犯人なのでしょうか?
薬が入って来たので外へ逃げ出してそこでサナギになったのか?
申し訳ないですが、知らぬ間に靴の下に入っていました。
その後、念のため再度穴に薬剤を吹きかけておきました。
でも、今回も虫の知らせで手で草むしりをしないといけないと感じて、そのことによって木屑を発見しましたが、恐らく何時もの草刈り機でやっていたら葉っぱに隠れて木屑には気が付かなかったと思います。
サナギだって、直感を行動に起こしたことで見つけた訳でして・・・
こう云った「何気ない何時もと違う心の動き(虫の知らせor直感)」は大切にしていると助かる事が沢山あります。
今回も早期発見で本当に良かった!
聞くではなく、耳と目でアンテナを張って、心で聴かないとと想います。
ディズニー映画(実写版)での、母親の言葉。
心で聴けば鼠のことも分るわ。
勇気とやさしさには、見せかけは必要ないのですね。
自然界には、魔法は視えないけれどもあるのです。
それに気づくか、あり得ないと思うかで異なる。
きっと援けてとの声が届いたのでしょう。
nasuさんの力・パワーも素敵です。
昔から「有るわけ無い」とか「出来るわけ無い」という言葉が大嫌いです。
朝、起きたとき「今日は良いことが起きる」と思った日は何かしかあるし、多分その時に「そんなの有るわけ無い」と思えば何も起きないのでしょう。
私の息子が小さい頃、何かしようとすると直ぐに「ムリムリ」というセリフを云うのが子供達の間で流行って、何を云ってもその言葉で逃げてやろうとしない息子を叱った事が有ります。
多分、何かのアニメでその様な言葉を連発するような主人公が居たのかな?
言葉って恐ろしいですね。
日本では「言霊」って云いますが使い方次第で自分の人生まで左右出来ちゃったりします。
子供の頃はそんなこと教えてくれる人も居ませんでしたが、直感がそれを教えてくれていました。
なので私は子供の頃から虫の知らせや直感を大切にして来ました。
でも、時には無視せざるを得ない時も有って、ほぼ8割「ほらねダメでしょ」になります。
最近、「判断に迷ったら楽しいと思う方を選ぶ」と言うのを良く耳にします。
この情報も自分に何か意味が有るんだろうなと、実践したりしています。
テッポウムシ退治、できて良かったですね!
まさしく虫の知らせですね😄
いつも通りの行動をしていても、何か感じるものがあればそれはきっと『気付いて』のサインなんですよね。
朝ドラゲゲゲの女房の中で(13年程前の)ヒロインの祖母(野際陽子さん)が
度々『見えんでもおるよ』と優しく語るシーンが大好きで再放送もよく観ていました。このセリフがしみじみ好きです😊
tomokazuさんのテッポウムシ退治スプレー期限切れ、をみて慌ててわたしも見に👀
なんと! 2008年4月期限切れでした💦
この前ノリウツギに使用しましたが、効果はあったのでまだイケるかな?^_^
自分のブログ見て気が付きました。
殺虫剤の表面に印刷されてる鉄砲虫の幼虫写真と地面に転がっていた成り立てみたいなサナギ、同じだよねって。
やっぱりコイツだったんですね。
ゲゲゲの女房、懐かしいですね。
そう言われるとそんなセリフ云ってましたね。
まだ定年退職前だったので土曜日位しか見てませんでしたが、確か総集編みたいのを見た記憶が有ります。
半日位ずっと連続で放映してたような・・・
自分に嘘付けないし
悪いことは出来ませんよね。
こういうことだったんですね。
白の花が俯き加減に咲くので、愉しみにしてましたが数年で枯れたの。
原因は、カミキリムシかぁ!
当時は枇杷葉の他に、色んな種類の物を並べていたからな。
今日は、駐車場の所にクリスマスローズを並べ秋の準備です。
湿気が多くて、汗びっしょりになりました。
余談ですが、マグマ大使の作詞、谷川俊太郎さんでした。
当時のコミック価格、240~260で平均は250です。
それにしても、よく集めたなと思います。
そうですか。
満天星残念でしたね。
屑が出始めた時に処理できれば全く影響ないですけど、一合舛一杯になるくらい屑が出された状態だと枯れる可能性大ですね。
以前入られた時には0.8合くらい出てから気が付きましたが、その満天星は今でもなんとか枯れずにいます。
マグマ大使は、確かTVで実写版放映する前に「少年画報」に載っていて読んでました。
なんで「少年画報」なんて読んでいたのか??
その頃既に少年サンデーや少年マガジンは有ってそれらがメジャーだったのに・・・
理由が思い出せません。
親が、漫画だけの本はダメって云ってたのかな?