秋と云っても、まだ夏野菜も畑にはいくつかあります。
その中でもナスは未だに食べ切れない程収穫出来ています。

この季節はシソの実の季節です。
今年は、枝豆の畑を少し休ませた隙に青紫蘇が森の様になってしまい、結局何も植えられずに今に至ってしまいました。

ナス料理には青紫蘇の葉は合いますから随分使いましたけど・・
冬に向けてはやっぱり大根でしょう。
種から育てました。
一冬分なんとかなりそうです。

先日もブログ書きましたが、白菜は猛暑の影響で苗が市場に出回らず、毎年苗を買って育てている人は入手困難で困っていると思います。
私は種を蒔きましたが、ある程度大きくなった苗に小さな赤い蟻が大量に根元に巣を作って半分程度の苗の根を食われて萎れてしまいました。
蟻にやられるとは夢にも思いませんでした。

予備に取っておいた苗を後から定植しましたが、育ちが悪いので多分結球できずに終わってしまいそうです。
そもそも、この場所はイチゴが有った場所でしたが、蟻が居た記憶はありません。
イチゴは整理して別な場所に移植しました。

この時期に植えるものと云えば、ニンニクです。
気温も下がって来たので10月2日に植えました。

ニンニクは密集して植えた方が根が競い合って大きく育つと云うので密に植えてみました。
結果は来年の4月以降ですからまだまだですね。
今、準備しているのは玉ネギです。
もう10日も前にポットに種を150蒔いたのですが、芽が全く出て来ません。
やっぱりトウモロコシと同じで、昨年買った種は発芽しないのかも知れません。
このままでは来年の収穫が出来ません。
ちょっと心配なので近くの園芸店で玉ねぎの苗の予約が始まったので150苗分を予約しました。
自分の蒔いた種が芽を出せばそれも追加で定植すれば良いし、玉ネギは毎日使いますから幾ら有っても良いですね。