おい、貴乃花・・
それ・・・
ヅラだよな!?
今週はおばさんが亡くなったりして、バタバタしてて
なかなか更新できませんでした。
すみません・・って誰も気にしてないって・・とほほ
こないだ少し近所の山を登ったのね
そしたら木苺がたくさん実を結んでました。
(なんてすがすがしい上品な文ざんしょ)
赤い実がおいしそうです。これを見て思い出しました。
昔、幼稚園のころ。
幼稚園の庭にイチジクの木があったんです。
季節になるとイチジクの実ができるんですね。
千里って新興住宅地だったから、自然が年々減っていました。
食べられる実のできる木なんてそうそう見つかりません。
それに、子供たちもそんなものには興味を示しません。
興味を持つのは、人一倍いやしい私くらいです。
日に日に大きくなるイチジクの実を見てるうちに
我慢できなくなって、パクって喰ったのね。
ご存知かどうか知りませんが、イチジクの実って
もぐと白い液が出るんですよ。
これが結構きついんです。この液が口とか手につくと
無性に痛く、痒くなるんですわ。
そんなことその時は知らなかったから。
パクッてそのまま喰ってしまったのね。
おかげで口の周りが腫上がってえらい目にあいました。
小学時代、小学校の校庭に木苺の木が植わってたのね。
ちょうど今くらい6月くらいかな。
木苺ができるのね。
これがまた、甘くておいしいんですわ。
私が一番最初に発見して、一人で食ってたんですが
やがて、みんなの知るところになり
もう、休み時間はダッシュ!
奪い合いです。
まだ熟してないのを口にして、エズいてるやつもいました。
馬鹿ね~
千里って昔はぜんぶ竹やぶだったんですよ。
だから、いたるところに竹やぶが残ってます。
小学生の格好の遊び場です。
毎年、たけのこの季節になると
竹やぶへ行き、たけのこを取ってくるのね。
ほんとのたけのこ狩りって、たけのこが地上に頭を出す前
に採るのよね。
でも、子供って馬鹿だから、地面から
すでに数10cmでてる、たけのこというより
半分、竹みたいなやつを取って喜んでいたのね。
家に持って帰って、親に料理しろ!
っていって、馬鹿か!って怒られていました。
けど、たけのこの皮をむいた匂いって
精液の匂いに似てない?
って思ってるの俺だけ?
(ああ、上品な思い出話が・・)
中学時代は、近所の山まで足をのばすのね。
すると、柿の木がいたるところにあるのよね。
民家の柿はさすがにパクれないので
そのへんに生えてる野性の柿をもいでくるんです。
見た目では、渋柿かどうかなんてわからんわな。
とりあえず喰ってみる、馬鹿な私。
あれ、始めの一口は甘いんだけど
次に襲ってくる渋さ・・・
あんた、渋柿食ったことあるか?
死にます。
何時間も口の中に渋の膜ができて取れないんですよ。
死にます。
大学に入り、結構田舎の学校だったんですが、
農学部があって、学内に結構いろんなものが植わってました。
その中に、びわの木があったんですね。
いや~いくつになってもいやしさは変わりませんね。
夏になるとびわが色づくのよね。
ちょうどいい高さにたわわに実る果実を見ると
どうしても喰いたくなるのね。
教室から、学食にいく通り道に植わってたもんですから、
学食に行くたびにもいで喰ってたのね。
何度か喰ってるうちにだんだん実が減ってくるわな。
すると、ある日へんな看板がぶら下がってるんです。
注意!農薬実験中! 食べるな!!
って・・おれ知らずにだいぶん喰ったぜ。
いまこんなに馬鹿なのはそのときの農薬の
副作用のせいでしょうか・・・とほほ
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それ・・・
ヅラだよな!?
今週はおばさんが亡くなったりして、バタバタしてて
なかなか更新できませんでした。
すみません・・って誰も気にしてないって・・とほほ
こないだ少し近所の山を登ったのね
そしたら木苺がたくさん実を結んでました。
(なんてすがすがしい上品な文ざんしょ)
赤い実がおいしそうです。これを見て思い出しました。
昔、幼稚園のころ。
幼稚園の庭にイチジクの木があったんです。
季節になるとイチジクの実ができるんですね。
千里って新興住宅地だったから、自然が年々減っていました。
食べられる実のできる木なんてそうそう見つかりません。
それに、子供たちもそんなものには興味を示しません。
興味を持つのは、人一倍いやしい私くらいです。
日に日に大きくなるイチジクの実を見てるうちに
我慢できなくなって、パクって喰ったのね。
ご存知かどうか知りませんが、イチジクの実って
もぐと白い液が出るんですよ。
これが結構きついんです。この液が口とか手につくと
無性に痛く、痒くなるんですわ。
そんなことその時は知らなかったから。
パクッてそのまま喰ってしまったのね。
おかげで口の周りが腫上がってえらい目にあいました。
小学時代、小学校の校庭に木苺の木が植わってたのね。
ちょうど今くらい6月くらいかな。
木苺ができるのね。
これがまた、甘くておいしいんですわ。
私が一番最初に発見して、一人で食ってたんですが
やがて、みんなの知るところになり
もう、休み時間はダッシュ!
奪い合いです。
まだ熟してないのを口にして、エズいてるやつもいました。
馬鹿ね~
千里って昔はぜんぶ竹やぶだったんですよ。
だから、いたるところに竹やぶが残ってます。
小学生の格好の遊び場です。
毎年、たけのこの季節になると
竹やぶへ行き、たけのこを取ってくるのね。
ほんとのたけのこ狩りって、たけのこが地上に頭を出す前
に採るのよね。
でも、子供って馬鹿だから、地面から
すでに数10cmでてる、たけのこというより
半分、竹みたいなやつを取って喜んでいたのね。
家に持って帰って、親に料理しろ!
っていって、馬鹿か!って怒られていました。
けど、たけのこの皮をむいた匂いって
精液の匂いに似てない?
って思ってるの俺だけ?
(ああ、上品な思い出話が・・)
中学時代は、近所の山まで足をのばすのね。
すると、柿の木がいたるところにあるのよね。
民家の柿はさすがにパクれないので
そのへんに生えてる野性の柿をもいでくるんです。
見た目では、渋柿かどうかなんてわからんわな。
とりあえず喰ってみる、馬鹿な私。
あれ、始めの一口は甘いんだけど
次に襲ってくる渋さ・・・
あんた、渋柿食ったことあるか?
死にます。
何時間も口の中に渋の膜ができて取れないんですよ。
死にます。
大学に入り、結構田舎の学校だったんですが、
農学部があって、学内に結構いろんなものが植わってました。
その中に、びわの木があったんですね。
いや~いくつになってもいやしさは変わりませんね。
夏になるとびわが色づくのよね。
ちょうどいい高さにたわわに実る果実を見ると
どうしても喰いたくなるのね。
教室から、学食にいく通り道に植わってたもんですから、
学食に行くたびにもいで喰ってたのね。
何度か喰ってるうちにだんだん実が減ってくるわな。
すると、ある日へんな看板がぶら下がってるんです。
注意!農薬実験中! 食べるな!!
って・・おれ知らずにだいぶん喰ったぜ。
いまこんなに馬鹿なのはそのときの農薬の
副作用のせいでしょうか・・・とほほ
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