ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

車遍歴&JAF

2005-07-12 23:33:31 | どうでもいい話
車遍歴・・
いすゞのアスカ、親父のブルーバード
セリカカムリにつづき


次に乗ったのが
プレリュード。
かっこいいでしょ。でもね、このプレリュード、
一番グレードの低いやつだったのね、

パワステがついてないんだよ。
おもステ。

見た目がプレリュードってだけで
ほんとなんにもついてない素プレリュードでした。

この車は結構長く乗ってたな。
しかし問題も多かった。
譲ってくれた人が、シガーホルダーに電球みたいのを
つけてたのね。
気がついていたんだけど、ちょっと長時間(1週間くらい)放置してる時期が
あったのね。
それである夜、乗ろうとしたら、
イグニションキーをまわしてもうんともすんともいわないの。
普通、バッテリーが上がったとしても、
うん、とか、すんぐらいは言うよね。
きゅるっとかね。

でもその時はうんともすんともいわなかった。
バッテリーじゃないのかな?

でよく調べてみたら、
ヒューズケースの下に
メインヒューズって書いた箱があって
それを開けたんですね。
そしたら、幅1CMくらいある板状のヒューズが
あったんですが、これが焼ききれてるんです。


理由はわかりません。何らかの事情で
過剰な電流が流れたんでしょうね。

小さな豆電球がバッテリーを消耗し、
そこへ過剰な電流が流れて、一気に燃えてしまったようです。

その翌日はどうしても車に乗る用事があったので
その夜のうちに直したかったのね
で、その板状のヒューズを、深夜開いている名古屋中のガソリンスタンド
を先輩に頼んでつき合わせて、探しまくったんですが・・
どこへ行っても
そんな特殊なヒューズ、ディーラーにしか置いてないって
言われました。

仕方無しに、JAFを呼びました。


JAFメイト(機関紙)とか読んでると


「困ってるときJAFの方が優しく直してくれました。」

とか

「JAFのお兄さんが来てくれて心強かったです」

とか

「深夜だったのに嫌な顔ひとつせず、作業してくれました。」

とか美談ばっかしかいてあるじゃん。


だから、こっちは藁をつかむつもりで
JAFに連絡したさ。
事情は説明したよ。

これこれ、こんな部品が焼ききれてるから
なんとかしてくれ。って


待つこと1時間、来てくれましたよ。
来てくれたときはすでに夜も白々と空けた5時くらいだったな。


きてくれたときは

「やった、きてくれた救世主!」って思ったよ。



すると車から降りてきた奴・・
いまでも忘れんぞ、

こいつがまた、邪魔臭げに
こんな朝早くから呼びつけやがってってオーラを発しながら
言うのさ。

「どうしました?」

これこれ、こういうわけでこういう部品が壊れてしまったんです

と1から説明しました。

すると、そのでくの坊

「はあ?JAFは部品の供給はしないんですよね」って
邪魔臭げに言うんですよ。

で車の中も開けずに

「JAFでは部品の供給はできませんから、工場にレッカー異動しますか?」

って言う始末。


「レッカー異動は別料金ですけど」

「今日、乗る用事があるんですけど・・・」

「そんなこと知りません。とりあえず、レッカー異動しないんですか」

お金もいくらかかるかわからないし、その日は用事があったので
工場に持っていくわけにも行かずレッカーは断りました。
すると

「あなた、会員じゃないですよね。じゃ出張料と時間外とで8000円頂戴します」


ってあんた、何にもせず来ただけで8000円も取るのかよ!

JAFおそるべし。


最初に電話したときに言えよ、部品の供給はしないって!

それ聞いてたら呼ばないって!

ほんとやくざと一緒。
ぼったくりですわ。

なんにもせずに8000円とるか?


ほんとむかつくから

会員になってやったぜくそ!



おっと、車遍歴から話題がそれましたね。
では次回に続く・・


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がんばっていきまっしょい!

2005-07-12 23:26:38 | どうでもいい話
がんばっていきまっしょい!

面白いですね。

なんかいいですね。単純な展開ですけど、
鈴木杏がいい表情してるね。
石田ゆりこ、きれいですね。
でも、ちょっと浮いてるかんじ・・
これからの展開に期待です。

続きが楽しみです。


ちょいと車遍歴について考察します。

まず一番初めに運転したのは、教習所の車だな。
これがまた、いすゞのアスカ・・・
知ってる?
知る人ぞしるって車。
公道走ってるの見たことねーぞ。

教習所の校長が、入所式のとき
謝ってたもんな

「みなさん、現在はこのような教習車で申し訳ない!」

って・・・

申し訳ないって言うなよ。

俺たち素人なんだから、言われるまでわからなかったのに・・・


けど、運転しやすいいい車だったぜ。
俺は気に入ってたよ。


次に乗ったのが、親父のブルーバード。
親父が通勤に使ってたのね。
親父が休みの日や、夜に借りて乗ってた。

学生のころの話さ。
よく近所のI君と遊びにいったな。
六甲山や、大阪南のディープゾーン

過去ブログ参照してね。


この車で久宝寺公園で、女といちゃついてて
痴漢に覗かれたんだな。
女と乳クリあってて
女が「ぎゃあ!!!!」っていうから
振り返ると、フロントガラスに
真っ黒な装束を身にまとい、目無し帽を被った
奴が、いもりみたいにへばりついていました。
ある意味怖かった~
けどちょっと笑えたな。


社会人になって、初めて乗ったのが
先輩に譲ってもらった
トヨタのセリカカムリ

知ってる?
これもマイナーな車だったな。

先輩が車いじくるのが好きな人で
結構いじってました。
マフラーなんか触媒抜いてたので
ほんと暴走族の車のような音でしたね。

名古屋の時の話だったので、この車のって
実家に帰ったのですが、
親が、頼むからあんなうるさい車乗らないでくれ
と懇願してたな。

しかし、車にも感情があるんだぜ。
大事にしていた先輩から、俺んちにきてから
というもの、


何が気に入らないのか、
夜中にクラクションが急に鳴り出して、
大慌てさ。
クラクションがとまらないの。夜中だぜ。
あわてて、ヒューズをはずしたんだけど。
近所迷惑もいいところだぜ。


きっと俺のことが気に入らなかったんだろうな。
俺も心の中で、こんな暴走族見たいな車って・・
馬鹿にしていたのかもしれんな。


それで、俺とこいつの感情がもつれてさ、
いざ、名古屋に帰ろうとしたら
今度は、ライトがつかないの。

今時ほんとに思ったよ、こいつには感情があるって。

夜帰ろうとしたら、ライトがつかないんだぜ。
仕方無しに昼間帰ったんだけど、トンネルが怖かったな。
今みたいに明るいトンネルばっかりじゃなかったもんな。
死ぬかと思ったよ。


漸くたどり着いて、先輩に文句言って返しました。
相性が悪かったのかな。


おっと、車遍歴から話題がそれましたね。
では次回に続く・・






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