昨日ね昼飯のとき
新規開拓しようと思って同僚3人で
新しい店に入ったのね。
そこは、回転寿司の店でした。
入るときは何も考えずに1皿100円の店を
頭に描いてたのね。
入ったら客は私たち3人のみ。
なんか異様な雰囲気
ウエートレスのおばちゃんが1人
「いらっしゃいませ~!!!!」
やたら愛想良く席まで導き接客してくれる
席に着くと、回ってる皿がいろんな色がついてるのね・・・
1皿100円じゃなかったのか!!!一生の不覚!
あわてて、周りを見渡し、皿の色と値段の関連性をチェックしようと
したのだが・・
無い!
普通壁に貼ってあるべき
赤→100円
緑→150円
茶色→200円
空色→250円
しろ→300円
花柄→350円
群青色→500円
が、貼ってないの!
あわてるあわてる。
パニック障害です。
後ろではおばさんが
「赤だしには、アサリ、海老、かにがございます~!!」
って甲高い声で怒鳴っている。
まるでピンクの電話のよっちゃん見たいに。
見た目は泉ぴんこで、声がよっちゃん・・・
赤だしなんていくらするかわからんもん頼めるか!
しかし、3人のうちのF氏が勇気を振り絞り
「じゃ、カニの赤だし・・」ってたのんでるじゃん。
いいのか?それでいいのか?
「こちらの方は、赤だし、茶碗蒸し、いかがでしょうか~?」
まだ、泉ピンこがよっちゃん声で叫んでいる
「いりません!」
こっちは必死で値段を確認しようとしてるのに・・・
そんな、余分なもん喰えるか!
ふと見るとテーブルの上にお品書きが・・
開いてみると、ネタごとに値段が書いてある!!!!
回ってるねたと、このお品書きを照合せねば
値段がわからない!!!
また、お品書きに載ってないねたもある。
これの場合、お品書きに載っているねたの皿の色を
確認し、その皿の色でお品書きに載っていないねたの
値段を把握せねばならないという、恐ろしい作業が
頭の中で繰り広げられているのだ。
わかるか?
目の前を流れている、ねたを見ながら、横目で
お品書きを確認し、
恐る恐る、150円と思われるねたに挑戦していると・・
先ほど、赤だしを注文した、恐れ知らずのチャレンジャー
F氏が、恐れ多くも、板前に握りを頼んでいるではないですか
「じゃ、はまち」って・・・
なんですと~!
お品書きにも載ってないし、皿も回ってない・・
そんな恐ろしいものをよく注文するな~・・
ある意味感心。
しばらくすると、泉ピンこが、私たちの後ろに控え
大声で
「本日のおすす~め~!!!!!南マグロの大赤~身~!!!!」
「本日のおすす~め~!!!!!!明石の昼網、た~い!!!!」
「本日のおすす~め~!!!!!!炭火焼うな~ぎ~!!!!」
とか、回ってるねたを大声で読み上げ始めたんです。
客3人しかいないから、大声出さなくても聞こえるっちゅうねん!
こっちは、頭の中で計算しまくってるのに
後ろで甲高い声で怒鳴り始められて、訳がわからなくなってきます。
これが手か?
この手で500円の皿をつかませるつもりか!
計算、皿の金額チェック、計算、チェック、計算、チェック!
のバックグラウンドで大声
「本日の~!!!おすすめ~!!!!!」
店じゅうに響きわたる声で怒鳴ってます。
「本日のおすす~め~!!!!!南マグロの大赤~身~!!!!」
ぼそぼそ
「本日のおすす~め~!!!!!!明石の昼網、た~い!!!!」
ぼそぼそ
「本日のおすす~め~!!!!!!炭火焼うな~ぎ~!!!!」
ぼそぼそ
なにか、泉ピンこが怒鳴った後になにか聞こえます。
よく聞いてみると、
カウンターの中にいる板前2人が、
泉ピンこの掛け声に応じて
「おいしいですよ~」って言ってるんです。
「本日のおすす~め~!!!!!南マグロの大赤~身~!!!!」
おいしいですよ・・・
「本日のおすす~め~!!!!!!明石の昼網、た~い!!!!」
おいしいですよ・・・
「本日のおすす~め~!!!!!!炭火焼うな~ぎ~!!!!」
おいしいですよ・・・
どうも、おばさんの掛け声に板前が応じるというシステムに
なってるようです。
けど、板前まったく、やるきなす・・ぼ
そぼそ言ってるし・・・
そらそうですよね、客は3人しかいないのに・・
そのうち2人はまるっきり戦意喪失状態・・
乗ってるのはF氏と、泉ピンこのみ。
泉ピンこは私たちが食べてる間中、甲高い声で
「本日のおすす~め~!!!!!!」って怒鳴ってました。
喰った気せんな・・・
結局私が食べたのは、
150円のマグロ、200円のうなぎ、100円の卵、150円の鉄火
4枚、600円
喰った気せんな・・・
サービスのつもりか?
うるさいんじゃ!
ただし、100円スシに比べ、うまかったよ。
これが救いです。
おいしいですよ・・・
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新規開拓しようと思って同僚3人で
新しい店に入ったのね。
そこは、回転寿司の店でした。
入るときは何も考えずに1皿100円の店を
頭に描いてたのね。
入ったら客は私たち3人のみ。
なんか異様な雰囲気
ウエートレスのおばちゃんが1人
「いらっしゃいませ~!!!!」
やたら愛想良く席まで導き接客してくれる
席に着くと、回ってる皿がいろんな色がついてるのね・・・
1皿100円じゃなかったのか!!!一生の不覚!
あわてて、周りを見渡し、皿の色と値段の関連性をチェックしようと
したのだが・・
無い!
普通壁に貼ってあるべき
赤→100円
緑→150円
茶色→200円
空色→250円
しろ→300円
花柄→350円
群青色→500円
が、貼ってないの!
あわてるあわてる。
パニック障害です。
後ろではおばさんが
「赤だしには、アサリ、海老、かにがございます~!!」
って甲高い声で怒鳴っている。
まるでピンクの電話のよっちゃん見たいに。
見た目は泉ぴんこで、声がよっちゃん・・・
赤だしなんていくらするかわからんもん頼めるか!
しかし、3人のうちのF氏が勇気を振り絞り
「じゃ、カニの赤だし・・」ってたのんでるじゃん。
いいのか?それでいいのか?
「こちらの方は、赤だし、茶碗蒸し、いかがでしょうか~?」
まだ、泉ピンこがよっちゃん声で叫んでいる
「いりません!」
こっちは必死で値段を確認しようとしてるのに・・・
そんな、余分なもん喰えるか!
ふと見るとテーブルの上にお品書きが・・
開いてみると、ネタごとに値段が書いてある!!!!
回ってるねたと、このお品書きを照合せねば
値段がわからない!!!
また、お品書きに載ってないねたもある。
これの場合、お品書きに載っているねたの皿の色を
確認し、その皿の色でお品書きに載っていないねたの
値段を把握せねばならないという、恐ろしい作業が
頭の中で繰り広げられているのだ。
わかるか?
目の前を流れている、ねたを見ながら、横目で
お品書きを確認し、
恐る恐る、150円と思われるねたに挑戦していると・・
先ほど、赤だしを注文した、恐れ知らずのチャレンジャー
F氏が、恐れ多くも、板前に握りを頼んでいるではないですか
「じゃ、はまち」って・・・
なんですと~!
お品書きにも載ってないし、皿も回ってない・・
そんな恐ろしいものをよく注文するな~・・
ある意味感心。
しばらくすると、泉ピンこが、私たちの後ろに控え
大声で
「本日のおすす~め~!!!!!南マグロの大赤~身~!!!!」
「本日のおすす~め~!!!!!!明石の昼網、た~い!!!!」
「本日のおすす~め~!!!!!!炭火焼うな~ぎ~!!!!」
とか、回ってるねたを大声で読み上げ始めたんです。
客3人しかいないから、大声出さなくても聞こえるっちゅうねん!
こっちは、頭の中で計算しまくってるのに
後ろで甲高い声で怒鳴り始められて、訳がわからなくなってきます。
これが手か?
この手で500円の皿をつかませるつもりか!
計算、皿の金額チェック、計算、チェック、計算、チェック!
のバックグラウンドで大声
「本日の~!!!おすすめ~!!!!!」
店じゅうに響きわたる声で怒鳴ってます。
「本日のおすす~め~!!!!!南マグロの大赤~身~!!!!」
ぼそぼそ
「本日のおすす~め~!!!!!!明石の昼網、た~い!!!!」
ぼそぼそ
「本日のおすす~め~!!!!!!炭火焼うな~ぎ~!!!!」
ぼそぼそ
なにか、泉ピンこが怒鳴った後になにか聞こえます。
よく聞いてみると、
カウンターの中にいる板前2人が、
泉ピンこの掛け声に応じて
「おいしいですよ~」って言ってるんです。
「本日のおすす~め~!!!!!南マグロの大赤~身~!!!!」
おいしいですよ・・・
「本日のおすす~め~!!!!!!明石の昼網、た~い!!!!」
おいしいですよ・・・
「本日のおすす~め~!!!!!!炭火焼うな~ぎ~!!!!」
おいしいですよ・・・
どうも、おばさんの掛け声に板前が応じるというシステムに
なってるようです。
けど、板前まったく、やるきなす・・ぼ
そぼそ言ってるし・・・
そらそうですよね、客は3人しかいないのに・・
そのうち2人はまるっきり戦意喪失状態・・
乗ってるのはF氏と、泉ピンこのみ。
泉ピンこは私たちが食べてる間中、甲高い声で
「本日のおすす~め~!!!!!!」って怒鳴ってました。
喰った気せんな・・・
結局私が食べたのは、
150円のマグロ、200円のうなぎ、100円の卵、150円の鉄火
4枚、600円
喰った気せんな・・・
サービスのつもりか?
うるさいんじゃ!
ただし、100円スシに比べ、うまかったよ。
これが救いです。
おいしいですよ・・・
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