さくらの季節ですね
良い季節になりました
桜の花はなぜか心をくすぐりますね
他のどの花よりも美しいです
むかし
さくら~ちるちるちる~
大和の国に~その名も高き~
応援団!
って歌あったのしってる?
花の応援団byどおくまんぷろ
っていう漫画が一世を風靡しました
青田赤道っていう主人公が
はちゃめちゃな行動をしてまわりを振り回すんですが
結局後輩の面倒を見る人情味のある
キャラで人気を博しました
そんなことはどうでも良いんです
桜のシーズン
各高校大学とも新入生の勧誘に
忙しい時期が来ましたね
先日も夙川に花見にいきますと
関西学院大学の各種サークルが
新入生歓迎花見を催していて
駅前はさながら、夜の十三界隈のような
客引きならぬ新入生引きを行っていたぞ
そんなことはどうでも良いぞ
昔の話
わしがいってた大学では
応援団の需要供給のバランスが異常に狂っていて
需要過多状態
なんせ「花の応援団」を読んだ世代が
どうして、恐ろしい徒弟制度の権化のような組織へ
足を踏み入れようか?いや入れはしない
っておもわず
反語ですよ反語
そんなことはどうでも良いんです
供給が異常に少ないため
応援団の勧誘っちゅうたらそれはもうすさまじいものでした
しつこいしつこい
勧誘は甘い言葉でささやかれます
援団は楽だぞ~
練習なんて少しだぞ~
みんな優しい先輩だぞ~
女にもてるぞ~
などなど
嘘八百
で流れたうわさが
応援団なんか入ったら
抜けれんぞ~
毎晩酒のまされてひどい目にあうぞ~
先輩は怖いぞ~
練習は厳しいぞ~
真夏でも学ランきるねんで~
100kgもある団旗、試合の間中持たされるぞ
で、少しでも地面についたら半殺しらしいよ~
特に極めつけ
女なんか寄ってこんぞ~
等等
特に寮生や下宿生は
夜討ち朝駆けで責められます
その攻撃からのがれるには
他のクラブに入ってしまわねばなりません
なんにも入ってないと強引に入信させられます
で、しかたなしに「浪花荘」に住んでいた
岡山県出身の今井君は、わしとおなじ
クラブに入ってきました
そんなことはどうでも良いんです
その浪花荘っていう下宿が
やたら壁が薄くて
音がだだもれで、女なんか連れ込んだ日には
下宿中の全員が集まってくるような下宿でした
そんなことはどうでも良いんだぞ
で結局、応援団には
ほとんど部員が入らなかったのだ
涙涙なのだ
続きはまた明日の心なのだ
良い季節になりました
桜の花はなぜか心をくすぐりますね
他のどの花よりも美しいです
むかし
さくら~ちるちるちる~
大和の国に~その名も高き~
応援団!
って歌あったのしってる?
花の応援団byどおくまんぷろ
っていう漫画が一世を風靡しました
青田赤道っていう主人公が
はちゃめちゃな行動をしてまわりを振り回すんですが
結局後輩の面倒を見る人情味のある
キャラで人気を博しました
そんなことはどうでも良いんです
桜のシーズン
各高校大学とも新入生の勧誘に
忙しい時期が来ましたね
先日も夙川に花見にいきますと
関西学院大学の各種サークルが
新入生歓迎花見を催していて
駅前はさながら、夜の十三界隈のような
客引きならぬ新入生引きを行っていたぞ
そんなことはどうでも良いぞ
昔の話
わしがいってた大学では
応援団の需要供給のバランスが異常に狂っていて
需要過多状態
なんせ「花の応援団」を読んだ世代が
どうして、恐ろしい徒弟制度の権化のような組織へ
足を踏み入れようか?いや入れはしない
っておもわず
反語ですよ反語
そんなことはどうでも良いんです
供給が異常に少ないため
応援団の勧誘っちゅうたらそれはもうすさまじいものでした
しつこいしつこい
勧誘は甘い言葉でささやかれます
援団は楽だぞ~
練習なんて少しだぞ~
みんな優しい先輩だぞ~
女にもてるぞ~
などなど
嘘八百
で流れたうわさが
応援団なんか入ったら
抜けれんぞ~
毎晩酒のまされてひどい目にあうぞ~
先輩は怖いぞ~
練習は厳しいぞ~
真夏でも学ランきるねんで~
100kgもある団旗、試合の間中持たされるぞ
で、少しでも地面についたら半殺しらしいよ~
特に極めつけ
女なんか寄ってこんぞ~
等等
特に寮生や下宿生は
夜討ち朝駆けで責められます
その攻撃からのがれるには
他のクラブに入ってしまわねばなりません
なんにも入ってないと強引に入信させられます
で、しかたなしに「浪花荘」に住んでいた
岡山県出身の今井君は、わしとおなじ
クラブに入ってきました
そんなことはどうでも良いんです
その浪花荘っていう下宿が
やたら壁が薄くて
音がだだもれで、女なんか連れ込んだ日には
下宿中の全員が集まってくるような下宿でした
そんなことはどうでも良いんだぞ
で結局、応援団には
ほとんど部員が入らなかったのだ
涙涙なのだ
続きはまた明日の心なのだ