ジャンパー

解説： スティーヴン・グールドの傑作SF小説を、『Mr.＆Mrs.スミス』のダグ・リーマンが映画化したSFアクション。世界中のどこへでもテレポートできる“ジャンパー”と、そんな彼の抹殺を使命とする謎の組織の攻防が展開する。主演は『スター・ウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセン。彼の恋の相手を実生活でも交際中のレイチェル・ビルソンが演じる。ニューヨーク、ロンドン、パリ、さらには東京での撮影を敢行した世界規模のストーリーと映像が楽しめる。（シネマトゥデイ）
あらすじ： ミシガン州の高校生デヴィッド（ヘイデン・クリステンセン）は、自分にテレポート能力があることを発見。母が家を出て以来、人が変わった父との生活にうんざりしていたデヴィッドはニューヨークへと向かい、瞬間移動した銀行の金庫室で大金をせしめる。しかし、そんな彼を謎の男ローランド（サミュエル・L・ジャクソン）がつけ狙い……。（シネマトゥデイ）



基本的にＳＦ作品っていうのは好きなんですよ
この作品も宣伝を見た瞬間から
絶対見たいなあって思ってたんです

ネタばれありなのでこれから見ようとする人は
読まないで、見た後読んでください。



特撮はさすがです
全世界を移動する訳で、スフィンクスの頭の上や
南極、砂漠、熱帯雨林のジャングル、
グランドキャニオン、ローマ、東京、etc
撮影は大変だったでしょうね


ストーリーは、まあまあです。
ちゅうか，なぞの組織っちゅうのが
本当に謎？
何者なのか？説明があるようで
ないようで、中途半端

マドンナ役のレイチェル・ビンソンも
かわいいような、かわいくないような・・


最後に少しひねりっちゅうか、
やっぱりそうだったのか
ってのがありまして・・
それも中途半端・・

宿敵のローランドが最後・・・
と、言うことは続編があるのか？
という含みをもたせつつ
続編を作るほどストーリーに奥行きがあるとも思えんな

しかし、黒人の金髪ってかっこいいねえ


まあ、お暇があればどうぞ

６０点