ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ご苦労さん

2008-03-22 21:55:09 | どうでもいい話
どうでもいいことなんですけど


最近すこし気になったこと

今宇宙へ旅立ってる土井さんと
福田首相が電話かなにかで話した時のこと

福田首相が、開口一番


「ごくろうさん!」って言ったんですよ


なんか違和感を感じたんですよね




「ご苦労さん」って言う言葉を検索してみたら



「ご苦労様です」は自分に対して直接・間接的に益をもたらす労働や作業に従事した人を労うときに用いられます。

  「ご注文の品をお届けに上がりました」「どうもご苦労様です」

「おつかれさま」も労いの言葉ではありますが、「お疲れ様です」が比較的身分に中立的に用いられるのに対して、

「ご苦労様です」は「奉仕」というニュアンスが伴って、目上から目下に対して

用いられる傾向が強くなっています。

特に会社などではこれを目上に対して用いないことがマナーとして確立しているようです。

 「疲れ」も「苦労」も類似した言葉ですが、「お疲れ様」「ご苦労様」と表現が固定して慣用的に用いられるようになり、

本来の意味に別のニュアンスが伴うようになったと考えられます。

日本語教師通信教育より抜粋





だから違和感を感じたのか

何を上から目線で「ご苦労様」だ

いったい土井さんがお前のために何をしたんだと

かれは全人類にとっての偉業をなしとげてるんですよ

お前が何の権利があってねぎらうのか

お前が金をだしたのか?お前の金か?

親の七光りで代議士になって、棚から牡丹餅で総理になれた奴が

えらそうに言うんじゃないですよ

おまえは何様だ?総理大臣様か?と問い詰めたい。

小一時関横に立たせて問い詰めたい気分です


と、そこまで考えてふと思ったわけですよ



もし、小泉首相が「ご苦労さん!」っていった場合、

おれはどう思ったかな?って

多分違和感なく、そのまま聞き流してたと思います。



なぜ同じ職責の福田総理には違和感を感じたのだろう

なんか「偉そう」に感じたんだろうな

「偉そう」と「偉い」は根本的に違うんだよな~

まあなんだ、個人として総理として認めてないっちゅうこったな


会社のうっとうしい上司に「ごくろうさん」って言われて

馬鹿にされてるように感じるのと一緒だな

うん
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする