秋深し・・・

寒くなりました
寒くなると体調がわるくなるんだよねえ・・・
特に下のほうがねえ・・・

朝、おきてすぐ、ウンコして、飯を食い顔を洗ってるうちに
再度催したんすよ

再度うんこし、もおこれで大丈夫だな！？と大腸と肛門に確認したら

両者とも「問題なし！」

ということで家をでたんですが

阪急で、梅田に到達したころ

大腸が「危険信号ぐるぐる」を発しだしました

時を同じくして

膀胱が「冬は寒くていやねえ～おしっこすぐ満タンになるのよねえ」

といいつつ大腸を圧迫します

肛門に「大丈夫か？」と尋ねると

「会社まであと20分。大丈夫！」

ということで、あえて梅田ではトイレによらず

地下鉄へ・・

地下鉄内で大腸が「非常に厳しい！膀胱が圧力をかけてきて苦しい

このままでは耐え切れない！ぐるるうううう」

なんと、緊急事態です

仕方が無いので、とりあえず膀胱の圧力を取り除くために

途中で降りて

トイレに直行

あいにく大便器は満員御礼

とりあえず

おしっこをしようとするんですが

おしっこする時に肛門に力が入るんですよ

しかし敵はすでに直腸くらいまで達してますから

肛門が文字通り最後の砦です

「どうだ！いけそうか？」

肛門「だ、大丈夫です！耐えます！」

という言葉を信じ、あえて大便器が空くのを待たず

小便だけをすませます

これで、大腸の圧迫感がすこしましになり

押し寄せてくる波がすこし引きました

しかし、油断してると、ついにビッグウェーブが・・・

会社はもう目の前

「肛門よふんばってくれ！」

「・・・・・・」応答なし！

ほうほうの呈で会社に着いたら

こんな時にかぎって、守衛のおっさんにつかまって

世間話をしようと・・

なにをすんねん、それどころちゃうねん！

おっさんを振り切って、トイレへ

もうＭＢ５ですわ（まじでババ出る5秒前）

危なかった

すこし泣いた