ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

福袋

2009-01-04 07:44:07 | どうでもいい話
福袋

福袋については
過去何度かこのブログでも書いてます
乳首をつまんでいうと
もとい
かいつまんでいうと

去ることン10年前の話
某ミキハウ○の1営業店で福袋を買おうとしたら
10000円の福袋と5000円の福袋が並んでて
当たり前のように5000円の福袋を買ったら
○キハウスブランドの服は1枚も入ってなくて
きいた事の無いようなブランドのものばっかり
切れたマイマザーが怒鳴り込むと
ミキ○ウスの商品は10000円の方にしか入っていない
と逆切れされて
マイマザーは逆切れに逆切れして返金させたという
こころ暖まるハートウォーミングストーリー


第2段は
阪○百貨店で
中身オープンの福袋ってのがあって
黒のカシミア混ウールコート、皮ハンドバッグ、その他手袋等
の見本が提示してあって
10000円くらいだったんです(いくらか忘れた。。多分1万か2万だと思う
過去のブログ探せば詳細はわかるが、そこまでするきになれない・・)


で、家に帰って開けてみれば
コートは見本どおりのものが入ってましたが
バッグが・・・

だれがこんなもん持つねんっていう感じの代物
バラの花模様の手提げバック
対象年齢60歳オーバーww
見本は、極普通の黒いショルダーだったんですが・・・

そこで、嫁は当たり前のように
マイマザーへ
「これ使って」
マイマザー曰く
「こんなもんはずかしくてもてるか」
というような
渡鬼まっつぁおの嫁姑戦争勃発の礎となった
ハートウォーミング事件
恐るべし○急百貨店!


そんな、福袋に一喜一憂していた時代がなつかしい
毎年、初詣の帰りにミナミや心斎橋、キタを歩くと
持ちきれないくらい大きな福袋を掲げた人が
戦利品を誇示しながら闊歩してたんですが
今年はいまいちですね
不況を反映してか、
だまされつづけた市民が賢くなったのか
なんだかねえ
自分自身、全く買う気が起きないのは
なんでだろう
昔は遊びごころっちゅうか
1年に1回くらいだまされて見るのも一興とか思ってたのに
思えなくなってきたのは
やはり財布の中身が乏しいからだろうなぁ
今も諭吉入ってないもんなぁ・・・
1万くらいの遊びもできないなんて・・・とほほ
コメント
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