ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

裏CM天気図 トリスハイボールとドリフと隣組について

2010-11-29 14:55:41 | どうでもいい話
裏CM天気図

なつかしCMシリーズで書いてましたが
今ヘビーローテションで流れてる、サントリーウイスキートリスのCMですけど
アンクルトリスと吉高由里子ちゃんのにぎやかな宴会の場面CMですけど
ご存じない方は以下参照

http://www.suntory.co.jp/whisky/torys/cm/index.html


アンクルトリス、ご存知か?
わしなんか子供のころからトリスのCMでおなじみなんだけど
みんな知ってるのかな?
昭和33年に出来た、頭でっかちのおじさんキャラです

「トリスを飲んでハワイへ行こう」とかいうキャンペーンで
一世を風靡したんだよなあ
詳しく知りたい人は
アンクルトリスでぐぐって見てね


そんなことはどうでもいいんですけど
今流れてるCM、「ト、ト、トリスのハイボール♪」っていう歌なんですけど
耳なじみのいい曲です
「ど、ど、ドリフの大爆笑♪」っていう例の曲ですわ

この曲もどこかで聴いたことがあるなあって思って
記憶をたどると
「しょ、しょ、しょうじょうじ、しょじょじの庭は~♪」かとも思ったのですが
ちがうちがう!

「とんとんとんからりっと隣組~♪」でしたわ

しってますか?
しらんやろなあ

「隣組」っていう歌なんですけど

私も実際に流行ったときは生まれてませんでしたが
懐メロ特集とかで見た記憶があり
乗りのいい曲と楽しげな歌詞ですんなり頭に入ったんでしょう



とんとん とんからりと 隣組♪
格子(こうし)を開ければ 顔なじみ♪
廻して頂戴(ちょうだい) 回覧板♪
知らせられたり 知らせたり ♪


ググッテ見たら
1940年の戦時歌謡ですって

戦時統制の「隣組」を明るく歌った歌謡曲ですね。

考えようによっては隣どうしで監視しあうシステムで陰湿なシステムなんだろうけど
それを明るくイメージチェンジを図ったってのはすごい効果があるよなあ
そして長年の年月を経てその姿をかえて
大衆娯楽の極め付け「ドリフの大爆笑」のテーマソングになり
そしてまた、大衆の飲み物「トリスハイボール」のCMで復活を果たしたんですね


なんだか感慨深いなあ
コメント (2)
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はしごから失礼WWW

2010-11-29 10:57:15 | どうでもいい話
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デイブレイカー

2010-11-29 10:56:10 | どうでもいい話
デイブレイカー

最近なかなかいい映画にめぐり合いませんね
そんな中、たいして期待せずに見に行ったのですけど・・

ストーリー
2019年1匹のこうもりから感染した人類は、ほとんどがバンパイアに化してしまった
バンパイアになると、日光を浴びると消失してしまうので活動は夜だけに限られている。
また人間の血を飲まないと凶暴化してしまうので、人類をとっ捕まえて血液牧場を
作っている。
しかし、人類が激減しており、血液の供給が間に合わない。
そんな中バンパイアの血液学者イーサン・ホークが代用血液の開発に余念がなかった。
ある日イーサンは、人類の生き残りと遭遇しバンパイアと人類を救う方策に気づくことに・・・

まあこんな感じ

ここから先はネタばれ注意

バンパイアとゾンビものの結合作品で
題材がバンパイアなので全編に血が舞いとびまくりです
血が苦手な人には不向きですわ

人間がバンパイアにかまれると、その人間はバンパイアになっちゃいます

そのバンパイアが人間の血を飲まないと凶暴化し
我慢が出来ずに、バンパイアの血を飲むともっと凶暴化してサブサイダーって呼ばれる怪物に変身してしまうのです

バンパイアがある条件をクリアすると人間に戻れるのです
その人間の血をすったバンパイアは・・・・・

なかなか手の込んだストーリーなんですけど
つくりがチープなんですよねえ
もうちょっとなんとかならんかったのでしょうか
せっかく、いい感じのつくりで、イーサンホークまで起用してるのに
なんか中途半端感がぬぐいきれない
オーストラリアとアメリカの合作だからか?


なんにしても
バンパイアの生活が、人間そっくりで笑いました


ちゃんと、背広着て地下鉄にのって会社へ勤めてるんです
駅のキオスクで「おれのコーヒーにもっと血を入れてくれ!」
いうシーンはよかったねえ。
大阪の立ち飲み屋で、「もっとこぼれるくらい酒入れろ」っていってるおっさんを思い出したわww
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アメリア 永遠の翼

2010-11-29 10:53:46 | どうでもいい話
アメリア 永遠の翼


アメリア・イヤハート、女性で始めて大西洋を飛行機で横断し

偉人です。
ナイトミュージアム2でエイミー・アダムスが演じてたので
初めて知ったのですが
アメリカでは超有名人なんですって。
なんせスミソニアン博物館で蝋人形になってるくらいですから
エイミーアダムスの演じるアメリアは可愛かったなあ

ということで、可愛いアメリアと波乱万丈の偉人伝を期待して
見に行ったのですが・・・

ストーリー

勝気な女流パイロット、アメリアは女性としてはじめて大西洋
を横断
それを機会に、次々と自身の業績を伸ばし
出版社を経営する夫(リチャード・ギア)と結婚し順風満帆な
人生を謳歌したようにみえていたが
パイロット仲間と浮気をするなど心の中は満たされていなかっ
た。
そんなアメリアの虚栄心を満たすイベントがあった
それは、単独世界1周というものであった。


とまあこんな感じです
ここから先はネタばれ注意

アメリカでは超有名人なんですけど
日本で誰が知ってるのか?
私も、ナイトミュージアム2で見るまで存在すらしらんかった
ww

でもその伝記には惹かれるものがあったので
見に行ったのですけど
うーん・・・

まず、アメリアを演じてるヒラリー・スワンクがきつすぎるわ

リアルに近づけるため実物に似た人を選んだのでしょうか
ちょっときついわ
どっちかといえばブス。ブスの上に貧相な体・・・
こんなブスに、なんでリチャード・ギアがほれるのか?
そのへんのところが、心でわかっても頭が納得しないわ
ましてや、浮気するってどういうことや


展開もだらだらしてて
まったく盛り上がりがない
ただ、アメリアの業績をなぞってるだけ・・

ラスト10分だけがドラマ仕立てだったなあ

家に帰って、記憶のいいとこを集めれば
それなりの評価が出来る作品ですけど

見てる最中は、あくびがとまらなかったなあ



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