なつかシネマ 「アメリカン・グラフティー」

なつかシネマ「アメリカン・グラフティ」


１９７３年の作品です
ジョージ・ルーカス、コッポラの始めてのコンビの作品ですね
新人のルーカスがどうしても作りたくて、コッポラの名前を借りて
売り込んだ思い入れのある作品です。

ストーリーから

1962年の話。わしが生まれた年ですなｗ年がばれるし

カリフォルニア北部の小さな地方都市。
若者たちの唯一の気晴らしはカスタム・カーをぶっ飛ばしてガールハントすることです。

カー・ラジオからは町一番の人気者のＤＪ(ウルフマン・ジャック)のうなり声と

「ロック・アラウンド・ザ・クロック」の弾むリズムが流れてきます。１，２，３♪

めちゃ格好いいオープニング！

バックは若者たちの溜り場「メルのドライブイン」！。

ウエイトレスのお姉ちゃんたちはミニスカートにローラースケートで

注文を運んでます。かっちょいい！


そこにあつまった仲のいい4人。

カート・ヘンダーソン(リチャード・ドレイファス)の車はシトロエン、

スティーヴ・ボレンダー(ロニー・ハワード)の車は58年型シボレー、

テリー・フィールズ(チャーリー・マーティン・スミス)はスクーターのベスパ、

そして年上のビッグ・ジョン・ミルナー(ポール・ル・マット)は31年型のカスタム・フォードのデューク・

クーペに乗っています。

明日の朝、カート、スティーブは東海岸の大学に向けて出発することになってます。

今夜は４人の最後の夜なのです。

しかし年上のビッグジョンは、仲間がいなくなるのが面白くないのです

カートは悩みます。いくべきかいかざるべきか？目的もないのに行ってもなあ・・

４人は、思い思いの夜を過ごすことに・・

カートは町で見かけたブロンドの美女を追いかけてるうちに不良に絡まれｗ

スティーブは、彼女との遠距離恋愛に区切りをつけようとするが・・

テリーは、スティーブの新車でちょっといかしたデビーを軟派をするも・・

ビッグジョンは、レースの相手を探しながら町を流すが、おしゃまなキャロンを

のせる羽目に・・

青春の長い一夜が始まりました。


いやーまさにアメリカングラフティーですね

１９６２年のアメリカの１夜をそのまま切り取った映像って感じです。

当時の若者ってこんな感じだったでしょうね

ベトナム戦争前夜の無垢で純粋だったアメリカの古きよき時代だったんですね

ルーカスは、そんな古きよき時代の最後の夜を象徴してるんでしょうか？

昨日この映画を見直したのですが

４０年も前の映画だけど、面白かったです。




ラストのエンドロールがいかしてるんです

4人のその後が画面に記されます

ビッグ・ジョン・ミルナーは1964年6月、酔っ払い運転の車に轢かれて死亡。

テリー・フィールズは1965年12月、ベトナム戦争におけるアン・ロク付近の戦闘で行方不明と報告された。

スティーヴ・ボレンダーは現在カルフォルニア州モデストロで保険会社の外交員をつとめている。

カート・ヘンダーソンは作家となって現在はカナダに住んでいる。・・・・










このサントラはお勧めですぞー
青春がよみがえります

	アメリカン・グラフィティ ― オリジナル・サウンドトラック
	クリエーター情報なし
	ユニバーサル インターナショナル

	アメリカン・グラフィティ [DVD]
	クリエーター情報なし
	ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

ホイールカタログの表紙を飾った女性は売れる！！ 今年は！？

先日面白い番組を見ました


有吉弘行のダレトク！？ 2014年2月11日放送分です

この番組のコンセプトは、

世の中にはデマが溢れかえっている。

そんなデマをあぶり出し、
人類を正しい道へ誘う。

っていうものｗｗ

ギョーカイにはびこるジンクスやうわさを掘り下げ
事実かどうかを検証するんですけど

今回のうわさは・・

ホイールカタログの表紙を
飾ったタレントは売れる！？

ってもの

実は車業界で囁かれている、ある噂があるそうです。

それは、
「某ホイールメーカーの、
カバーガールになると必ず売れる」
というはなし。

それはどんなうわさかというと・・

ウェッズ(ｗｅｄｓ)という国内でもトップクラスのホイールメーカーから出されるカタログがあり、

美人モデルもしくはアイドルが表紙になるのですが、

掲載された方はその後に超売れる！

というもの！




歴代のイメージガールをピックアップしてみますと

こうして並べてみると確かにそこそこ説得力がありますね。

1996年の雛形あきこ（当時16歳）からはじまり、


1997年　かとうれいこ

1999年　優香

2000年　安西ひろこ

2001年　眞鍋かをり

2002年　乙葉

2003年　沢尻エリカ

2004年　若槻千夏

2005年　佐藤寛子

2006年　小倉優子

2007年　クリスティーナ

2008年　木下優樹菜

2009年　大島麻衣

2010年　杉本有美

2011年　菜々緒

2012年　中村アン

2013年　河北麻衣子






話を伺うのは販売部の今坂正紀さん。
社長とこの人が、選んでいるそうですぞ

選ぶ基準は・・

足の綺麗な人だって

カタログの表紙を飾った途端、
たちまちブレイクするという噂通り、
歴代のカバーガールは、
全員超有名な売れっ子タレントばかりですやん


一番印象に残ってるモデルさんはだれですか？っていう質問に

今坂さんいわく、

ある人は、オーデションのとき黒髪だったのに
撮影現場に来たときは、金髪にかわってたｗ
びっくりしたｗ

さてだーれだｗ

答えは最後にｗ


そんなことはどうでもいいんです

18年前からその噂は囁かれていたそうです、

1996年の雛形あきこ（当時16歳）は、選ばれたこの年に

グラビア界のMVPである、

「ゴールデンアロー賞グラフ賞」を受賞してブレイク。

2003年に表紙を飾ったのは、

当時16歳の沢尻エリカ。

その2年後に注目を浴びて、

映画「パッチギ！」で、

日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、大女優になったもんな


という事で、
この噂は、本当だったのだｗ。

そんなことはどうでもいいんです

問題なのは
今年（2014年）のカタログ表紙は、一体誰なのか？？？



東京オートサロンという日本最大級のカスタムカーのイベントで、

今年のWedsのカタログモデルの発表がされました。

今年の第19代ウェッズイメージガールは・・・・・・



筧美和子（19歳）！！！！！

この子、めちゃくちゃ可愛いですね

おぼこい顔して、おっぱいはすごいですやん！！

って女はおっぱいじゃないんです

おっぱいは関係ない！

そんなことはどうでもいいんです

いやーほんま見る目があるわ、この会社！！


そして、さっきの問題の解答です

木下ユッキーナでした！

	＜デジタル週プレ写真集＞　筧美和子「未完成熟。」
	クリエーター情報なし
	週刊プレイボーイ