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マクド迷走・・(新商品がことごとくまずいのはなぜ?)

2014-02-23 08:20:12 | どうでもいい話

マクド迷走

マクド(関西人以外の方は、マック)が迷走を続けています。


記事転載。


日本マクドナルドホールディングス(HD)の2013年12月期の連結決算は、

売上高が前期比11.6%減の2604億円、

営業利益は同53.5%減の115億円、最終(当期)利益は同60.1%減の51億円と、

2期連続の減収減益だった。

2004年に原田泳幸氏が社長に就任して以降、

快進撃を続けてきたマックも、大きな曲がり角に直面している。


前期に続き、客離れに歯止めがかからなかった。

5月6月以外はずーっと前同割れ。

「客を引きつけるメニューを提供できなかった」

(事業会社、日本マクドナルドのサラ・カサノバ社長)ことが大きいようだ。

急激な円安の影響で原材料費が上がったことも、収益を圧迫した。


過去をさかのぼると

前社長、原田氏が社長に就任後、2011年12月期まで8期連続増。

就任前は7期連続のマイナスだったから、まさにV字回復だった。


「作りたて」メニューの提供、家族連れをターゲットにした店舗改装、24時間営業店舗の拡大、

100円マックなど低価格メニューでの集客、そして工夫を凝らした高価格メニュー――など

「原田改革」がことごとく当たった。


しかし事業会社、日本マクドナルドをサラ・カサノバ女史に社長を譲ってからが厳しい。

1月の既存店売上高は7か月ぶりにプラス

「古き良きアメリカ」をコンセプトにした「ダイナーダブルビーフ」など新商品を展開したことも奏功。

しかし本当の要因は、採算の悪い店舗の閉店を進めていることにあり、

結果、売上高の減少につながった。

2013年末の店舗数は3164店舗と2003年から16%減となっている。

これが吉とでるのか凶と出るのか?


マックに挽回策はあるのか。

戦略の一つは家族連れ向けの店舗改革だ。子ども向けの遊具を設置した店舗を増やしてリピーターを増やす方針を打ち出した。

宅配店舗も大幅に拡大する。

ビーフ中心だった新メニューをチキンにも広げ、魅力ある商品開発にも力を入れる。

この勢いが持続するのか、それとも再び失速するのか。マックの新戦略の行方に注目が集まる。



ですってw


長いw



マックが原田体制の下、注文後の調理による無駄の廃止と100円マックなどによる集客力向上により

効果をだしてきたのですが、

原田氏が一線を退いたあと、高価格高品質路線に変更。これが裏目に出てジリ貧の状態。

っていうことらしい


そんな中・・

19日の日経で原田氏も退陣って出てましたね

新体制に代わるんだ・・・



たしかに、最近のマクド(マック)の新商品は、奇をてらってて「美味くない」

ソースやマスタードが、へんな香辛料の香りがしたりしてねえ。

極めつけは、あのポテトにつけるチーズ・・・


あれは無いわww



誰が試食してるねん?そいつに責任があると思うわ

そのくそまずい新製品が、セットにすると700円から800円もするのではねえ・・

1回はものめずらしさで食うけど、2回目は無いわ。

同じ値段を出せば、モスバーガーやフレッシュネスバーガーが食べることができるもんね。

当然、おいしいものを食べたい人は少々高くてもモスやフレッシュネス、

もしくは、ファストフード以外の店に行きますね




今、マクド(マック)で美味いのは

ハンバーガー、チーズバーガー、マックチキンの旧100円未満トリオですわ

チキンフィレオ、フィレオフィッシュは、あの質であの値段は無いですわ

コスパ悪すぎ。



マクドは、嫌いじゃないのでもっと真剣に商品開発して

日本人の口に合うものをつくってほしい。

そうすれば、高くてもリピーターが発生するのだ

すくなくともわしは、リピートするぞ。





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コメント (4)
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