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ワイルドスピード!ICE BREAK

2017-05-04 08:51:05 | 映画


ワイルド・スピード ICE BREAK

連休モードにより

YAHOOのユーザーレビューから転載させてもらいます

一部修正あり

キューバのハバナでのオープニング。

ハネムーンに訪れたドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)と

レティ(ミシェル・ロドリゲス)。

ドムの従弟フェルナンドが、借金のカタにラルドという男に

車を奪われそうなところをドムが車を賭けストリートレースで勝負をすることに。

急場凌ぎの改造とブライアン(故ポール・ウォーカー)直伝のニトロ攻撃でレースに挑み

勝利したドム。

ラルドと互いに友情が芽生える。

 

後日、車の故障で立往生してる女性を助けるドム。

その女性、サイファー(シャーリーズ・セロン)は

ドムにスマホで何かを見せると脅しをかけてくる。

 

一方、アメリカ外交保安局捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は

娘のサッカーチームを応援中。


コンピュータを一瞬でダウンさせる電磁波パルス砲(EMP)が

ベルリンの反体制組織に奪われたとのこと。

ホブスはチームを召集。

ベルリンへ向かいます。

EMPを奪取したローマン(タイリース・ギブソン)、

テズ(クリス・“リュダクリス”・ブリッジス)、

ラムジー(ナタリー・エマニュエル)、レティ、ドム、ホブスの6人。

しかし、ドムはホブスからEMPを奪います。


ホブスは刑務所に収監され、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と対面。

そこへ現れた、秘密組織のミスター・ノーバディ(カート・ラッセル)&

新人リトル・ノーバディ(スコット・イーストウッド)の画策で

二人を刑務所から脱獄させる。

ノーバディの秘密基地に集められたレティやホブスたち。

 

一連の事件の首謀者がサイファーであり、ドムが共犯であると告げられる。


前作のデッカードの悪さはサイファーが黒幕だったことが明かされます。

ココ重要

なもんで

彼女に恨みを持つデッカードはホブスたちと協力しドムの捜索を行うことに。


なぜ、ドムがサイファーに従うのか?

それはホブスの元部下でドムの元恋人のエレナ(エルサ・パタキー)と

その赤ん坊が人質になっているから。

その赤ん坊の父はドムだった・・・。

 

後半は、ニューヨークでロシア国防大臣が持つ“ある物”がドムに奪われ、

カーアクション。

クライマックスはロシア(撮影地アイスランド)での

戦争勃発カウントダウンとそれを阻止するアクション。

とまあこんな感じ


ここから先は、わしの主観ですのであしからず


迫力が売りのワイルドスピードですが

もうね、考え付く限りのアクションやりつくした感がありますね

街中でのこれ以上のアクションはないでしょう

なもんで、ステージを氷原に変えてのアクションです

さすが、ハリウッド、潜水艦まで出してくるか~

強烈ですね

ジェイソン・ステイサムのアクションもOK

禿でも格好いい

ちょっとてんこもりすぎて食傷気味ですね

ストーリーの展開もわかりづらいっていうか

悪役のサイファーが、何をしたいのかがよくわからなくてねえ

?マークが点灯

最後、サイファーが助かるってのは

次回作への複線なんでしょうけどね

どうなることやら

ラストシーンで、自分の息子に「ブライアン」って名付けたのには

それってどういうこと?

次回作には、成長したブライアンが出てくるのか?

まあ次回作に期待

ワイルド・スピード - スカイミッション (字幕版)
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