ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

落とし物の話

2017-05-29 05:01:40 | どうでもいい話


ネットニュースで面白い記事があったのですけど

ながいけど転載バカボンなのだ

以下転載


落とし物をすると不安になるが、

拾った人が警察に届けてくれているとホッとするものだ。

ところが、拾った人から「会いたい」などと迫られるケースが起きているという。

日本テレビは、トラブルを経験した女性を取材した。


■警察から「連絡しないと個人情報伝える」

 いま、ツイッターで話題となっているある女性の書き込みがある。

そこには「先日落とし物をしました。

警察から連絡があり受け取りに行ったらこれを渡されました」とあり、

アップされた写真には、以下の文言が―

 「拾得者はお礼を辞退されていますが、

お礼の電話を希望されていますので、すみやかに連絡を取り、

お礼の言葉を伝えてください。

拾得者から、あなたからの連絡が無い等の理由で、

お礼の言葉を受けていないと連絡を受けた場合、

あなたの氏名、電話番号を拾得者にお伝えすることになります」

 “連絡をしないと、個人情報を伝える”と書かれていたという。

 女性のツイッター

「携帯で連絡したところ『どんな人か会いたかった』と言われ怖かったです。

この制度を悪用する人がいると思うのですが、

警察の対応は正しいでしょうか?」

 この書き込みには、多くの反応が寄せられている。

書き込みは拡散され、その数は5万件以上に。

 ツイッターの声「めっちゃ怖いですね」

「相手に連絡先を教えるのはダメですね。

警察が代わりにお礼を伝えれば良いのではないか」


■「犯罪につながると思うと怖かった」

 日本テレビは、書き込みをした京都府在住の

20代の女性から話を聞くことができた。

 女性「警察の方から直接拾ってくださった方に連絡が行く、

私の連絡先が直接向こうに行ってしまうことが怖かったです」

「(最終的に)『会ってみたかった』とか

『どういう仕事をしている』とか聞かれて、

そこをたどれば悪意がその人にはないかもしれないけど、

犯罪につながることもあるかなと思うとちょっと怖かった」


■突如、勤務先に男性が3人訪ねてきた例も―

 過去には、落とし物を拾ってくれた人に連絡し、

こんな経験をした女性(28)もいる。

5年前、埼玉県内で、社員証をつけたままのストールを落としたという女性。

警察に受け取りに行くと―

 都内在住の女性「拾得者の方が謝礼を希望しているので、

拾われた方に私から連絡してくださいっていう案内がありました」

 そこで職場の電話から、拾った男性に連絡したところ謝礼を求められたため、

職場の住所を書き、菓子折りを送ったという。

すると数日後、男性から手紙が―

 「Aさんの元にもストール、社員証が戻り安心して頂き良かったです」

「自分もAさんのような方と出会えて良かったです」

「お礼もしたいし、お茶でもしましょう」

「連絡返事頂けるとありがたいです」

 女性「正直これを見たときはびっくりというか気持ち悪いというか」

 返事はしなかったというが、

忘れかけていた頃に、突如男の人が3人(勤務先の)お店に訪ねてきたという。

 女性「本当に恐ろしかったですし、

自分の不注意がきっかけなので私も悪いですし、

拾ってくれたことはもちろん感謝してるんですけど、

こんな現実あるんだなと」

 この時は、職場の上司が代わりに対応し、

会うことはなかったという。


■そもそも法的に問題はないのか

 そもそも、落とし物をした人の個人情報を

警察が拾った人に伝えることに問題はないのだろうか。

遺失物法第11条では、拾った人が自分の名前などを

落とし主に伝えることに同意した場合に限り、

希望があれば警察は落とし主の名前や住所を伝えることができると定めている。

その際、落とし主の同意については必要としていない。

 このことについて街の女性は―

 「(落とし主の)了解もらってから伝えてもらいたいです(30代会社員女性)」

「善意で拾ってくれたとは思うけど、

そうじゃなかったときのことを考えると嫌だなって(20代会社員)」


■京都府警「必要があれば対応したい」

 落とし主の個人情報の扱い方は、

それぞれの警察署に任されているため、対応はまちまちだということだが、

京都府の女性が訪れた府内の警察署では、

今回のような紙を作って対応している。

これについて、京都府警は拾った人には謝礼を受け取る権利が発生するため、

落とし主の個人情報を伝えることがあるとした上で―

 京都府警本部 島田監査室長

「遺失者の了解をもらった上で(個人情報を拾った人に)

伝えるよう指導を徹底しています」

 しかし、京都府の女性は私たちの取材に対し、

そうした説明は一切なかったと話している。

警察庁は、各警察署の個人情報の扱いについて

「実態を把握して、必要があれば対応したい」としている。


転載ここまで

怖い話ですね

わし、下ばかり見て歩いてるから

けっこう物を拾います

財布を拾ったことも、数回ありますけど

お礼なんかもらったことないです

お札だけ抜きましたけど

って嘘です

たしかに、警察に届けると

「謝礼はいりますか?」って聞かれるけど

ふつう、いるっていうか?

わしは、言わないけどね

言う人間もいるんですよね

たしかに100万も拾ったら、謝礼ほしいけどね

おっと長くなったので

次回に続くの心なのだ

キーファインダー 盗難 防止 機能 搭載 落とし物 忘れ物 探し物 発見器 スマホ Key Finder iPhone Android 対応 (ブルー)
クリエーター情報なし
Yland Select
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする