フジ三太郎名場面から
昭和45年の10月の漫画です
マンションの金額が1200万ってのも安くてびっくりですが
当時の大卒初任給が36700円だそうで
今の5分の1くらいの感覚でしょうか
5倍すると
6000万のマンションならまあ相当いい部類ですね
それはさておき
ローンの金利がすごいw
9.48%!!
いまでは考えられない高金利ですね
0.948じゃないですよ
9.48%ww
ほぼ10%
複利で計算したらどんなことになるのかおそろしい
高度成長期のお父さんたちは
それでも家を買おうとしてたんですね
おそろしい、漫画にあるように、ほとんどが利子の支払いに当たりますね
よくこんな金利で買う気になったもんです
まあ高度成長期というくらいで
給料は右肩上がり
残業はつけ放題でしたから
コンプラなんて言葉や過重労働なんて言葉なかった時代ですからね
やったらやるだけもらえる時代だった
当時の預金金利も相当高かったです
住宅財形預金では8%くらいだった記憶があります
300万も預けたら年間利子が24万もらえました(税別)
3000万預けたら240万ですからね
持ってるところに集まるようになってました
いまでは考えられないですね
嘘だと思うかもしれませんが本当の話w
低金利にどっぷり浸ってしまった現代
家を買うにはよい時代になったということでしょうか
難しいことはわかりません