興味深いニュースがあったので
転載バカボンなーのだ
琵琶湖の“スーツケース遺体”は１４年前に殺害された男性
5/24(月)
滋賀県彦根市内の琵琶湖岸でスーツケースの中から遺体が見つかった事件で、
遺体は１４年前に大阪府吹田市で殺害された歯科医院経営の男性であることがわかりました。
当時、殺人容疑で男３人が逮捕され、すでに服役しています。
５月１７日、彦根市の琵琶湖岸で、大部分が白骨化した遺体が
打ち上げられたスーツケースの中から見つかりました。
警察によりますとＤＮＡ鑑定の結果や発見されたスーツケースの特徴などから、
遺体は２００７年１１月に大阪府吹田市内で殺害された歯科医院経営の男性（当時３８歳）であることが分かりました。
この事件をめぐっては男性に睡眠薬を飲ませたあと首を絞めて殺害したとして、
元山口組傘下組員の男ら３人が逮捕され、すでに服役しています。
逮捕後の男らの供述から遺体が琵琶湖に遺棄されていたことがわかり、
当時、約１ヵ月にわたり捜索が行われましたが、遺体は発見されませんでした。
ABCテレビ
転載ここまで
遺体無き殺人事件ですね
被害者の医者が金銭トラブルを抱えててその相手の薬局経営者が詐欺か何かで捕まって
そこが突破口となり、実行犯として暴力団の組員とその経営者が逮捕されて
服役中との話
面白いのが、当時やくざのあいだでは
琵琶湖のある場所に遺体を沈めると絶対浮かんでこないっていう
有名な話があったそうです
今回もそこに沈めたという供述があったそうで
その場所の捜索を行ったのですが
1か月探しても見つからなかったそうです
その場所は３００ｍもの深さがあり
湖底には分厚くヘドロが堆積してるそうです
犯人は遺体にウエットスーツを着せ
ナイフで刺して体にたくさんの穴をあけて
スーツケースに入れて鎖で巻いて沈めたそうです
体に穴をあけとかないと
腐敗して体内にガスがたまり、浮かんでくるそうです
琵琶湖のその場所というのは、そうとうな沖合で
普通のボートではいけないそうですね
犯人も漁船をチャーターしたとか
めちゃ参考になります
今度だれか殺すようなことがあればそこに捨てようと思います
あといくつか候補地があるのですが
それは秘密ですｗ
 | 死体は語る (文春文庫) 上野 正彦 文藝春秋 |
