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スパイダーマン ノーウェイホーム

2022-01-20 15:37:16 | 映画
スパイダーマン ノーウエイホーム



Yahooから

解説

トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーにふんする『スバイダーマン』シリーズの第3弾となるヒーローアクション。

スパイダーマンであることが世界中に知れわたってしまい、平穏な生活を送ることができなくなったピーターが、

自らの宿命と向き合う。

共演はゼンデイヤやベネディクト・カンバーバッチなどのほか、

Dr.オクタビアス役のアルフレッド・モリナをはじめとする過去のシリーズに登場した

ヴィラン役の俳優たちが再び出演。監督を前2作に引き続きジョン・ワッツが務める。





あらすじ

スパイダーマンの正体がピーター・パーカー(トム・ホランド)だという記憶を世界から消すため、

ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)はある呪文を唱えるが、

それがドック・オク(アルフレッド・モリナ)らヴィランたちを呼び寄せてしまう。

ヴィランの攻撃によって、ピーターのみならず恋人のMJ(ゼンデイヤ)らピーターの大切な人たちにも危険が及ぶ。



とまあこんな感じなんですが

コメディーたっちで物語が進んでいきます



簡単に言うと、スパイダーマンの正体を暴露され

プライベートがなくなったピーターが

ドクターストレンジに頼んで、みんなの記憶からスパイダーマンを削除するように頼むのですが

ドクターストレンジが呪文を失敗して

「マルチバース」と呼ばれる異空間の扉が開いてしまい

そこから、過去のヴィランたちが現れるという筋書き

ピーターは、過去のヴィランたちを更生しようとするのですが・・



とまあこんな感じ



スパイダーマンは、大人の事情かなにかで

過去3種類のスパイダーマンが存在してます

その3種類のスーパーマンとその敵役が今回大集合です

過去のスパイダーマン役の俳優たちも勢ぞろい

よく出てくれたもんですね

懐かしい顔が見れますぞ

スパイダーマンの同窓会です

敵自体は、過去の既視感があるので

目新しくはないのですが、過去のいきさつを知ってると

それを踏まえての今作があります

過去の作品では、こんな場面でああ失敗したのに

今回ではその失敗を修正していきます



時間が許す方は、過去の作品でおさらいされるとよいかも

ってそんな暇ないわって方でも

所見で十分に楽しめますよ



この作品の中でキーワードとなるのが

マルチバースという概念なのですが

俗にいう、並行世界パラレルワールドとでもいうのでしょうか

時空にはいろんな世界が同時に存在していて

無数の展開が存在しているという考え方ですね



ある世界では、日本が第二次世界大戦で勝っているという世界もあるでしょう

当然、行き来はできないわけですが

ロマンがありますね

その話は次回の話



















コメント
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