所さんのそこんところで人気のコーナー
開かずの金庫を開けるというやつ
めっちゃ好きです
田舎の素封家や古い商家、はたまた廃校した学校などの片隅に
長年放置された金庫
誰がいつ最後に開けたのかわからない
鍵も番号ももちろんわからない
中には大正時代、昭和初期の金庫もあります
たいていは輸入した外国製の金庫ですが
たまに日本製の金庫があって
ダイヤルのメモリがいろはにほへとだったりします
まだ保管状態のいいものならまだしも
老朽化著しく錆びて朽ちたりしている金庫もありますね
鍵穴がつぶれていたり、ダイヤルが固まってたり
そんな金庫を開けるプロがいるんですね
ダスキンレスキューの玉置さんっていう人ですが
神業のように開けていきます
あまりに古くて腐ってるような金庫は
持ち主の許可を経てドリルで穴をあけたりして
力づくで開けるときもありますね。
何度も金庫を開けるシーンを見てますが
ほとんどの場合、中身は空ですw
がっかりすること半端ない。
たまに、中身が残ってるときは興奮しますね
でも金目のものはあまり出てきませんね
旧家の商家だったら、昔の大福帳とか
土地家屋の権利証とかなにかの証文が出てくることがありますね
現在の価値はあまりないかもしれませんが
史料としての価値はあるかもです
こっちは、金銀財宝が出てくるのを期待してるんですけどね
って思ってたら
どうも、このコーナーはやらせだとか
実は、中からやばいものが出てきたらまずいので
放映前に一回開けて中を確認しているそうですね
そらそうですね
中から死体が出てきたらまずいし
金目のものが出てきたら、税務署が黙ってないでしょう
なもんで、事前に中身を確認しているそうです
そういえば先週やってた中で
廃校した小学校の金庫を開けてましたが
中には20年くらい昔の生徒の通知表のようなものがたくさん出てきました
金庫を開けるときに、周りに見学に来てたギャラリーがいたのですが
その中に偶然、当時の生徒がいました
そんなことあるww偶然にもほどがあるw
ぜったい事前に開けて、村の中に残ってる人を探し出して
呼び出してますね
やらせ間違いないww
別にいいけど
それに、あんな簡単に開くわけがないと
鍵師の方が言ってました
たぶん、何日も前に現場にはいり入念に準備しているはずとか
そうですよねえ
そんな簡単に開くようでは困りますね