狭小邸宅 新庄耕
狭小住宅ではなく、狭小「邸宅」というのがみそ
あらすじから
一流とされる私大を出てさしたる目的もなく戸建不動産会社に就職した松尾。
そこは売上という結果以外、評価されない職場だった。
容赦ない上司からの暴力。過酷なノルマ。成果を上げることが出来ない日々が続き、
ある日突然、異動命令という戦力外通告を受ける。
異動先の営業所でも、有名大学出の売れない奴として周囲から冷ややかな態度を取られる。
そこでも課長から辞職を迫られるが、ある日様々な運も幸いして一つの物件が売れた。
そこから課長に営業のノウハウを叩き込まれ、売上も一変。
同時に服装、言動まで変わっている自分に気付かされ――。
やがてどれだけ売れても満たされない空虚に侵食されていく。
とまあこんな感じ
不動産の営業とはこんな感じか
正直不動産という漫画を読んでますが、似たような感じですね
売ってなんぼ。売ることが正義。
客にいかに買う気にさせるか?
そこに嘘、欺瞞はないのか?
そんな不動産業界を描いてますが
似たようなもんでしょうね
狭小住宅とは?
20坪程度の敷地に80平米以上の居住空間の建物
当然、上に延ばすしかなく3階建て以上となる
俗にいうペンシルハウス
何を隠そう私の家もペンシルハウスですw
よくもまあ、そんな狭い敷地に建てたもんだという家です
マンションを買ったほうがよかったのか
ペンシルハウスを買ったほうがよかったのか
悩みましたが
車があったので、駐車場料金を考えると
狭くても一軒家を買ったほうが結果的によかった気がします
家が古くても土地は残りますからね
狭い土地ですが土地をたたき売れば、老後の資金になるでしょう
そんなことはどうでもええんです
不動産屋ですね
まあいい不動産屋に当たるかどうかで
いろいろ変わってきますからね
家を買う前には「正直不動産」を読むことをお勧めします
あと、よく言われることですが
信用できる不動産屋かどうかを見極める1つの手段
不動産屋の免許証番号の横に()で書いてある数字
まるぺけ不動産 大阪府知事(3)第111111号
とあるはずです
3というのは、3回免許の更新を受けてるという証明
1回の更新は5年毎だそうですので(昔は3年)
その間まあつぶれずに営業しているので信用があるということ
ここ数字が(1)だったら、新参者ってことです
まあ参考まで
一軒家は強盗増えてるから
ガラスにフイルム貼ったり
カメラも増やしたほうが
いいよ
弟にも教えてやりな
ねこちゃんは名古屋にマンション
あるから老後はそっちに
住めばいいじゃん
固定資産税だけ払ってるの
もったいないさ
名古屋にマンション?
ないない
しかし、強盗は怖いですね
取るもの無いんですけどね〜
まあ、家のような貧乏そうな
家には来ないと思います