
1時間半ぶらぶら至福の時を過ごし
集合がかかります
船に乗りこみ、上地島と下地島の真中あたりに停泊します
大潮の時など、2つの島はつながり歩いて渡れるそうです
島の間は珊瑚が点在しており、たくさんの熱帯魚が戯れてます
スタッフから魚肉ソーセージをもらいます
「少しずつ手でちぎってあげて下さいね
大きのが見えると襲ってきますよwwときどき噛むやつがいますんで
軍手してくださいねwwww」
シュノーケリングしながら海底を覗きます
気が付くとたくさんの魚に囲まれてます
みんな餌がもらえるの知ってるんですね
青や緑、黄色に紫
色とりどりの魚が乱舞してます
ソーセージをちぎるとわーーーーと寄って来ます
気の荒い魚は、手まで突っついてきます
軍手してるので痛くないです
「これから、クマノミ城へ案内しますね~」
スタッフが、珊瑚の塊へいざなってくれます
するとその珊瑚の固まりには
大きなイソギンチャクがいて、その合間にたくさんの
クマノミが乱舞してます

ただ、深さが1mくらいあるので
手が届きません
クマノミに餌をあげるにはすこし潜らないといけません
でもライフジャケットつけてるので潜れないんですよね
でも十分きれいに見えますよ
すばらしい眺めです
1時間くらい漂って
船に戻ります
男の子3人組はもう一度、タンクを背負って
ダイビングに挑戦してます
その間、私たちシュノーケリンググループは
船の上で休んだり、泳いだりして
自由に過ごします

しばらくして、みんなが戻ってきました
船の上から飛び込んだりして少し遊んで
石垣に戻ります
1時間半の道程です
来た道を戻るんですが
さすがにみんなグロッキーで甲板に寝転がってます
私は、歌を口ずさみながら前方から飛んでくる波しぶきを浴びてました
あと、石垣まで数分というところまで戻った時の話
船から数メートルのところで
大きな魚がはねました
緑色に輝く魚体は・・シイラでしょうか
青い海に光り輝く緑は一瞬でしたがきらめいてました
これ、先生が撮った生写真ですよね?
こんな景色を見るだけで、幸せな気分になれますね。
やっぱ、いいわ。八重山。
ところでニモの写真は、カメラを水に漬けて撮ったのですか?
水面の上から撮ったのですか?
師匠殿
水中の写真は、スタッフの人が
水中カメラで撮ったものです
それをもらったのでございます
おらのデジカメは
10年位前の物でございます
おらも師匠のように一眼レフほしいなあ
それともウォータープルーフのカメラも
いいなあ
でもデジカメも安くなりましたね
恐いくらいです
でも買えないこのつらさ・・・