無人島新城島(パナリ島)につきました
無人島といいますが
パナリは上地島と下地島2つに分かれていまして
上地島には数名住んでいるようですが
下地島には牧場があるだけで、牧場の世話をする人が
何名かいるだけだそうです
私たちがついたのは下地島のほうで
桟橋から見える人工物は、ベランダ上のデッキと
パラソルだけです。
とりあえず、船から下りデッキのベンチで一休み
スタッフの人が名物の黒砂糖をくれます
船の波しぶきで塩っ辛くなった口に
黒砂糖の甘さが格別です
それからすぐ、桟橋でウエットスーツに着替えます
ウエットスーツの着用は自由です。
あと、ゴーグルとシュノーケル、ブーツにフィンのつけ方
の講習があり
そのまま海に入り
桟橋の周りを泳ぎ一通りシュノーケリングのやり方を教わります
一旦教わったらあとは自由にその辺を泳ぎます
男の子3人組はダイビングをやりますので
僕たちとは別れて、タンクを背負ったりしてます
僕たちはふわふわ浮かんで、浮遊感を満喫
してるうちにお昼の時間になり
デッキに集合!
お弁当が配られます
デラックス幕の内!
ホカ弁~!!
それはそれで美味しです
トイレは船の中と後は炎天下どこでも自由です
ちなみに、私の助手は、ダマ-って茂みの奥へ入っていき
ダマ-って帰ってきてました
私は、泳ぎながら小便をしましたが、ウエットスーツを着ながらの
小便はなかなか難しいです
そんなことはどうでもいいんです
水もシャワーがありますぞ
昼食後は1時間半自由です
海に潜るもよし
波間で漂うもよし
島を探検するもよし
私は島を探検してみます
1本道をずんずん進みます
すぐに視界がひらき、牧場が見えます
牛は見えません、しかしいたるところに痕跡が・・
牛糞です、でも臭くないですよ
しばらく行くとプレハブがあります
牧場の世話をする人が暮らしてるようです
そこまでいって戻ります
海岸沿いを散歩します
数々の漂着物が流れ着いてます
一番多いのはペットボトル
韓国語や中国語のものが殆ど
あとは・・・
流木や船の部品等・・
中には鯨(?)の骨や、ネズミ(?)の骨も落ちてます
よーく探すと
宝貝、シャコガイの貝殻も落ちてます
極上の時間がすぎさります
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