ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

新城島:2

2008-09-21 01:17:43 | どうでもいい話

無人島新城島(パナリ島)につきました

無人島といいますが

パナリは上地島と下地島2つに分かれていまして

上地島には数名住んでいるようですが
下地島には牧場があるだけで、牧場の世話をする人が
何名かいるだけだそうです

私たちがついたのは下地島のほうで

桟橋から見える人工物は、ベランダ上のデッキと

パラソルだけです。


とりあえず、船から下りデッキのベンチで一休み


スタッフの人が名物の黒砂糖をくれます

船の波しぶきで塩っ辛くなった口に

黒砂糖の甘さが格別です



それからすぐ、桟橋でウエットスーツに着替えます

ウエットスーツの着用は自由です。

あと、ゴーグルとシュノーケル、ブーツにフィンのつけ方

の講習があり

そのまま海に入り

桟橋の周りを泳ぎ一通りシュノーケリングのやり方を教わります


一旦教わったらあとは自由にその辺を泳ぎます

男の子3人組はダイビングをやりますので

僕たちとは別れて、タンクを背負ったりしてます

僕たちはふわふわ浮かんで、浮遊感を満喫


してるうちにお昼の時間になり








デッキに集合!

お弁当が配られます

デラックス幕の内!

ホカ弁~!!


それはそれで美味しです



トイレは船の中と後は炎天下どこでも自由です


ちなみに、私の助手は、ダマ-って茂みの奥へ入っていき

ダマ-って帰ってきてました

私は、泳ぎながら小便をしましたが、ウエットスーツを着ながらの

小便はなかなか難しいです


そんなことはどうでもいいんです



水もシャワーがありますぞ




昼食後は1時間半自由です


海に潜るもよし

波間で漂うもよし

島を探検するもよし

私は島を探検してみます

1本道をずんずん進みます

すぐに視界がひらき、牧場が見えます


牛は見えません、しかしいたるところに痕跡が・・

牛糞です、でも臭くないですよ


しばらく行くとプレハブがあります

牧場の世話をする人が暮らしてるようです


そこまでいって戻ります



海岸沿いを散歩します

数々の漂着物が流れ着いてます

一番多いのはペットボトル

韓国語や中国語のものが殆ど

あとは・・・


流木や船の部品等・・

中には鯨(?)の骨や、ネズミ(?)の骨も落ちてます

よーく探すと

宝貝、シャコガイの貝殻も落ちてます




極上の時間がすぎさります
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