エージェント・ライアン
JACK RYAN: SHADOW RECRUIT
『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、
トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。
投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、
世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。
主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。
共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、
ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。(yahooより)
字幕編集には、池上彰氏が携わっておられますな。
経済用語なんかがわかりやすく説明されてましたぞw
まずはストーリーから
2001年9月11日。ケンブリッジかイギリスの大学に留学中のジャックライアン
あの惨事をまのあたりにする。
2年後、ライアンは海兵隊に入隊しアフガニスタンへ。
そこで事故にあい大怪我をし除隊。
リハビリに励むライアンとそれを励ます医者のキャシー(キーナ)
いつしか2人は愛し合うようになる。
頭脳明晰なライアンの素質を見抜いたCIAのハーパー(ケビン)は
ライアンをリクルートする。
ライアンは、ウォール街の銀行にアナリストとして就職し
各国の金の動きをリサーチしてました。
そして、ロシアのある企業の資金が怪しい動きをしていることを
つかんだライアンは、単身ロシアに飛び裏企業のボス、
チェレベン(ケネス・ブラナー)に接触する。
海兵隊除隊以降デスクワークのライアンが、いきなり現場へ
否応も無く、テロリズムの渦中に巻き込まれるライアン。
果たして、ライアンの運命やいかに!?
とまあこんな感じ
原題が、JACK RYAN: SHADOW RECRUIT
影のリクルートってのがいいですね。
ミッションインポッシブルシリーズや007シリーズのように
秘密兵器やグラマラスな美女の登場はないので、地味な展開ですが
その分、リアリスティックでなかなか面白かったですぞ
手に汗握る展開が妙でした。
ライアンが知恵を絞って、テロリストの居場所を割り出すシーンは
時間との競争が緊迫感を生み出してよかったですぞ
しかし、ケビン・コスナーはしぶいですね
CIAの上司が現場を仕切ってるのもMIや007と違っていいですね
過去のジャックライアンシリーズ
これ、面白かったっすよー
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