…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

第九回・長野灯明まつり 幻想的な灯り!!

2012年02月15日 | アート・文化

  今日は、一日中どんよりとした天気で、寒い日でした。 午後からは冷たい風も強くなってきましたが、夕方頃からは自然に無くなっていました。

  

  で、昼間は一生懸命に仕事を進めていました。 が、夕方から寒い中、長野・善光寺へ出掛けました。 狙いは、「第九回・長野灯明まつり」の写真を撮るためでした。 昨年は、夜の撮影にもかかわらず、一脚も持たずに行ったため、スローシャッターの手振れで苦労しましたので、今回はちゃんと三脚持参で行きました。

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photo  1

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photo  2

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  写真 1 は、表参道・大門からの道路に、「灯り絵常夜灯」と云う灯ろうが並べてある光景です。「切り絵」で色んな表現がなされているようです。 この写真を撮っている拙者の横にも、同じように三脚で構えている方がお二人いらっしゃいました。

  

  写真 2 は、大本願前にあります、「白蓮坊(ひゃくれんぼう)」と云う善光寺さん関連の宿坊に投影万華鏡が照らされている光景です。 4 枚の写真を並べましたが、こうして、万華鏡を覗いた時のように、様々な色合いが映し出されていて、とてもキレイです。

  

  そして、この後、いつものように、「仁王門」、「山門」、「善光寺本堂」とライトアップされた写真を撮って来ましたが、時間の都合上、こちらの写真は明日以降にしたいと思います。 で、山門手前に並んでいます、「ぬれ仏と六地蔵」と「鐘楼と善光寺」も撮って来ましたので、そちらを先に載せたいと思います。

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photo  3

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photo  4

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  こんな感じです。 「長野から平和の灯火を!!」と云うコンセプトのもと、この時期に毎年行なわれるようになりましたが、正直、拙者も昨年から行き始めたところでして、徐々に色んな情報を得て、もう少し色んな角度から写真を撮ってみようと思いました。

   

   

   なんせ寒いので、ズクが出なくて‥‥‥、っと。

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