今日は、朝からいいお天気でした。空の青さも丁度いい感じで、これはひょっとして、シャッター・チャンスもあるのかな? と思いながら、いましたら、 「雲がなくて、北アルプスがキレイだよ!!」 とカミさんに言われたので、長野と白馬の中間点 中条、小川村そちら方面に出掛けました。
「トンネルを抜けたらそこは雪国」、と云うフレーズがありますが、国道 19 号、安庭 IC から200円を払って、有料道路のトンネルへ入り、そこを抜けると、北アルプスが目の前に広がる感じです。 でも、時間の経過もあり、あいにく運悪く、雲が被(かぶ)っていて、いまいちになっていました。
それで仕方なく、もうちょっと足を延ばして‥‥‥、
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photo 1
photo 2
こちらは、道の駅「中条」です。 特に農産物直売所が賑わっていましたが、とん汁のサービスを行なっていました。 また、売店の方では、「西山大豆フェア」が行なわれていて、青豆のおひたしや、しょうゆ豆の試食をしていました。 拙者も、ちょっとよばれましたが、美味しかったです。
ここの駐車場は結構広く、県外ナンバー車もそこそこ見掛けました。 で、一応そのナンバーもカメラに収めさせて貰いました。 だが、殆んどのナンバー・プレートは既に撮ってあるもので、新たな収穫は「川越ナンバー」だけでした。 一番口惜(くや)しかったのは、国道 19 号を走行中に、栃木県「那須ナンバー」を見掛けましたが、写真は撮れませんでした。
この「道の駅・中条」売店で、みょうがのみそ漬を買って、まだここの食堂が準備中でしたので、もうちょっと先の、「道の駅・おがわ」へ向いました。
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photo 3
photo 4
Canon SX30IS Wide
ここへは昨年、安曇野方面に行った折、何度も寄せて貰いましたが、テーブル場所もいつも同じで、落ち着いて食事が出来ました。 そして、この「道の駅・おがわ」でも、「西山大豆フェア」が行なわれており、この写真 4 の直売所の中でも、とん汁のサービスがおこなわれており、結構賑わいをみせていました。
そして、ここの農産物直売所でも、ある買い物をして、早々に戻りました。 その買い物は明日にご紹介しますが、家に着いたのが午後 1 時ちょい過ぎでしたので、所要時間は約 2 時間でした。 1998 年の冬季長野オリンピックがあったお陰で、長野~白馬線の道路がよくなり、本当に近く感じます。
で、サッ!! と行く気にもなります、 っと。
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