…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・小谷村 鎌 池へ・・・・・・!

2019年11月12日 | まち歩き
  11月中旬に入り、長野の最低気温は、マイナスを記録するようになりました。



  コタツはいち早く出してあるのですが、いよいよ石油ストーブの出番になりました。



  今朝も、情報番組を観ていますと、安倍総理主催「桜を見る会」での税金使用で話題になっていて、個人的なイベントに何故公金を平然と使用するのか、その神経が不思議で仕方ありません。



  そんなに金余りがあるのでしたら、今回のような河川の決壊や氾濫などの災害に遭わない国造りをしっかりして欲しいと、そんな思いです。



  こう云った公金使用の監査をしっかりしてくれる国税局査察部以外の組織を創設して貰って、そこらへんに目をひからせているようにして貰いたいと思います。



  まあ、日本丸の進むべき舵取りをしている総理大臣がこれでは、情けなくなるばかりか、末端の我々庶民を馬鹿にしているような感じもして、腹立たしくなります。




  さて、今日の写真ですが、前回の「大町・霊松寺」の紅葉フォト取材のあとに行きました「小谷村・鎌池」(おたりむら・かまいけ)の様子をご紹介したいと思います。



  先輩カメラマンさんの案内で連れて行って貰いましたので、自分は初めて行きました。




photo 1


photo 2


photo 3


photo 4


photo 5


photo 6


photo 7




  段々と目的地・鎌池に近付くにつれ、道路幅が狭くカーブも多く、おまけに片側には奥深いような谷底が拡がっていて、高所恐怖症ですのでクルマに乗っていても、落ち着かない気分で、行きました。



  正直、恐らく二度とは行きたくないような道中でした。(笑)



  で、目的地の「鎌 池」に到着。



  駐車場には愛知県ナンバーのクルマが2台停まっていて、結構県外からも来るのか ・・・・・・、と思いながら鎌池のほとりへ。



  そして、撮ってみた画像がこれでした。




photo 8




  木々に葉が殆んどありません。紅葉は完全に終わっていました。



  で、先輩カメラマンさんが一言、「池さん、わりいなァ~~!」と。



  これでは、信州・小谷村の鎌池の紹介になりませんので、折角、途中撮った画像も諦めて、全てボツにしようと思ったのですが、昨日WEBでこの「鎌池」を検索している中で、Youtubeで、ここを数年前に動画で撮られたカメラマンさんがいらっしゃったので、投稿者のお名前を見たら、幸いにも友人の方でしたので、夕べ慌ててTELして、この動画の使用を了解して貰えましたので、それをご紹介させていただきます。




   紅葉が真っ盛り小谷村の鎌池




  この鎌池は、これだけ綺麗な紅葉を見せてくれていたとは、驚きでした。



  この動画提供者の尾上春幸さんは、フリーカメラマンをなさっていて、地元信州をメインに動画やスチル画をお撮りになられて、凄く活躍なさっていらっしゃいます。



  夕べもTELで話した時に、「池さん、私のHPやfacebookを見てから、出掛けたら良かったのに・・・・・・!」と言われてしまいましたが、全くその通りで、彼は信州をテリトリーにして数々の場所を撮られていますので、桜の季節、新緑の季節、紅葉の季節など、いち早く取材に行かれていますので、今回はそれの確認不足でちょっと失敗でした。




  この春の桜の季節でも、小布施町の山王橋近くのハナモモや八重桜を撮りに行った折りにも、お逢いしたばかりでしたが、ちょっとミステイクでした。




  で、このフリーカメラマンの尾上春幸さんのご活躍は、東京キー局からの映像使用のオファーがあったりしていますので、今回、鎌池の動画を無料で使わせて貰いましたが、有り難いと思っています。





  彼のYoutubeをご覧いただければ分かりますが、外国人からも沢山のメッセージがあり、彼の画像をご覧になって、日本に来られると云った、現象も起きているようです。




  私なんぞは、同じ信州でも、長野市近在の画像紹介だけですが、彼の映像は、グローバル的な全世界に信州を発信していて、このようなカメラマンさんと友達付き合いが出来る私は、有り難いと思っています。





  このフリーカメラマンの尾上春幸さんのホームページは、「onoue photo salon 信州の四季」と打ち込んで、検索をしてみてください。