今月に入って、地元・長野市近辺の紅葉を追い掛けていたら、アッと云う間に、月末になって来ました。
先頃、大阪で小6女子児童が、35歳の男に連れ去られ栃木県小山市にいたと報道されていて、まあ未成年者を連れ去ったのですから誘拐と云われて当然で、この35歳の男もとぼけ過ぎてると思います。
小6女子児童も、SNSでうまくこの男に言葉巧みに洗脳された形になって付いて行ったのだと思いますが、最近の小中学生の行動も、私たちが子供の頃とは全く違う環境ですので、なんで他人で初対面の男への警戒心がなかったのか? と逆に怖さを感じました。
今朝の情報番組でも、特にお子様のスマホの取り扱いには、親御さんも目を配り直すよう注意喚起を促していました。
それ以前に、女子児童には「大和なでしこ精神」もある意味教え込む必要もあるのではないかと、そんな思いもする昨今です。
さて、長野の紅葉は落ち葉になっていて、終わりになって来ましたが、東京の高尾山では紅葉真っ盛りや、西日本での紅葉が盛んになっているようです。
で、今日の写真は、今月中旬に撮って来ました信州・長野市「川中島古戦場」の紅葉を紹介したいと思います。
この川中島古戦場は、上信越道・長野インターから数キロのところにあり、シーズンになりますと観光バスが何台も停まっているのを見受けます。
photo 1 普通自動車・駐車場入口

photo 2

photo 3 武田信玄(左)+上杉謙信(右)の一騎打ち像

photo 4 八幡社

photo 5 八幡社の後ろ側の紅葉

この川中島古戦場は、戦国時代の1553年~1564年の12年間に亘って、越後(新潟)の上杉謙信と甲斐(山梨)の武田信玄が領地争いで戦った地と云われていて、それの名残りを踏んでいます。
この川中島の戦いは、第一次から第五次と五度に亘っての決戦があったと言われていて、その中で四度目の戦いが一番激しかったようで、P3の画像のように、第四次の戦いでの両雄の一騎打ちを表した像が立っています。
また、古戦場公園も隣接した場所にあり、そこにも紅葉色が見られ、市民などの憩いの場所にもなっています。
photo 6

photo 7

photo 8

photo 9

photo 10

駐車場のところにも綺麗な紅葉が見れたもので、駐車場側と反対の道路側の様子を撮ってみました。
逆光目と順光目の色合いの違いも見れました。
先頃、大阪で小6女子児童が、35歳の男に連れ去られ栃木県小山市にいたと報道されていて、まあ未成年者を連れ去ったのですから誘拐と云われて当然で、この35歳の男もとぼけ過ぎてると思います。
小6女子児童も、SNSでうまくこの男に言葉巧みに洗脳された形になって付いて行ったのだと思いますが、最近の小中学生の行動も、私たちが子供の頃とは全く違う環境ですので、なんで他人で初対面の男への警戒心がなかったのか? と逆に怖さを感じました。
今朝の情報番組でも、特にお子様のスマホの取り扱いには、親御さんも目を配り直すよう注意喚起を促していました。
それ以前に、女子児童には「大和なでしこ精神」もある意味教え込む必要もあるのではないかと、そんな思いもする昨今です。
さて、長野の紅葉は落ち葉になっていて、終わりになって来ましたが、東京の高尾山では紅葉真っ盛りや、西日本での紅葉が盛んになっているようです。
で、今日の写真は、今月中旬に撮って来ました信州・長野市「川中島古戦場」の紅葉を紹介したいと思います。
この川中島古戦場は、上信越道・長野インターから数キロのところにあり、シーズンになりますと観光バスが何台も停まっているのを見受けます。
photo 1 普通自動車・駐車場入口

photo 2

photo 3 武田信玄(左)+上杉謙信(右)の一騎打ち像

photo 4 八幡社

photo 5 八幡社の後ろ側の紅葉

この川中島古戦場は、戦国時代の1553年~1564年の12年間に亘って、越後(新潟)の上杉謙信と甲斐(山梨)の武田信玄が領地争いで戦った地と云われていて、それの名残りを踏んでいます。
この川中島の戦いは、第一次から第五次と五度に亘っての決戦があったと言われていて、その中で四度目の戦いが一番激しかったようで、P3の画像のように、第四次の戦いでの両雄の一騎打ちを表した像が立っています。
また、古戦場公園も隣接した場所にあり、そこにも紅葉色が見られ、市民などの憩いの場所にもなっています。
photo 6

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駐車場のところにも綺麗な紅葉が見れたもので、駐車場側と反対の道路側の様子を撮ってみました。
逆光目と順光目の色合いの違いも見れました。