ここ2~3日は、梅雨の中、昼間は晴れ間が広がってくれて、気分的にも有り難いです。
だが、ここ長野市は、「土砂災害警戒情報」のエリアメールが、頻繁に携帯に入って来ます。
今日だけでも、0:35、7:21、17:41、18:19、と4回もありました。一昨日の日曜日の夜にも、県や市の職員の方がお見えになり地元公民館で、「土砂災害警戒区域(地滑り)」の説明会があったばかりです。
役目上、参席させていただきましたが、日本全国土で、がけ崩れの危険個所は、33万箇所以上、又、地滑りの危険個所は、1万1千箇所以上もあるようです。
で、要は、これだけの危険個所が有り過ぎるので改善対策は、人的、金銭的に難しい……、そんな印象の説明会でした。
正直、何とも不満が残る説明会で、今後の改善対策の予定が全く示されてなく、県や市の職員の能力の無さを露呈した様な感じでした。
折角、休日出勤までして、あちこちの地域に出張して、説明会を開催している割には、万一実際に災害が起きた時に、何の役に立つのだろうと……、そんな感じでした。
今度の日曜日に、当方の町は「防災訓練」が行われますが、それも各町区の区長さんを筆頭に、それらの執行部役員さんにお任せのような感じでした。
で、気分を取り直して、
今日も、ラジコン船の動画をご覧いただこうと思います。
こちらは、小山 弘さんが製作なさった「巡視船・えちご PLH08」と云うものです。
こちらも、先頃の桑原 進さん製作の「戦艦 大 和」、「タイタニック号」同様に、小山 弘さんが、何年も掛けた手作り船で、貯水池の中を、結構なスピード感のある巡航をします。
では、その動画の前に、その雄姿をお写真でご披露させていただきます。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
このラジコン船「巡視船えちご PLH08」は、バッテリーでモーター駆動で動きますので、結構なスピード感は勿論、実船同様にヘリコプターも装備してあり、素晴らしい動きを見せてくれます。
又、映像前半は昼間の撮影でしたが、後半はイルミの光に照らされた夜の撮影です。雰囲気の違った映像をお楽しみいただければ幸いです。
尤も、夜間撮影は、カメラのピント合わせも難しく、ビューファを必死で見ながらレンズ操作の撮影でした。
ラジコン船 「巡視船えちご PLH-08」(小山 弘氏:製作)
ラジコン船を操縦なさっているご本人も、映像の中に入っていますが、正直、可能でしたら私もラジコン船のコントローラーを操ってみたい気持ちになりました。
その前に、何年も掛かって、ラジコン船の製作からだと思います。
まあ、一生無理だと思っていますが……。
だが、ここ長野市は、「土砂災害警戒情報」のエリアメールが、頻繁に携帯に入って来ます。
今日だけでも、0:35、7:21、17:41、18:19、と4回もありました。一昨日の日曜日の夜にも、県や市の職員の方がお見えになり地元公民館で、「土砂災害警戒区域(地滑り)」の説明会があったばかりです。
役目上、参席させていただきましたが、日本全国土で、がけ崩れの危険個所は、33万箇所以上、又、地滑りの危険個所は、1万1千箇所以上もあるようです。
で、要は、これだけの危険個所が有り過ぎるので改善対策は、人的、金銭的に難しい……、そんな印象の説明会でした。
正直、何とも不満が残る説明会で、今後の改善対策の予定が全く示されてなく、県や市の職員の能力の無さを露呈した様な感じでした。
折角、休日出勤までして、あちこちの地域に出張して、説明会を開催している割には、万一実際に災害が起きた時に、何の役に立つのだろうと……、そんな感じでした。
今度の日曜日に、当方の町は「防災訓練」が行われますが、それも各町区の区長さんを筆頭に、それらの執行部役員さんにお任せのような感じでした。
で、気分を取り直して、
今日も、ラジコン船の動画をご覧いただこうと思います。
こちらは、小山 弘さんが製作なさった「巡視船・えちご PLH08」と云うものです。
こちらも、先頃の桑原 進さん製作の「戦艦 大 和」、「タイタニック号」同様に、小山 弘さんが、何年も掛けた手作り船で、貯水池の中を、結構なスピード感のある巡航をします。
では、その動画の前に、その雄姿をお写真でご披露させていただきます。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
このラジコン船「巡視船えちご PLH08」は、バッテリーでモーター駆動で動きますので、結構なスピード感は勿論、実船同様にヘリコプターも装備してあり、素晴らしい動きを見せてくれます。
又、映像前半は昼間の撮影でしたが、後半はイルミの光に照らされた夜の撮影です。雰囲気の違った映像をお楽しみいただければ幸いです。
尤も、夜間撮影は、カメラのピント合わせも難しく、ビューファを必死で見ながらレンズ操作の撮影でした。
ラジコン船 「巡視船えちご PLH-08」(小山 弘氏:製作)
ラジコン船を操縦なさっているご本人も、映像の中に入っていますが、正直、可能でしたら私もラジコン船のコントローラーを操ってみたい気持ちになりました。
その前に、何年も掛かって、ラジコン船の製作からだと思います。
まあ、一生無理だと思っていますが……。
素晴らしいです。
動画は船に対してオーバーパワーなのか、速すぎみたいですね。
でも素晴らしい作品ですね。
このラジコン船の「巡視船えちご PLH08」は、スクリューがモーターですので、
スピード感は満点で、しかも、操縦なさっているこの船の製作者・小山さんとも全くの打合せ無しで撮影に入ったため、
動線が分からず、追っかけるのに必死でしたが、
それが楽しくて、自分では気に入っている映像です。
尤も、タネ明かしをしますと、4:3を16:9に変換し、
又、Youtubeアップで圧縮してあり、レンズ・アップ目の映像がほとんどですので、
パン映像はどうしてもブロックノイズを拾います。
これが、昨今のHi-Visionの弱点なんです。
TVのオンエアでも、良く見かけると思います。