ここ2~3日涼しい朝を迎えているこちら長野ですが、今日も曇り空で、その内に雨になりそうな天気です。
7月と云いますと、例年どこの地域でも夏祭りなどが盛んに行われていて、活気ある日々で忙しがっていると思うのですが、今年は残念なことに、殆んどが新型コロナの影響で夏祭りも中止になり、そんな中でも、感染者がここ急に増えて来て、昨日17日(金)も全国で約600人近く、東京都だけでもその半数の約300人近い人数が発表されました。
今朝の新聞でも、「Go To……、 朝令暮改(ちょうれい・ぼかい)に困惑!」と云った表題で、来週22日からスタートするGo to トラベルについて書かれていましたが、これだけ急に新コロナの感染者が増加の一途をたどっている今は、キャンペーンを掲げても、実際にそれを気持ちよく利用する方は、少ないかとも思っています。
また、例えば、若い女子3名で、とある地方の旅館に宿泊しようと出掛けたとします。勿論、マスク着用で、その旅館に着き玄関先でおでこの体温測定が行われ、既定内の体温でしたら3名入館出来ると思うのですが、もし、そのうちの一人が37.5℃以上の体温でしたら、入館出来ずに、お帰りいただくようになってしまうのでしょうかね?
で、今日の画像ですが、過去撮影のフォトストックからですが、この時期にいつもでしたら行なわれていました「ながの祇園まつり」の一部をご紹介させていただきます。
photo stock 1 御祭礼屋台巡行
photo stock 2 御祭礼屋台巡行
photo stock 3 権堂町・勢(きおい)獅子
photo stock 4 権堂町・勢(きおい)獅子
photo stock 5
そして、ながの祇園まつりの特徴として、各町の屋台巡行の他にも、応援参加で、地元のダンスグループや、松代甲冑隊の皆さんも練り歩きながら、祭りを盛り上げています。
photo stock 6 長野クリスタル・バトンチームの皆さん
photo stock 7 松代甲冑隊の皆さん
以上は、2015年7月12日撮影
そして、ながの祇園祭の目玉は、何といっても綺麗どころのお姉さま方の日本舞踊だと思います。
photo stock 8
2016. 7.10 撮り
photo stock 9
2018. 7. 8 撮り
photo stock 10
2018. 7. 8 撮り
photo stock 11
2019. 7. 4 撮り
photo stock 12
2019. 7. 4 撮り
祇園祭りと云いますと、何と言っても「京都の祇園祭」が有名で、規模も段違いに大きく、それの見物客もその数はこちらと一桁以上違っているかも知れませんが、こちら長野の祇園祭もローカル色豊かに、住民一体になって楽しんでいます。
長野市では、この「ながの祇園祭」に続いて、来月8月上旬に「長野びんずる」と云う大きなお祭りが控えています。
もっとも、今年は案の定中止になっています。
花火大会も、9月頃までに予定されていたものは、全て中止になっています。
何とかして、新型コロナの感染者を減らしていかなくては、我々庶民の楽しみは、どこかへ吹き飛んでしまうと思います。
明日19日(日)から、大相撲七月場所が始まるのが、せめての救いだと思っています。
7月と云いますと、例年どこの地域でも夏祭りなどが盛んに行われていて、活気ある日々で忙しがっていると思うのですが、今年は残念なことに、殆んどが新型コロナの影響で夏祭りも中止になり、そんな中でも、感染者がここ急に増えて来て、昨日17日(金)も全国で約600人近く、東京都だけでもその半数の約300人近い人数が発表されました。
今朝の新聞でも、「Go To……、 朝令暮改(ちょうれい・ぼかい)に困惑!」と云った表題で、来週22日からスタートするGo to トラベルについて書かれていましたが、これだけ急に新コロナの感染者が増加の一途をたどっている今は、キャンペーンを掲げても、実際にそれを気持ちよく利用する方は、少ないかとも思っています。
また、例えば、若い女子3名で、とある地方の旅館に宿泊しようと出掛けたとします。勿論、マスク着用で、その旅館に着き玄関先でおでこの体温測定が行われ、既定内の体温でしたら3名入館出来ると思うのですが、もし、そのうちの一人が37.5℃以上の体温でしたら、入館出来ずに、お帰りいただくようになってしまうのでしょうかね?
で、今日の画像ですが、過去撮影のフォトストックからですが、この時期にいつもでしたら行なわれていました「ながの祇園まつり」の一部をご紹介させていただきます。
photo stock 1 御祭礼屋台巡行
photo stock 2 御祭礼屋台巡行
photo stock 3 権堂町・勢(きおい)獅子
photo stock 4 権堂町・勢(きおい)獅子
photo stock 5
そして、ながの祇園まつりの特徴として、各町の屋台巡行の他にも、応援参加で、地元のダンスグループや、松代甲冑隊の皆さんも練り歩きながら、祭りを盛り上げています。
photo stock 6 長野クリスタル・バトンチームの皆さん
photo stock 7 松代甲冑隊の皆さん
以上は、2015年7月12日撮影
そして、ながの祇園祭の目玉は、何といっても綺麗どころのお姉さま方の日本舞踊だと思います。
photo stock 8
2016. 7.10 撮り
photo stock 9
2018. 7. 8 撮り
photo stock 10
2018. 7. 8 撮り
photo stock 11
2019. 7. 4 撮り
photo stock 12
2019. 7. 4 撮り
祇園祭りと云いますと、何と言っても「京都の祇園祭」が有名で、規模も段違いに大きく、それの見物客もその数はこちらと一桁以上違っているかも知れませんが、こちら長野の祇園祭もローカル色豊かに、住民一体になって楽しんでいます。
長野市では、この「ながの祇園祭」に続いて、来月8月上旬に「長野びんずる」と云う大きなお祭りが控えています。
もっとも、今年は案の定中止になっています。
花火大会も、9月頃までに予定されていたものは、全て中止になっています。
何とかして、新型コロナの感染者を減らしていかなくては、我々庶民の楽しみは、どこかへ吹き飛んでしまうと思います。
明日19日(日)から、大相撲七月場所が始まるのが、せめての救いだと思っています。