…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

子供真田勝どき太鼓、頑張っています!!

2012年02月14日 | イベント・コンサート

  今日は、朝からどんよりとした曇り空でした。 お昼頃、ちょっと太陽が出掛かりましたが、その内に、小雨が‥‥‥。 これで陽気が寒ければ、雪になっていたと思います。

  

  さて、先日 12 日・日曜日の午前中でしたが、長野オリンピック・メモリアルでの、「長野駅東口フェスティバル」が行なわれていました。 今年で第 14 回になるとの事ですが、ここ松代の「真田勝鬨太鼓」グループの、「真田勝鬨太鼓・影武者」と「子供真田勝どき太鼓」の演奏があると云うので、カミさんと出掛けました。

  

  会場は、長野駅東口ユメリア通りでした。 午前 10 時からのオープニングには、長野市長さんもお越しになり、酒樽割りの鏡開きをなさっていらっしゃいました。

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  少し小雪混じりの寒い中、子供たちは一生懸命に演奏していました。 もっとも、「子供真田勝どき太鼓」の皆さんは、この日、ここの「東口フェスティバル」の演奏が終了したら、その後移動を掛けて、2 月 11・12 日とブログでもご紹介しました「氷の彫刻展 in エムウエーブ」での、演奏も待っていたようでした。

  

  この前にも、「真田勝鬨太鼓・影武者」 の演奏もオープニング・セレモニー直後に行なわれ、そちらの写真も撮って来ましたが、また後日、 Youtube と絡ませて、ご紹介したいと思います。

  

  で、先日も、エム・ウエーブでの彫刻展写真を載せましたが、今回は、縦撮りしたものを載せてみます。 拙者はどうも、ビデオ・カメラの撮影からスタートした所為か、横ワイドのビューファーに慣れてしまい、スチル・カメラの縦撮りはどうも苦手です。 そんなもんです。

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  この「氷の彫刻展 in エムウエーブ」は、2 月 11 ・ 12 日のたった 2 間だけの展示で、そのあとはどうなるのでしょうかね。 その後の現場はこうだ!! と云うのを、是非見てみたいと思いました。

  

  手間を掛けて、制作したものを、

    

     壊すのはアッと云う間かも知れません!! っと。

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小 6 カメラマンの写真が凄いことに!!

2012年02月13日 | ニュース

  今日は、朝からいいお天気になりました。 毎日、寒い!寒い! と言いながら、気が付けばもう 2 月の中旬になり、あと僅(わず)かで暖かな春の日差しを浴びる事になると思います。 ホントに待ち遠しいです。

  

  さて、表題ですが、先月 6 日(金)のブログでもご紹介しました、あの小学生 6 年生・カメラマンお二人ですが、彼らの撮られた写真が、ここ地元の「しなの鉄道」さんの、この春、時刻改正時のポケット版時刻表の表紙を飾るようになったようです。 ある意味、凄い出来事だと思います。

  

  そして、今日夕方、小 6 二人のカメラマンが、しなの鉄道・広報さんや、長野の週間新聞社さん、また坂城町役場・広報さんなどの取材を受けるという情報をいただきましたので、拙者もブログ・ネタとして喜んで出掛けていきました。

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  こちらがその写真です。 この写真の説明文に依りますと、 169系 快速電車で、しなの鉄道 3 両、湘南色 3 両の記念走行を、坂城町の葛尾トンネル付近で撮影したようでした。 トンネルから出て来た車両を、タイミングよく、また構図バランスも良く、しなの鉄道さんの上層部でもおきに召されたことだと思います。

  

  しかも、まだ小学生の 6 年生が撮られた写真ですので、何度も申し上げますが、本当に驚きです。 拙者も今日、この小さなカメラマンの二人にお逢いして、本当に電車が好きなことが分りました。 そして、写真を撮るのも好きなようでした。 「好きこそものの上手なり!!」 と云う諺通り、大したものです。 

  

  話しが前後しましたが、今日お伺いしましたのは、先月この小 6 カメラマン君たちの写真展などを仕掛けた宮川一夫さんのお店に行かせて貰いました。 拙者も、宮川さんとは先月から、お電話やメールなどのやりとりはさせていただきましたが、お逢いするのは初めてでした。 でも、とても暖かく迎えていただき、本当に感謝申し上げたい気持ちでいっぱいです。 有難うございました。

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(ブラー修正してあります。)

  

  こんな感じで、色んな電車写真や、それに係わっている記事などを見ながら、和気あいあいと話しが弾んでいました。 そもそも、この「ヘアサロン ミヤガワ」さんのお店内で、この電車写真を飾られていたところからスタートしたようでした。

  

  ですので、拙者も宮川さんからお話しをお伺いしている中で、 宮川さんご自身もかなりの鉄道ファンと云うのか、大分お好きな感じでした。 それですので、宮川さんもご自身で楽しみながら、小 6 カメラマンの面倒を見ていらっしゃる、そんな印象を受けました。

  

  それで、小 6 カメラマンのお二人と、宮川さんのスリー・ショットをお願いして、何とか撮らさせて貰いました。 それが、こちらの写真です。

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  本日は、拙者の個人的なブログ記事の為ですのに、色いろと有難うございました。 また、小 6 カメラマンの池上君や常盤君にも逢えてよかったです。 また、池上君のお母様もいらっしゃって、お逢い出来て嬉しかったです。 そんなもんです。

  

  又、来月 3 月 12 日(日)から約 1 ヶ月、ここ地元の長野厚生連・松代病院のギャラリーでも、このお二人の写真展が行なわれます。 また、間近かになりますと、地元新聞紙上などでも記事で取り上げられると思いますが、是非、この写真展にもお出掛けいただければと思います。 

  

  ここ松代のたったひとつの電車、屋代線の写真も多数飾られるようです。 この屋代線も3 月末には廃線になってしまいますが、こうして、若き小 6 カメラマンが、撮っているということに、何か哀愁と言うのか、ある種の因縁めいたものを感じます。

   

    

   写真の魅力って、何なんでしょうか? っと。

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氷の彫刻、 素晴らしいです!! 

2012年02月12日 | アート・文化

  今日は、昨日と同じように、朝起きたらうっすらと白い雪が‥‥‥‥。 それも直ぐに消えて、いい太陽が出てきてくれました。 午前中は雲が多かったのですが、徐々に青空が広がってくれました。

  

  さて、昨日行って来ましたエムウエーブでの、「氷の彫刻展」 での写真を載せたいと思います。

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  写真 1 は、「不死鳥」、写真 2 は、「火の鳥」と云うタイトルで、制作されたものです。 今年で 第 12 回目を迎えたこの氷の彫刻展は、料理人シェフが、約 200 個の大きな氷から、それぞれに削り出したもののようです。

  

  拙者の想像ですが、恐らく、この制作は、前日の一日だけで削り出したものだと思います。 北海道の雪祭りのように、大きな雪像ですと、大人数で大掛かりに作られていると思うのですが、この氷の彫刻は、お一人で、タイトルのイメージを描きながら削っていかないと、これだけの作品にならないと思いますが、どんなもんでしょうかね。

  

  今回 彫刻展は、全部で 15 体の氷彫刻が並んでいましたが、見物客も沢山いらっしゃっていて、結構賑わっていました。 特に、各 氷彫刻の前にお子さんを立たせて、写真を撮られているお母さん方を目にしました。 いい想い出になることでしょう。

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  写真 3 は、氷彫刻展のコーナー全体です。 写真 4 は、今年の干支ともなっている、「壬 辰(みつのえ・たつ)」というタイトルの作品です。 各氷彫刻には、タイトル名が書かれている案内板が置かれているのですが、そこには、スポンサー企業名はしっかり載っていますが、実際の制作シェフ名は、どこにもありません。

  

  拙者が見落としていたなら謝りますが、 あれ、どうしてでしょうか? 関係各所にお聞きしたくなりました。 だって、これだけの物が作られていますのに、制作者が分らないなんて、不思議だと思います。

  

    

   ちなみに、今年の氷彫刻展テーマは、  「元気と絆」 だそうです!! っと。

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信州のアイドル・あっぷる学園登場!!

2012年02月11日 | イベント・コンサート

  今日は、朝、家の周りや道路に、うっすらと白い雪が‥‥‥。 でも、その後、太陽が出て来てくれて、サ~~っと雪は融けてしまいました。 春が少しづつ、近づいているのかと思いますと、気分もウキウキ? と云う感じになります。  その後は青空が広がって、 いいお天気でした。

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  特に、 寒い雪国に住んでいる拙者などは、 ず~~~っと冬の間、 寒い日々を過ごし、 雪に悩みながら、 ちじこまって生活して来ていますが、 それが終わり暖かくなると、 何か開放感のような雰囲気を味わえて、 それで気分的にも、 スッキリ感が出ると云う訳です。

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  で、今日は、午前中から、長野の 「氷の彫刻展  in  エム・ウエーブ」 に行って来ました。 写真 1 が、 エム・ウエーブ建物外観で、写真 2 がその内部です。 回りがスケート・リンクになっていて、今回 「氷の彫刻展」 が行なわれているのは、中央部分です。 

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  この 「エム・ウエーブ」 は、 1998 年、長野・冬季オリンピックの時に、スピード・スケートの会場となって、あの時、スピード・スケートの清水宏保選手が、ここで、世界新記録で、金メダルを獲得した会場です。 

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  なんせ、冬季オリンピックが始まって、間もない時の、日本選手の金メダル獲得の快挙でしたので、ここ地元は勿論、 関係者間でも 大いに盛り上がりました。 拙者などは、まるで昨日のことのようにハッキリ覚えています。 本当に興奮しました!!!

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  ちょっと話しがズレました‥‥‥。

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  さて、表題ですが、この 「氷の彫刻 in  エム・ウエーブ」 に来たのは、氷の彫刻を見るのがメインなのですが、 もうひとつの楽しみは、 イベント・ステージで、 信州アイドル・ユニット 「あっぷる学園」 が出演するという事でした。

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  この 「あっぷる学園」 と言いますのは、「信州から元気を発信 !! 」 というスローガンと云うのか、コンセプトになって結成されたのか、信州生まれの 6 人組アイドル・グループです。 年齢は恐らく 10 代のお嬢さんばかりだと思いますが、拙者も不勉強で、その辺が分りません。

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  多分 WEB で、 彼女達の HP もあるはずですので、 また確認してみようと思っています。 この信州産アイドル・グループは、 確か上田市を本拠地にして、 活動なさっていると聞いたことがあります。 過去にも地元のテレビやラジオにも多数出演しているようで、 「あっぷる学園」 と云う名前は、 拙者も知っているので、 結構ネーム・バリューがあると思います。 

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  こんな感じで、歌って踊って!! のステージでした。 氷の彫刻や、回りでは皆さんスケートで滑っている中ですので、このエム・ウエーブの中は、 それなりに寒くなっています。 それでも、どこかのCM ナレではありませんが、「元気ハツラツ!!」 と、いい笑顔でステージをつとめていました。

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  これ、結構ソバで撮っていますので、「いい年寄りが‥‥‥!!」 と思われてもなんですので、シャッターはほんの数枚程度にしておきました。 そんなもんです。 でも、オッカケ爺が世の中にいても、不思議じゃないと思うのですが‥‥‥!!

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   今度は上田に行って、「あっぷる学園」のホーム・グランド劇場で

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       生ライブを見たいと思います!! っと。

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長野・善光寺の灯明まつり、始まります!!

2012年02月10日 | アート・文化

  今日は、朝から太陽の光が眩しく感じました。 どこのお宅もそうだと思いますが、わが家もご多聞に漏れず、窓には白のレースと厚手生地の 2 枚のカーテンが備わっているのですが、昼間は白のレースのカーテンだけで過ごしています。

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  その白いレースのすき間を通って、太陽光の差し込みがあまりに強いので、慌てて外へ出て、空を見上げてしまいました。 四方・八方、真っ青な空です。 でも、西方角の北アルプスの山々は、雲が覆っていました。 で、いい青空ですので、ブログ写真を!! と思ったのですが、じ~~~~~っと我慢して、納期もありますので、一生懸命?お仕事に打ち込んでいました。 まあ、明日は午前中に出掛ける予定ですので、仕方ありません。

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  それで、表題の件ですが、明日 11 日(土)から 19 日(日)まで、長野・善光寺さんで、この時期毎年行なわれています、「善光寺・灯明まつり」 が始まります。 夜 6 時から 9 時までの時間帯らしいのですが、時間が取れたら、寒い思いをしながら、写真でも撮ってこようと思っています。

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Canon  SX30IS

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  この写真は、去年のこの時期に行って、撮ってきたものです。 カメラ用一脚でも持っていけばよかったのですが、面倒くさがってナッシングでしたので、手持ちで苦労しました。 この時は、壁に背中を押し付けて、カメラのファインダーも目の方に強く押し付けながら、何とか撮ったものです。 

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  そもそも、この「善光寺・灯明まつり」は、 1998 年・長野冬季オリンピック開催を記念して、 2004 年から始まったようです。 オリンピックの五輪の輪にならって、五色(ごしき)の照明を、善光寺さん、その前の山門、そして参道入り口の仁王門などがライトアップされています。

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  また、長野中央通りの表参道・大門近くには、切り絵を貼って作った、数多くの灯ろうが、道路にも並べられて、こちらも幻想的な雰囲気もあって、いい眺めです。 昨年も、この情景をアマチュア・カメラマンのみなさんが、三脚を立てて、レリーズでシャッターを押していたのが、印象に残っています。

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  今年、拙者も、もし行く機会に恵まれましたら、絶対に三脚と、レリーズ持っていって、いい写真を撮ってきたいと思っています。 

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  なんせ、夜は寒いから‥‥‥‥!!!  そこまでズクが出せるかどうか‥‥‥!!  でも、ひとつの可能性としては、身体中にホッカイロでも沢山巻き付けて、暖ったかくして行く方法もなきにしもあらず!! だと思います。

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    まあ、気象予報と相談しながら、考えよう!! っと。

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ブライダル・フェアー真っ盛り!!

2012年02月09日 | 結婚式・披露パーティー

  今日は、朝から小雪が‥‥‥。 案の定、天気予報通りかと思いきや、暫(しば)らくで雪は止み、段々といいお天気になってきました。 ニュースを見ていますと、まだまだ大雪で大変な生活を強いられている所もあり、この場を借りて、お見舞い申し上げます。

  

    さて、表題ですが、最近の新聞広告や、折込チラシなどでは、結婚式場・ホテルなどのブライダル・フェアー開催のお知らせが増えてきています。 拙者も、以前このシーズンは、ホテル・サイドのスタッフとして、ブライダル・フェアーでお客様をお迎えしていた方でした。

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  確かに、こういったブライダル・フェアーへいらっしゃいますのは、幸せそうなカップルがダントツに多いのですが、中には、新婦さんお一人でいらっしゃるケースもありました。 新郎さんが海外勤務で、結婚式間近にならないと、日本に戻れない!! と云ったお話しや、新婦さんに全てを任せているからと、お母様とご一緒の方もいらっしゃいました。

  

  ブライダル・フェアーと云っても、拙者のコーナーは、ウエディング・パーティー(結婚披露宴)のビデオ制作の注文をいただけるように、モニターで実際の映像を放映している訳です。 勿論、結婚式日取りのスケジュールが短めのカップルは、ホテルのウェディング・プランナーさんが、ご案内しながら、色いろと決めていくのですが、まだスケジュール的に余裕がありそうなカップも結構いらっしゃる訳です。

  

  中には、新郎・新婦お二人のご両親様とご一緒のカップもいらっしゃって、どちらかのお父様でしたか、ご自分でもビデオ撮影がお好きなようで、一生懸命にサンプル映像をご覧になっていらっしゃいました。 

  

  なんせ、「結婚式・披露宴」と一口で言っても、お二人で決めなければならない事柄は、山ほどあります。 お衣装のウエディング・ドレスやお色直しのイブニング・ドレスから始まって、招待客の人数、お持て成しをする料理、引き出物、ご披露宴の進行、 BGM 音楽の選曲、スピーチの依頼、写真・ビデオ、そして、新婚旅行!!! と、様々の案件が出て来ます。

  

  今は、殆んどのカップルが、ご媒酌人様をたてないで、お二人のお考えをホテル・サイドのウエディング・プランナーさんが十二分にお聞きして、それを相談し合って、それで「 GO !! 」 っと云う感じだと思います。

  

  ですので、ご披露宴やパーティー、エンドの方で、「ご両家代表謝辞」のご挨拶がありますが、よく耳にする言葉が、「本日の披露宴は、新郎・新婦の二人が、殆んど段取りしてくれまして、私共は、ご来賓の皆様同様に、およばれに来たようなもので‥‥‥‥。」 と。 そんなもんです。

  

  まあ、長年この撮影をしていましたので、色んなご披露宴を見させていただきました。 一度だけ、十二単衣(じゅうに・ひとえ)を纏(まと)われて、ご入場なさいました新婦さんを撮影したことがありました。 もの凄く、絢爛豪華なお衣装でした。 これぞ、日本人の婚礼!! と感じました。

   

   和服も、成人式だけで、あとは着なくなるなんて、

       

       着物が可哀想というものだと思います!! っと。

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もうひとつの雛人形千体飾り!!

2012年02月08日 | アート・文化

  今日は、朝から太陽の光を貰いました。 確かに空気は冷たいのですが、太陽が出ているのと出ていないとの違いは、こんなに差があるものかと、改めて、認識させられました。 そして、透きとうるような青空ですが、雲も結構広がっていて、遠くの山並みは、雪が降っているのか、そんな色合いの雲に覆われていました。

  

  また、何となく雲が低く感じ、ちょっと手を伸ばせば、届くわけは無いのですが、そんな気もしました。 変な気象異変が起きないよう、願っています。

   

   さて、表題ですが‥‥‥、

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Canon   EOS  Kiss  Digital

  

  こちらの、雛人形千体は、先般 1 月 26 日(木)にご紹介しました信州・須坂の「世界の民俗人形博物館」の三十段飾りと違いまして、この建物の隣にあります「須坂版画博物館」の中に飾られているものです。 そして、写真 2 は、この三十段雛飾りの制作過程を記録したものです。 話しに依りますと、これの準備に、スタッフ 25 名で、丸三日以上かかったとか‥‥‥!! 

  

  ここも「恋人の聖地」と云われている場所ですので、 どんどん若いカップルがいらっっしゃっているようです。 そして、ニュースに依りますと、来月の 3 月 20 日(火)春分の日・大安に、「プロポーズ言葉コンテスト」が行なわれるようです。

  

  また、カップルの交際を後押しするイベント・「恋のプロポーズ大作戦」も同時に開催されるとの事です。 日本の人口がどんどん減少する中、カップルが沢山誕生して、その後に期待したいと思います。 なんせ、たった100 年後には、今の人口の 1 /3 くらいの 4200 万人になるとか? といった計算をされた方がいらっしゃるようで‥‥‥‥。

  

  じゃあ、200 年、300 年後は日本はどうなってしまうんダ!!!! ってことになりますね。 気が付いたら、外国人のほうが、人口比率で多かったりして‥‥‥、日本が日本でなくなる日が来たりして‥‥‥、 こんなこと想像したくないですが、日本の世界遺産は? 国宝は? 神社仏閣は? 誰が管理して、守っていくのでしょうか????  日本の風景は?? 心配です。 

  

  「今夜は十五夜お月様です!!」 っと、ちょくちょく拙者のブログに写真を提供してくれている、友人のodixamaru 君から連絡が入り、外へ出て撮ってみました。 夕べは、彼と二人で遅くまで、新しいPCソフトの勉強会をやっていました。 まだまだ拙者もマスターしなければならないソフトも結構あります。 教則本だけでは分らない面が多々ありますので、この歳で大変なんです。

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Canon  SX30IS  Wide

  

  いいお月夜です。 2 月も中旬になろうとしていますが、でも、明日からもまだまだ寒い日が続きそうです。

    

     もう少しで春の日差しになるのが楽しみです!! っと。

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雪景色の真田邸も、いいもんです!!

2012年02月07日 | まち歩き

  今日は、朝から久し振りに小雨です。 これで、気温が低かったら、雪になっていたと思うのですが、昨日からの陽気ですので、雨になったのだと、気象予報士でもないのに、講釈を述べさせていただきました。

  

  でも、太陽が見えないので、そこそこ寒さは感じています。でも、長野は 4 月上旬の陽気のようです。 午後からはやっと雨が止みましたが、今日は、お天気の回復は見込めないと思います。 このまま、曇りのままでしょうね! 明日からは、また寒くなっていくようです‥‥‥。

  

  さて表題ですが、先般撮ってきてあります、ここ地元・松代、「雪景色の真田邸」の写真をもとに話しをしたいと思います。

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  写真 1 が、正面入口の、冠木門(かぶきもん)です。 昨年の 10 月にもご紹介しましたが、ここへの入場料は¥200 です。 この近くには駐車場もあり、比較的にここへ来ますと、江戸時代にタイムスリップしたような!! と云うと、大袈裟ですが、雰囲気は凄くいいです。

  

  写真 2 は、庭園の方から、お屋敷を撮ったものです。 手前の池はすっかり氷面で、この時期にしか見れない、景観だと思います。 先般も、安曇野からお越しの、お子様連れの若夫婦がいらっしゃいましたが、ここの真田邸の写真をご覧になって、いらっしゃったご様子でした。

  

  拙者も、 30 代で何とか自分で家を持てたのですが、小さい家で、こういった大きなお屋敷に憧れは持ち続けています。 でも、カミさんに言わせると、「お父さん! そんなに広い家だったら、お掃除が大変で、普段使わない空いてる部屋は、物置のようになってしまうよ!!」、ですって。  そんなもんですかね。

  

    そして、この真田邸の庭園を眺めますと‥‥‥‥、

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   冬景色もいいですね~~~!!  と思います。 実際にはまだまだ写真の左右が広がっていて、ゆったり感が味わえると思います。 間もなく、さくらの季節には、素晴らしい眺めも楽しめるはずです。

  

  真田十万石の城下町・松代は、やはり「住めば都!!」、と言いますが、それ以上に、いいところだと思います。 皆さんも、それぞれの都市や地方で、拙者と同じ事を、思っていらっしゃることでしょうね‥‥‥‥‥!!

  

     で、結論は、日本はいいところになる訳です。

        

       変な論法 ? ですみません!! っと。

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長野の将棋名人は、健在です!!

2012年02月06日 | THE 趣味 いろいろ

  今日は、「♪もう直ぐ春ですネ~~~」 と云う陽気でした。 太陽は出ていますが、薄雲があり、真っ青な空ではありません。 ちょっと買い物で出掛けても、車のヒーターもほどほどで済み、仕事が忙しくなかったら、このままドライブで遠乗りもしたくなるような、陽気でした。

  

  さて表題ですが、今朝の新聞で知り得たのですが、昨日 5 日(日)に長野市・県社会福祉センターで「全国シニア名人戦・長野県大会」が行なわれたようです。 また、同時に「小学生名人戦」も行なわれ、それぞれの優勝者のお名前が記事に載っていました。

  

  ここで特筆すべきなのは、シニア名人戦部門の優勝者が、84 歳の方でした。 お名前を拝見しましたら、ここ長野県でも、昔からアマ将棋の強さで定評のある方で、拙者も、「まだまだ、将棋でご健在なんだ!!」 と思いました。 また、準優勝の方も、やはりアマ将棋でも名の知られた方で、皆さんの頑張りに驚いています。

  

  シニア名人戦部門に参加できるのは、年齢が 60 歳以上の方のようですので、一応拙者も出場資格はあるようです。 でも、ここ久しく人間様と生対戦をしていないので、どんなものかと思います。

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  で、拙者もそれに刺激されて、ブログ用のネタ写真にもなると思い、「 AI 将棋 」に挑戦しました。  AI 将棋の方は、 1 級レベルで、時々ゲーム感覚の遊びながらで対戦していますが、五分五分の戦いで、結構これが楽しめます。

  

  まあ、真剣の戦いになったら、例えコンピューターと言えども、又、 1 級レベルですので、格下相手に負ける訳にいきません。 もっとも、先程のゲーム感覚ですので、よく先読みの考えも持たず、早や指し将棋ですので、思考力もおのずと弱ってきていると思います。

  

  ですので、ちょっと強い小学生に、ひょっとしたら負けてしまうかも知れません。 そんなもんです。 この将棋の勝負事は、常日頃、どんどん強い方と対戦して、脳の活性化ではありませんが、鍛えないと衰えていくばかりだと思います。

  

  将棋界は、そんな感じのようだと思いますので、前段で記しましたように、 84 歳の年齢で優勝なさったとは、ある意味、賞状ものだと思います。 もっとも、優勝すれば本物の賞状を手にされたと思いますが‥‥‥‥!!

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  これが以前、たま~~~に友人と拙者が将棋をする時の盤です。 でも、部屋の狭さもあり、殆んどは折りたたみ式の将棋盤で、指しています。 仕事が落ち着いたら、将棋も指してみたいのですが、麻雀と同じように、熱くなると長時間になってしまうので、その辺を考えながらやらないと‥‥‥‥。

    

  少し生将棋を経験して、シニア名人戦部門に挑戦してみなくちゃ‥‥!!

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信州☆松代 「信濃乃国・松代城甲冑隊」 登場!!

2012年02月05日 | アート・文化

  今日も、朝から晴れのいいお天気で、午前中はゆっくり出来、気分もウキウキな感じで、  WEB で、ご友人の「 PORSCHE 911 Carrera 」を見させて貰って、ため息?をついたり、自分の車へ燃料補給に行ったりと、気楽に過ごせました。

  

  そして、午後からは、約 10 日振りになるのですが、ブログ・ネタを求めて、デジカメを持って外へ出掛けました。 行き先は、「甲冑(かっちゅう)」の製作現場です。

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  この甲冑製作の情報は、以前に頂いていましたが、今日は正直、何のアポもなく突然お邪魔しました。 そして、事情をお話し申し上げて、皆さんが作業なさっているところを、写真に収めさせていただきました。 (急でしたのに、ご了解を頂きまして誠に有難うございました。 厚くお礼申し上げます。)

  

  勿論、甲冑を製作していらっしゃいます皆さんは、プロの集団ではなく、素人で、しかもビギナーの方々です。 要は、ご趣味で製作なさっている訳です。 甲冑の素材は‥‥‥、 と申しますと、ここでは秘密? です。(以前、拙者のブログで一度ご紹介しましたので、意地悪さを発揮して、内緒にしておき、また気が向いたら、ご紹介致します。 ふざけたブログですみません。)

  

  まあ、それで素人さんだけで甲冑が製作出来る訳でもなく、当然、その技術を教える先生もいらっしゃる訳です。 そうなのです。 ここは、甲冑を専門に製作する講座が行なわれているところでした。 今は、第 3 期の生徒さんで、昨年の 11 月 20 日からスタートして、今月の末頃までの期間で、ひとつの甲冑を作られるようです。

  

  技術講師は、西澤先生と、原山先生のお二人で、手取り足取りのご様子で、甲冑製作のお手伝いをなさっていらっしゃいました。 また、偶然とはあるもので、技術講師の原山先生は、「池さんのブログ、真田まつりの時に見ているヨ!!」 と、言っていただき、何故か凄く親近感をいただきました。

  

  また、生徒さんの中には、このブログで、以前ラジコン船「戦艦 大 和」でもご紹介しました、「桑原  進さん」 のお仲間の方もいらっしゃったりと、世間の狭さに驚きながら、楽しくデジカメ・シャッターを押させていただきました。 このお仲間の方も多趣味で、それらの映像を、 Youtube へアップしてあり、その件数も、およそ 1,500 件近くにのぼり、もの凄いアクセス数を記録なさっています。 こちらも驚きました。

  

  また、そこへ仕事で何十年とお世話になっています 保育園の園長先生もいらっしゃって、この園長先生のお作りになられました甲冑も撮らさせていただき、写真 1 に入れさせていただきました。 本当に精巧に作られていまして、ここ地元、松代で毎年秋に行なわれる、「真田十万石まつり」の「甲冑隊・行列」で活躍されると思います。 待ち遠しい感じです。

  

     そして‥‥‥‥、

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Canon  EOS  7D

 

  技術講師の西澤先生製作の甲冑が、長野インター近くの、「信州松代ロイヤルホテル」に飾られていると言うので、そのホテルへ行ってその甲冑を撮ってきました。 近くで見ますと、キメ細かい部分に至るまで、精巧に作られていて、これがあの素材で作られてなんて信じられません。 また、陣羽織を着飾っていますので、色合いが良く、見栄えのする甲冑になっています。

  

  この写真を撮る前に、先程の教室で、西澤先生にお話しを伺っているのですが、この陣羽織は、着物をきる時の帯をそのまま裁断して、それを縫い合わせて仕上げてあるようですので、実際にこの甲冑と陣羽織の両方を身にまとって歩くとなると、結構重量感をお感じになられたようです。

  

  尚、これらの甲冑を飾るにあたって、四角い箱が甲冑腰下に置かれていますが、これは、しっかりとした木製で作られていて、この甲冑の保管箱にもなるようでした。 この木箱もすべて手作りなさっているようでした。

   

   今は第 3 期の生徒さんですが、今後も第 4 期、第 5 期と続いていくと思いますので、興味があって、参加されたら、ご自分の世界にひとつだけの甲冑を手にすることが出来ると思います。 拙者もいつかは挑戦したいと思っています。 この講座は、毎週日曜日、 AM10:00 ~ PM4:00 に松代にて開かれているようです。 

    

  自分で作った鎧兜を身に付けて、刀を腰にさげて、

   

     戦国武将の格好で、写真を撮ってみたいですね!!  

           

          

        いざ!! いざ!! いざ!! っと。

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ちょっと行けば、そこは雪・雪・雪!!!

2012年02月04日 | ブログ

  今日は、朝からいいお天気になりました。 また、若干ですが、寒気が少し和らいだのか、朝からの撮影は、スムーズにいきました。(もっとも、暖かな部屋の中でしたので、当然でしょうか!!)

  

  でも、 1 日から連日の撮影は、今日で一区切(ひとくぎ)りつき、ほっとしています。 なんせ、完全に撮影出来て当たり前の世界ですので、ミスはひとつも許されません。 そして、ライブ撮影ですので、ちょっとミスったからと云って、「そこ、もう一度撮り直します!!」 なんて言っておられません。 それに、また他の映像で代用出来るかというと、それも叶いませんし、一発の真剣勝負をするようなものです。

  

  お陰様で、拙者はブライダルの撮影も多かったので、この一発勝負の緊迫感は飽きるほど味わってきましたが、それがいつしか、ある意味不思議ですが、快感?のような、その味が良い方へきてくれました。 またこの話しは、いつか長々と‥‥‥。

  

  さて、表題ですが、先日もこのブログに書きましたが、ちょっと仕事が忙しくなっていまして、 ブログ・ネタに伴う写真もままならず、それを心配している友人の odixamaru 君が、またまた信州◇高山村・山田牧場などの雪景色の写真を送ってくれました。

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photo  1

20120204b

photo  2

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odixamaru 君撮影(スマートフォンにて)

  

  この辺は、拙者も昨年の秋に、紅葉を見に行ったことがあるのですが、これだけの雪道は、ちょっと雪道運転に慣れていないと、難しいと思います。 まあ、彼は拙者よりかなりお若いですし、運転技術も拙者と、どっこいどっこい?のいい技術を持っています。

  

  拙者が行きたがらないので、彼が行って撮ってきてくれました。 正直、拙者も信州に生まれ育った人間ですが、やはり雪道の運転は怖いと思っています。 タイヤにチェーンを巻いて、ガタガタ・ゴトゴトと音をさせながら何度も走りましたが、段々ずくが無くなってきています。

  

  かつて、スパイク・タイヤというものがありましたが、公害問題で廃止になり、今はスタッドレス・タイヤになっていますが、山への極端な雪道は、やはりチェーンを巻かないと危ないと思います。 カーブでスリップしたり、上り坂で、タイヤが空回りしたり、大変な目に合うと思いますので、信州に車でお越しの節には、お気をつけ下さいませ!!

  

  そして、もう一枚送ってくれました。

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photo  3

20120204a

スマートフォンはキレイに撮れるので、驚いています。

  

  この右側の方へ降りて行く道が、信州でも有名な、「七味温泉」へ行く道になっています。 WEB で検索していただくと、この「七味温泉」や「山田温泉」などが載っていると思いますので、興味がありましたら、ご覧いただければと思います。 写真を提供くださった odixamaru 君にお礼申し上げます。

  

  話しを変えて‥‥‥、

  

  このブログのコメント欄は、しばらく閉じていますが、私のE・メールへ嬉しいメッセージを入れて下さった方がいらっしゃいます。 本当に有難うございました。 これからも、宜しくお願い申し上げます。

      

      いいお仲間に感謝です!! っと。

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干し柿は冬のくだもの??

2012年02月03日 | 身内の話題

  今日は、もの凄く寒い朝を向えました。 あとで、ニュースで知りましたが、全国的にこの冬一番の寒さだったようです。 でも、太陽の恵みで、青空が広がり、部屋の中で窓際にいますと、石油ストーブもコタツも必要ないくらいの暖かさです。 

  

  もっとも、この寒さで、信州の中央に位置する「諏訪湖」でも、「御神渡り(おみわたり)」現象が起きたとの事です。 四年振りの現象に、地元も期待しているようです。  恐らく、プロ・アマ問わず、カメラマンさんたちも、必死にこの現象を撮りに行くことだと思います。 なんせ、アップですと氷のとがってせり出した部分は迫力を感じますし、そこへ、太陽の光が丁度良く当たってくれたら、最高の写真になるのでは?? と思います。

  

  この「御神渡り」現象は、今のところ、 400 メートルに渡っているだけのようですが、これが、数キロに及ぶと、雄大なものだと思います。 拙者も一度は実物を見たいと思っています。 でも、寒過ぎるからなあ‥‥‥‥。 こんなこと言っているようでは、いい写真も撮れませんかね!!

  

   さて、ここから身内の話しで恐縮です。

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photo  1

20120203

  

  干し柿の写真を載せましたが、一昨日、この干し柿を、 4 パック買ってきまして、 2 パックは当方で、あとの 2 パックは、名古屋近在にいますカミさんの姉さんのところへ送りました。 先月、名古屋・御園座で行なわれた「小林幸子ショー」に、カミさんがお邪魔した時に、市田柿が置かれていたようですが、何故か、あちらでは売っていない、信州産の干し柿も、久し振りに食べてみたいと、会話の中であったようで、それなら‥‥、 と云ったことで、量は少しでしたが昨日送らせて貰った訳です。

  

  そして、今日午前中に無事に届いたようで、さっそくに、この姉さんからカミさんに電話連絡が来たようでした。 そして、姉妹の会話ですが‥‥‥、

姉 「あんた、今日、私が誕生日だと知っていて、干し柿送ってくれたの?」

妹・カミさん 「 2 月だってことは覚えているけど、日にちまでは‥!!」

姉 「では、偶然だったの?」

妹・カミさん 「そうなの!! 偶然だったようなの!!」

  

  と、こんな調子でした。 まあ、この姉さんは長女で、下に妹が 4 人、弟が 1 人いるのですが、みんなの誕生日はしっかりと覚えているようでした。 ちなみに、カミさんに姉妹の誕生日の事を聞いたら、直ぐ上の姉さんと、下の弟さんの誕生日は覚えているようですが、その上の 3 人の姉さん達の誕生日はハッキリしないようでした。 そんなもんです。

  

  それで、表題に戻りますが、「冬のくだもの」は、正直りんごやみかんしか思い付きませんが、ネットで見ますと、苺(いちご)、キウイ、金柑などがあるようです。 確かに、スーパーへ付き合いで行きますと、バナナが置いてあったり、色んなくだものが店頭に並べられています。

  

  それに、信州・伊那谷産の「市田柿」も置かれています。 まあ、人それぞれですが、拙者は写真で出しました、あのパック入りの ここ地元・松代産の干し柿が大好物です。 なんせ、甘味はあるし、口の中へ入れた時のモチモチ感は抜群です。 可能でしたら、拙者に騙されたと思って、皆さんにも是非味わっていただきたいくらいです。(ちょっと大袈裟でしたかネ!!)

  

   2012 年(平成 24 年)、今年の恵方は、「北北西」との事です。 節分の夜に、この恵方を向いて‥‥‥、とありますが、これに乗って、この一年無病息災、幸福が訪れると言われれば、無下に断ることもないので、乗っかっていこうと思います。

  

  今日の節分で、長野「善光寺」さんには、長野県出身の峰 竜太さん、女優・真野響子さんがお越しになり、また、別所温泉の「北向観音」さんには、千代の富士関、大山のぶ代さんがいらっしゃり、それぞれに豆を撒いたようでした。

   

     一応、記録的に残して置きたいので、

      

         書いてみました!! っと。

                     

           see   you   again

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真田幸村公の有名な赤兜が‥‥‥!!

2012年02月02日 | 日本の歴史

  今朝も、道路には白く雪が‥‥。 でも、大袈裟に雪かきをする程でなく、ほうきでササッと掃けば用は足りる感じでした。 TV ニュースも、トップは連日「大雪関連」の内容です。 秋田の温泉の雪崩(なだれ)事故、青森の 200 台の車の立ち往生、など、雪の怖さを知らしめているようです。 こちらは、昼間は晴れたり、曇ったりの日でした

  

  思い起こせば、拙者も昔、一度だけですが、冬・仕事で、どうしても富山まで行かなければならず、車で出掛けたものの、大雪になり、国道 18 号線の雪深い「信濃町」で、車が立ち往生に遭い、近くのドライブインの駐車場で、 15 時間くらい止まっていたことがありました。 幸い、車の燃料は満タンにして出掛けたもので、エンジンをかけっぱなしにして、ヒーターを点(つ)け、十分暖かかったのですが、道路で大型車が上下線共、立ち往生になっていますので、戻る事も出来ず、でしたが、今になってみますと、いい体験? をさせて貰いました。

  

  明日 3 日は節分で、明後日 4 日は立春となっています。 もうホント、寒さにも飽きてきましたので、一日も早く暖かい日が来る事を願っています。 でも、暖かくなったら、あれもしたい!! これもしたい!! と、ウキウキしながらそれを待っている今の時期が、一番いいのかも知れません。 そんなもんです。

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20120118a

  

  先般、「 Ario 上田」へ行った折り、撮ってきた写真です。 上田城の本丸櫓(やぐら)門です。両側のさくらの木は、この時期ですので、スカスカですが、あと 2 ヶ月ちょっとで、キレイなサクラが満開に咲き乱れる事と思います。 楽しみです。

  

  この上田城は、皆さんもご存知のように、「真田家」の居城としても有名なお城です。 拙者の地元、松代城・藩主、兄・「真田信之公」と、弟・「真田幸村公」の父、真田昌幸公が 1583 年に築城したと言われており、昨年の NHK 大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の中でも、徳川の大軍の攻撃を受けても、全くビクともせず、それを退(しりぞ)けた、日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)と、讃(たた)えられていました。 

  

  この時に弟、「真田幸村公」が戦いでかぶったとされる「赤備え兜(かぶと)」のビッグ・サイズ版が、この上田城の中にある、「真田神社」の手前に、大々的に飾られています。 その写真がこちらです。

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Canon  SX30IS  Wide

  

  真田六文銭がある意味、ロゴ・マークになっており、神社に向かってもそうですが、この「赤備え兜」に向かって、お賽銭を上げて手を合わせたくなる雰囲気を感じました。 さくらの季節になりますと、観光客が沢山いらっしゃって、この前で記念写真を撮られると思いますので、こちらは、ゆっくりと写真も撮っていられないと思います。

  

  この上田城は、上田城跡公園になっていますので、中高年の皆さんが、この寒い中、ウォーキングをなさっていらっしゃいました。 また、真田神社にも、お一人、お二人と参拝に訪れていました。 信州の人気スポットの一つであることは間違いないです。

  

  上田市では、「真田幸村公」を主人公とした大河ドラマ制作を、 NHK にアピールしているというニュースが出て、ここ松代も関係するので、拙者も喜んで署名活動書に名前を書かせて貰いましたが、その後の話しは? ‥‥‥、 NHK へ提出なさったのでしょうか?

  

  去年、 NHK・前期の朝ドラの「おひさま」は、長野県安曇野を舞台としたドラマでしたが、この地域はもの凄い賑わいを見せたようでした。 観光県でもある長野県に生まれ住んでいますと、何故か不思議に、大勢のお客様に信州にお越しいただきたい気持ちになってしまいます。

  

  そう云えば、「豊科インター」名が、「安曇野インター」名に変更になる事が決定したようです。 看板標識などの総工事費は 2 億円 以上と言われ、その経済効果は、 5 倍の 10 億円と算出されているようです。

        

    そんなんで、拙者も‥‥‥、

    

     井の中の蛙(かわず)にならないよう、

        

        大海にも出てみなくちゃ!! っと。

               

              see   you   again

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信州☆松代 「樋口邸」のおもてなし!!

2012年02月01日 | まち歩き

  今日も、朝から雪になっていて、「毎日、強い冬型の天気です。」 とテレビでも言っています。 もう、どの TV ニュースを観ても、雪に関連したものがトップで報道されています。本当に雪に囲まれて生活なさっていらっしゃる皆さんには、こころの底からお見舞い申し上げます。

  

  拙者は、それでも身体の方も段々とこの寒さに慣らされてきたようで、少しですが、外の空気も以前の様な寒さを感じなくなりました。 もっとも、午前中ビデオ撮影でしたが、暖かい部屋の中での撮影でしたので、テレビ局の報道カメラマンさんの寒い外での取材に比べますと、温室の中での仕事をしているようで、申し訳ないと思っています。 十分に気をつけられて、お仕事を全うして頂きたいと思います。 「お疲れ様です。」と、お送り致します。 ね!! ガンちゃんやナベちゃん!!   拙者は明日も、午前中暖かい部屋の中での撮影です。

  

  さて表題ですが、先日 1 月30 日(月)に午後から、青空のいいお天気になりましたので、昼食をササッと済ませて、冬の松代の「真田邸」や「樋口邸」の写真をと思い、急に出掛けました。 日頃は、このブログ用写真に、デジカメの Canon  SX30IS や EOS Kiss Digital を使っていまして、たまには、もう一台のデジカメもバッテリー管理の為にも使おうと、その事もありましたので、まあ、そう云った意味では、半分仕事がらみの感じもありました。 

  

  「冬の真田邸」の写真のご紹介は、後日にしまして、今日は、「樋口邸」の写真をご紹介したいと思います。 昨年、秋のシーズンにも、いろいろとここの写真をこのブログで載せましたが、今回はちょっと写真をいじって、載せてみました。

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photo  1

20120130a

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photo  2

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  写真 1 は、樋口邸の南方角からの建物外観のものです。 写真上の各 子画面は、その部屋がこんな様子です、といったものです。 写真 2 は、日頃、樋口邸で色いろな展示をしている土蔵形式の建造物です。 この時は、ここ地元・松代出身の有名女優さんの「松井須磨子」展を行なっていました。 が、お聞きしましたら、先月の末でこの展示は終了で、今日 2 月 1 日(水)からは、昨年、 10 月に行なわれました、「和装美人モデルさん撮影会」での入選作品がズラ~~~っと展示されているようです。 

  

  拙者も、この展示期間はいつまでと、細かい事までは、よく存じ上げなくて申し訳ありませんが、詳しくは、ここの管理をボランティアで行なっていらっしゃいます、松代でも有名な「みや・もんた」さんの「ながぶろ」と云うブログへお立ち寄り頂きまして、ご覧いただければ、その辺のところが記事になっているのではないかと思います。(まだ確認してありませんが‥‥‥)

 

   その「みや・もんた」さんのブログ URL は‥‥‥‥、

        

      http://miyamonnta.naganoblog.jp

  

  で、上記 URL をクリックしていただければと思います。 なぜ、拙者が「みや・もんた」さんのブログをご紹介するかと申しますと、この日、上記の写真を撮って、「みや・もんた」さんにお茶をご馳走になっていましたところに、安曇野市からの可愛いお子様連れの若い御夫婦が、この樋口邸にいらっしゃいまして、拙者がそのご家族のお写真を撮ることになりまして‥‥‥‥‥。

  

  この続きは、長くなりますので、「みや・もんた」さんの「ながぶろ」をご覧いただければ、その時のお写真も載っていまして、その状況もハッキリ記されています。 松代テレビの代表をなさっている「みや・もんた」さんですので、このご家族さんへの取材や記事の内容は、拙者も見習わなければならないと痛切に感じさせていただきました。

  

  そして、この「樋口邸」で、拙者が一番気に入っている、部屋の中からの庭園を眺めた写真の紹介です。 以前も、 11 月18 日(金)のブログでもご紹介致しましたが、何度撮っても気に入っています。 奥行き感があって、竹林がこの季節でもいい色をしています。

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photo   3

20120130c

  

  さて、お知らせです。

  

  拙者の一方的な都合で誠に申し訳ありませんが、ここ暫(しば)らくは、「コメント」欄を閉鎖致します。 ここに来て、仕事が急激に忙しくなり過ぎ、自分の毎日のブログ更新も、ひょっとしたら、ままならずの状況下にあります。 手前ミソで恐縮ですが、毎日、毎日、拙者のつたないブログですが、それを楽しみにしてるヨ!! とお世辞を言ってくださる方もいらして頂けたり、又、あと 3 ヶ月半の 5 月中旬までで、丁度 満 1 年を向かえますので、そこまでは、連日切らさず更新を!! と考えて来ましたので、これを今からでも防ぐ為にも今回の決断に至った次第です。

  

  せっかく、ご丁寧にコメントを頂きましても、ご返信がままならずなっており、ご気分を害していらっしゃるかも知れませんが、そんな事情もあり、当方、不本意ですが、今月いっぱいくらいの期間を予定して、無事、仕事の納期をクリアするまでの間、このように勝手ですが、決めさせていただきました。 又、拙者の方から、お伺いしてコメントを残させていただいていたブログお仲間の皆様にも、こんな事情ですので、しばらくの間、お邪魔出来ずで、失礼申し上げます。 無理にお伺いして、表面上だけの上っ面(うわっつら)のコメントを残させて頂いても、逆に相手様に失礼とも思っていますので、このようにさせていただきたいと思います。 

  

  なんせ、拙者のコメント入れは、真剣に書きますので、そこそこ長い文になってしまい、ブログお仲間に、かえってご迷惑をお掛けして、不快感を与えているとも限りませんので、反省の意味を込めて、そうさせていただこうと思いました。

  

  尤も、プロ野球の南地方のキャンプ状況を書いてくれると思いますブログには、時間の許す限り楽しみにお伺いしたいと思っています。 ヨロシクお願い致します。

 

  まだまだ、 2 月初日から書きたい事は多々ありますが、もたもたしていますと、テッペンの時刻になって、もともこも無くなりますので、またにしたいと思います。 危ない!! 危ない!!   まだ、この時間、仕事のパソコンは動いています。 そんなもんです。

  

    

   もっとも‥‥‥、今の時代、お仕事があって、

    

         それをこなせる事が、一番幸せです!! っと。

                              

            see   you   again

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