「ねぇママ。ボクの首に何をつけたの? いつもつけているカラーじゃないよね」
「それは、ママの飾り襟とリボンよ。かわいいでしょ?」
「えっ、なんでそれをボクにつけるの?」
「ふうちゃんの首まわりと、ママの首まわりのサイズがほぼいっしょだってわかったからよ。」
「えー、どうして首回りがいっしょだと、こんなのつけさされるの?」
「(えっ?つけさされるやて!) だって、首回りのサイズがいっしょだということは、ママのお古のものがいろいろと、ふうちゃん用にできるってことでしょ。で、試しにつけてみたら、ほうらピッタリ!!」
「確かにサイズは、いいかもしれないけれど。ボクがつけるとなんかヘンなんじゃないかなあー」
「(あんたがそんなこと気にしたらあかんがな…) ううん。かわいいわよ。いいとこのおぼっちゃん。いや王子様みたいよ」
「・・・・・・・・。(なんか違うと思うんやけどなー)」
「そうそう、首回りがいっしょということは、ママのお古の服を使って、ふうちゃん用のものがいろいろと作れると思うのよ」
「げっ、それって・・・・・・」
「ママは、ふうちゃんのお洒落に目覚めちゃったのよ。今までお店にいっても、ふうちゃんのサイズってなかったのよね。じゃあママが工夫すればいいと思って」
「あのぅ・・・。別にボクは、それを望んでいないんですけど…」
「ルンルンルン次は何をつけようかな?! ふうちゃんは毛がいっぱいだから、ネックレスとかは見えないからダメね・・・。うーん」
「ボクのキャラじゃないと思うし…。ママぁ…。
あーあかんわ。もう聞く耳もってないみたいや…」
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「えっ、なんでそれをボクにつけるの?」
「ふうちゃんの首まわりと、ママの首まわりのサイズがほぼいっしょだってわかったからよ。」
「えー、どうして首回りがいっしょだと、こんなのつけさされるの?」
「(えっ?つけさされるやて!) だって、首回りのサイズがいっしょだということは、ママのお古のものがいろいろと、ふうちゃん用にできるってことでしょ。で、試しにつけてみたら、ほうらピッタリ!!」
「確かにサイズは、いいかもしれないけれど。ボクがつけるとなんかヘンなんじゃないかなあー」
「(あんたがそんなこと気にしたらあかんがな…) ううん。かわいいわよ。いいとこのおぼっちゃん。いや王子様みたいよ」
「・・・・・・・・。(なんか違うと思うんやけどなー)」
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「げっ、それって・・・・・・」
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「あのぅ・・・。別にボクは、それを望んでいないんですけど…」
「ルンルンルン次は何をつけようかな?! ふうちゃんは毛がいっぱいだから、ネックレスとかは見えないからダメね・・・。うーん」
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