昨日は、晩御飯の後、爆睡しちゃって、ブログの更新サボっちゃいました。
そんな日もあるさ!!
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写真は、昨日の朝のお散歩シーンです。
一昨日の嵐でかなり散ってしまった桜も多かったけれど、まだ健在の桜の花もあって
そろそろ見納めかなー・・・と思いつつも、朝の桜散歩を楽しみました。
だってやっと青空の桜がお目見えしたんだもん。
いつものように家族で朝の散歩をして
その後、私と鈴ちゃんは、高速道路を車で走らせ
手術した動物医療センターへ通院してきました。
鈴ちゃんが退院した3月24日は、血液検査の結果が赤血球、ヘモグロビン、ハマトクリットの数値が基準値以下で、貧血も疑われいて
輸血も示唆されていて「いざという時に、輸血に協力してくれる知り合いのワンちゃんはいらっしゃいますか?」と尋ねられ
「同居犬に7歳の14Kgの子がいます」と答えて、もしかしたら風愛ちゃんから輸血ってことも
考えられる状態でした。
「通常でしたら、手術から2週間後の抜糸の時期の通院でよいのですが、この血液検査の結果だと、かなり心配なので、4~5日後にもう一度来てください」と言われたのでした。
それが退院の時です。
その時は、病理検査の結果もわからないし、退院してもとっても不安でした。
鈴ちゃんはエリカラ生活でイライラしているし、痛みもあって、カラダも触れない状態でした。
それで、退院から5日目の3月29日に通院し、再度いろいろと検査。
血液検査で、退院時に低かった赤血球やヘモグロビン、ヘマトクリットは、基準値に回復し、輸血の話もなくなり、ホッとしたのでした。
でも、腎臓のBUNやクリアチニンが高く、腎疾患が疑われました。
手術後の時は、基準値だったんですけどね。
そして、病理検査の結果と抜糸で通院した4月3日。
この時、がん細胞がみつからなかったということでホッとしました。
でも、腎臓の数値が高いので「これは慢性腎臓病が疑われる」とのことで
次は、療法食も考えた方がいいといわれていました。
そして、昨日の検査です。
医療センターの待合室で「なんでまたここに連れてこられたの・・・」と凹んでいる鈴ちゃんです。
診察室に入るのもめっちゃ嫌がりました。
まずは、問診。
「鈴ちゃんの状態はどんな感じですか?」と主治医さん。
「めっちゃ元気です。動き回っていますし、散歩もしっぽをあげて行ってます。そして食欲もめっちゃあります」と私。
「それは、良かったですが、きちんと調べますね」と鈴ちゃんを検査に連れて行きました。
昨日は、血液検査、エコー、レントゲン、血圧検査などが行われました。
中から、鈴ちゃんのギャン吠えが時々聞こえました。
かなり待ちましたが、鈴ちゃん検査が終わって戻ってきました。
そして、それからしばらく待って、診察室に呼ばれました。
「鈴ちゃん、元気だとおっしゃっていましたが、検査の結果もかなりいいですね」と先生。
「心臓の動きも問題がないし、胸水も前回からほとんど増えていないし、腹水もなし。もちろん心臓にも」
とうれしい報告を受けました。
「良い感じなので、さらにお薬の量を減らしましょう」と。
ということは、これから腎疾患の対策として、療法食になるとかそういう話になるんだろうなーと
覚悟して聞いていたんです。
すると
「腎臓の数値ですが、まだ基準値より高いですが、下がってきているので
このまま今の食事を続けましょう」と言われ、ホッ。
療法食になって、今の食欲が落ちたらどうしようかと思っていたんですが
今の総合栄養食でいいなら、食べてくれるだろうし
もしも、食欲が落ちたらすぐに気が付くと思うから・・・。
ということで、めっちゃホッとしました。
そういう安堵感もあって、昨日は爆睡しちゃったのかも。
次は3週間後でOKとのこと。
ただし、えずきなどの兆候があったら、すぐに通院するように・・と。
血圧も異常なしってことでしたが、犬の血圧って、どうみるんでしょうね。
また調べなくっちゃです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。