日曜日のお出かけした話の続きです。
紅葉狩りをして、貝の浜焼きのランチに舌鼓した後は、
九十九里浜の海へ。
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訪れたのは、九十九里ビーチタワーのある九十九里浜の豊海海岸。
風愛ちゃんは、今まで鈴ちゃんと何度もきている浜辺です。
でも、すずちゃんにとっては、生まれて初めての海です。
濡れることが苦手なすずちゃん。
浜辺で少し足を濡らすぐらいは、できるようになってほしいなー・・・。
と思いつつ波打ち際に向かいました。
パパがロングリードを緩めると、砂浜を私たちがいる方に駆けてきて、楽しそうなすずちゃん。
音にも過敏で、車のエンジン音などが苦手で、毎日慣らしているのだけど・・・・・。
海の波の音は、平気かなー??
まずは、パパが波打ち際で、すずちゃんにおやつを与えて食べられるかどうかチェック。
平気そうかな???と思った瞬間、大変なことが起こりました。
浜辺に似つかわしくないエンジン?音が鳴り響き、振り返ると
私たちのすぐ後ろにモーターパラグライダーが。
この写真の後、私たちの頭をかすめるほど近い低空を横切り、プロペラ付きのエンジン音が鳴り響く、大きなものが頭上をかすめ、すずちゃんはもうパニック状態。
リードを引っ張り暴れて、リードをたすき掛けしていたパパは、転びそうになる始末。
もちろん、人間の私たちも恐怖を感じ、ビックリしました。
両手がリードから離れてもすずちゃんが離れないよう、リールリードを紐リードでたすき掛けをパパがしていて、本当に良かったです。
もしも驚いて引っ張った時に、リードの手を抜けていたら、怖くて浜辺を暴走していたもしれません。
モーターパラグライダーが通り過ぎたので、すずを落ち着かせていると、
なんとUターンして、またこちらの方にやってくるじゃないですか。
それも低空で砂浜の上・・・・。
ここは、危険だと思い、なるべくモーターパラクライダーが飛んでこない方向に歩き始め、距離をとるように移動しました。
浜辺を歩いて、モーターパラグライダーが見えないところまで来ると
すずちゃんのしっぽもあがり、ゴキケンに歩いてくれるようになりました。
ただ波が近づいてくると、何かわからないようで逃げちゃいます。
ママもブーツだったので濡れると困るので、すずちゃんといっしょに逃げましたけど・・・・・。
それもゲームみたいな感覚で、すずちゃんも楽しそうでした。
ちなみに海に慣れている風愛ちゃんは、水にぬれても全然平気です。
12月だというのに暖かな日だったので、水が気持ちが良かったのかも。
でも、泳ぐと後が大変だから、足をつけるだけにしておいてね!!
浜辺では、ふあちゃんとすずちゃんがじゃれあって遊び始めたので、ほっとしました。
楽しく遊べる場所だと思ってくれたから、きっとこれから海も大丈夫になるはず。
そうそう、帰宅後は、すずちゃん自分からお風呂場へ。
脚にシャワーをかけて流しましたが、パパにささみを与えてもらっていたので、イヤがることなくスムーズにできました。
毎日の積み重ねで、すこしずつ克服しつつある感じです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。