愛しているならちゃんと叱れ!!

「愛しているなら、拾い喰いするワンコをボコボコに叱れ!」
これは、風(ふう)ちゃんがお腹の調子が悪く病院へ行った時に、獣医師さんに言われた言葉。

そうこの頃に風ちゃんは、散歩中に気になるものがあったら、臭いをかいで口に入れてしまう・・・。それで、お腹をこわしたのだ。
先生いわく「拾い喰いは、それが原因で病気になることもあるし、食べたものが悪ければ死んでしまうことがある。その命を守るのも、飼っている人の責任。僕は、自分の愛犬が拾い喰いしたら、ボコボコにして叱ります。人間が愛犬をボコボコにするといっても加減するし、怪我をさせたり、死なせることなんてしないでしょ。でも、拾い喰いをほうっておくと、死なせることがあるんですよ。子犬の時に少し痛い思いをさせてでも、拾い喰いはいけないと覚えてくれたら・・・と僕は思うんですけどね」と。

その時は、少しその話に引いてしまったけれど、私は拾い喰いしたら、その瞬間に「ダメ」といって口の中のモノを出させる。もしも出さなかったら、ひっくり返して(おなか見せポーズ)、ひくい声で叱ることにしました。やっぱり、どつくのなんてできなくて・・・。
でも散歩中に一度、他の犬のを食糞しそうになったことが・・・。その時は、夫が・・・・していたかな。でも、それから拾い喰いはめったにしなくなったわ。

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