雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

イチバンは 愛されている ワンコかな

2018-10-29 22:17:21 | 優良家庭犬&セラピードッグ


睡眠不足は、解消されたけれど

またまた目眩症が出てきてしまってた風ママです。

以前の目眩とは、ちょっと雰囲気が違い

以前は、首を横にすると目が左右に振れる目眩だったんですが

今回は、下を向くと・・・ふらつく目眩です。


やっぱ疲れがたまっているんでしようね。



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昨日は、風愛ちゃんの写真だったので

今日は本日の鈴ちゃんのお散歩シーンの写真でお送りします。



この前も書いたけれど、千葉市では動物介在教育や動物介在活動ができるようなるセラピー犬の育成をJAHA
(日本動物病院協会)との協働事業として行っています。


家庭犬をセラピー犬に育成する場合、しつけや性質など、いろんな条件があるけど

一番大事なことって、家族に愛されていることなんじゃないかなーと思っています。






鈴ちゃんも、セラピー犬をはじめてから、もうすぐ4年になるけれど

めっちゃ家族に愛されていますよー。



風ちゃんがいたころからパパは「うちの子って、なんでこんなにかわいいのかな?」と親バカ発言を

日常的にするんだけれど、その度に私は「それは愛されているからだよ」と応えます。


私の持論は「愛されているわんこは、かわいい」「かわいい犬は、愛されてるから」というものがあります。


セラピーって、人を癒すお仕事だけど、愛されてるからこそ、かわいいし、セラピーだってできると思うんです。







研究関連のこともあって、セラピー犬のことをいろいろと調べていたりしたんですが


私が所属しているチームは、幸せな家庭犬が飼い主ともに、ボランティアとして参加するアニマルセラピー活動です。


しかし、アニマルセラピーを行っている団体には、ビジネスとして行っているところも多く


有料で老人ホームなどに派遣しているところもあります。


インターネットで調べたら、いろいろと出てきました。




また、参加するセラピー犬も、うちのような家庭犬のところもあるけれど

専門の訓練所で、アシスタントドッグのような訓練を何年か受けて、育成されるセラピー犬もいます。


専門の訓練所に入所して育成されるセラピー犬には、保護犬出身のワンちゃんを中心に行っているところもあれば


適正の高い犬を交配させた、ブリーディングから行い、その後数年かけて訓練所で育成してデビューするワンちゃんもいるようです。



また、家庭犬と飼い主でセラピー活動を行っている団体の中には、飼っているワンちゃんが認定試験を受けて合格した後、5万円の登録費用を払ってセラピー犬として登録する。

さらに飼い主がアニマルセラピー活動に参加するためには、30万円ほどの講習会に参加して、マナーやハンドリングなどを学び、セラピスト兼ハンドラーの認定を受けてから、初めて活動に参加できる・・・・

というところもあるようです。



うちの場合は、ボランティアで行っているし、登録費用も、ボランティア養成講座も無料だから

ビジネスでアニマルセラピーの活動や養成講座を行っているところの情報を知らなかったので

ところ変われば・・・というか、まわりの環境が変われば、それが当たり前になるのだろうなと思ってしまいました。


有償のアニマルセラピーが良くないわけではありませんし、ビジネスとしてやっているところでも

イヌがちゃんと愛されているのなら、良いと思います。



ホームページサイトで、他の団体の活動シーンの写真に

驚いてしまうものもありましたが、それはアニマルセラピーの考え方や

介在する犬への考え方が根本的に違うのだろうなーと感じるところもありました。







私の場合は、愛する鈴ちゃんといっしょにできる活動だからこそ、やりがいがある。


愛する風愛ちゃんとの活動だからこそ、頑張れる・・・・。


そんな感じで活動しているから・・・・・。


活動は、愛犬との参加できる大切な時間、一緒に経験して成長していけるから続けているんだろうな。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。