雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

帰宅する ために手術を 決断し…

2024-06-30 23:13:58 | 愛犬の病気と手作り食

入院中の今日の鈴ちゃんは、面会にいった私が手でフードを食べさせようとしても

2くちほど食べただけで、あとは全然食べません。

水はガブガブ飲むんですけれどね。

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鈴ちゃんは、病気の治療はできないけど、毎日300ccほど溜まる胸水を抜くことで、なんとか頑張って生きています。

この処置を入院して獣医師さんにやっていただいているんですが

鈴ちゃんがうちに帰るためには、この胸水を抜く処置を家で私たちができるようにならないと・・・・・。

 

ということで、再度手術を決意しました。

 

今回は、治療や検査のための検体摘出などではなく

おうちで家族が胸水を抜くことができるようにするために、鈴ちゃんのカラダに器具を埋め込む手術です。

 

そりゃできれば、それをしなくていい方法があれば、・・・とも考えましたが

ずっと入院しているよりも、おうちで過ごさせてあげたい。

そのためには、この手術が必要だと考え、お願いすることにしました。

 

食事はあまり食べていないけれど、血液検査の数値的には、入院時よりも回復しているので

手術に耐えられるという話です。

 

風ちゃんの時もそうだったけれど、おうちでの介護生活になります。

ターミナルケアですね。

もちろん、大変だとは思うけれど

今までの鈴ちゃんへの恩返しだと思って

おうちで少しでも過ごせるようにと願っています。

 

最後まで、読んでくださってありがとうございます。