雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

庭に出た またも涙が 止まらない

2024-07-18 22:58:23 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん

ずっと雨模様が多かったけれど、今日はすっきりと晴れたのでおもいっきり洗濯をしました。


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今まで当たり前だった私の朝は、

目覚めて、ベッドから降りて、寝室から出ると

私が起きたことに気付いた鈴がクレートからニョロリと出てきて、階段を下りる私を追いかけるようについて降りてくる。

まずは、トイレに入る私をじっと待つ鈴ちゃん。

そして、トイレから出てきた私に「りんもトイレなの!」とばかりに「お外に出して」ポタンを押して

お庭へ。

私もいっしょにお庭に出て、花や芝生、プチトマトなどの家庭菜園に水やり。

庭のいつもの場所で排泄を済ませた鈴ちゃんは、登校中の子供たちを見ていたり、庭をあちこち走り回る…。

そして、手押し式の草刈り機で私がゴロゴロ押して芝生を刈っていると

ちょっと興奮した感じでワンワンして、その周りを行ったり来たりして邪魔する鈴ちゃん。

 

「鈴ちゃん、邪魔せんといてよー」などと言いながらゴロゴロと芝刈りしていると、鈴のはしゃぐ姿に気が付いた風愛ちゃんがリビングからとび出てきて、2頭で追いかけっこ。

そんな光景が1か月前も当たり前だった。

今朝、6日ぶりに庭に出たら、挿し木していたピースのパラが咲いていました。

雨が多かったこともあり、庭は草がボーボー。

鈴ちゃんが亡くなったあの日から、庭に出ていなかったことに気が付きました。

 

お庭が大好きだった鈴ちゃん。毎日数回は天気に関係なく「お庭に出して」とリクエストされていたんですよね。

鈴ちゃんがいないと、庭に出ることも減ってしまいました。

今までの当たり前だったの日常は、もうないんだ。

そう思うと、庭で草刈り機をかけながら、また涙があふれてきました。

 

 

↓の写真は、亡くなる1か月前のもの。2頭でお庭で追いかけっこした後のものです。

庭から、リビングに戻る時につい「りーん、お母さん部屋に戻るよ。おいでー」といつものように庭に向かって

言いかけて

あっ、庭には誰もいなかったと思いなおす私。

 

何年も続いた日常が変わったことに、頭ではわかっていても、ついついカラダは今までのように反応してしまいます。

 

 

こちらは、朝のお散歩シーン。パパとママ、風愛ちゃんでの散歩で、ひさしぶりに風愛ちゃんのノーズワークをしました。

ちゃんと見つけて持ってきてくれます。

 

風愛ちゃんはノーズワーク遊びが好きだから、もっとやってあげないとね。

 

風愛ちゃん、おりこうさん。

ママとパパと楽しいことをいっぱいやろうね。

 

最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。