なめるのは 愛しい証拠 だろうけど…/新城市・蓬莱エリアの旅ラスト

乳岩峡を楽しんだ私たちは、車まで戻ってきました。


帰り道も、清流を楽しみながらだったので

おふたりさんは、かなり濡れています。

私たちも入りたかったけれど、靴がスニーカーだったので我慢。


風鈴用のドライタオルを用意といてよかったわ。

ママぁ、早く車のドアを開けてぇ!

まず、タオルでカラダを拭いてからよ。




風ちゃんったら、鈴をペロペロ。

犬が相手をなめるのは、愛情表現のひとつだけど、これはコビを売ってる?

それとも、鈴のことが愛しくてたまらない?



まぁ、どちらにしてもキライじゃないよね。







乳岩峡を後にした私たちは、お昼を兼ねて「県民の森へ」。


私自身は、大阪府民ですがええやんねー愛知県民の森で遊んでも。


かなりの広さがあって、中にはハイキングコースやキャンプ場などイロイロなゾーンが。

ペットは、建物施設とキャンプ場ゾーン以外はOKです。

ただし、川への入水は禁止。

ということで、ここは自然な自然というよりも、管理された自然ということで

ちゃんとルールを守らなくろっちゃ。



まずは、パパとママのランチ。


運よく、車を日陰に駐車できたので、風と鈴は、窓を開けた車の中で待っていてもらいました。

風鈴にとっては、ちょっと休憩になったかな?



上がママが食べた「家康お助け丼」という名がついた柳松茸の丼。

下は、パパが食べた「秋山猛牛丼」でーす。



次は、風鈴連れで散策よ。

散策していると「不動滝」に出ました。


この滝の水もとてもキレイです。


でも、ここは入水禁止。

人間も泳ぎたくなるけれど、水泳禁止です。

ここは、我慢よね。





そして、そのまま進んでいくと

「風穴」の看板が。

風の穴って・・・・・・・。



実は、洞窟とか鍾乳洞好きの風パパ。





ここは、とても小さい風穴で、中を散策するほどじゃなかったけれど

とっても気持ちいいヒンヤリした風に包まれて、散策の休憩になりました。




で、しばらく歩いていると、風ちゃんの目がトロントロン。


朝から頑張って、いっぱい歩いたもんね。

お昼寝もしてないから、そろそろ・・・・・・。


ここで、散策をやめて車に戻り、大阪へ帰りましたワン。


帰り道、ちょっと変わった雲のカタチだったので、車の中からパチリ。

夕日といい感じでしょ。





そうそう、今回の旅のメインの乳岩峡散策をムービーにまとめました、おヒマがあれば見てね。

愛犬と乳岩峡へ




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



帰宅してから、お土産を買うことをすっかり忘れていたことに気が付いた風ママ。

おみやげ店って付近になかったもんねー。

反省です。



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