雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

SLが 間近に通って ビックリよ/鬼怒川の旅4 鬼怒川 湯わん。宿泊記

2022-05-31 22:09:10 | 愛犬と泊まった宿


鬼怒川の旅話の続きですよ。「めし処 龍王」で食事をした後、龍王峡を散策して
そこからダム巡りをしようと車を走らせました。

でも、あいにくの雨が降り始めたので、16時過ぎにお宿にチェックインすることにしました。

今回のお宿は「鬼怒川 湯わん。」です。
お宿に入った風愛ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
湯わんは、カーログループのペットと宿泊できるお宿。
カーロ・リゾート 鬼怒川 湯わん。

考えてみると風愛ちゃんが初めて宿泊したのが、カーロリゾートグループの「館山ディアナ」でした。それが2017年の風愛ちゃんがまだ生後半年の頃ですね。
それから毎年のようにカーロリゾートのお宿に泊まっているんですよね。
2018年は、「伊豆の宿 玉響の風」
2019年は、「三浦海岸 アレーナ」
2020年は、「山中湖 カーロフォレスタ」。

あっ、2021の昨年だけはコロナ禍もあっていけてなかったけれど
今年は「鬼怒川 湯わん。」です。


今回宿泊のお部屋は、内階段をあがったところにある2階のデラックスルームの202。

リビングスペースには、革張りのソファがあり、鈴ちゃんがのぞいている方にはキッチンがあります。

テレビ側からお部屋を見ると、こんな感じ。内階段に続くドアや、奥にベッドルームが見えますね。


↓の写真、右手のガラスのドアの向こうがこの部屋専用の露天風呂になっています。


こちらが露天風呂。蓋が檜でとてもいい香りがします。

そしてこちらは、室内の洗面所です。


と、まずはお部屋の撮影。


この後、鈴ちゃんと風愛ちゃんの寝床となるクレートを組み立てましたよ。

窓の外を見下ろすと、ドッグランと森が。

ただ、あいにくの雨なので、お部屋でのんびりしようと思いました。

しばらくすると汽笛が聞こえ、電車よりも重厚な音が近づいてきたのです。

窓の外を見ていたパパが「うわぁSLが走ってる」と叫びました。

その声に反応して、私も窓に駆け寄って、急いでスマホのシャッターを押したんですが・・・・。



撮れたのはこんな感じ。ガラス窓と網戸越しだし

SL=蒸気機関車の先頭部分が樹木で隠れちゃってます。



後から調べて知ったのですが鬼怒川では、SL大樹という蒸気機関車が観光列車として走っているみたいですね。

SL大樹公式サイト | 東武鉄道

日光・鬼怒川エリアを走る東武鉄道 SL大樹の公式サイトです。SL大樹に乗って旅に出かけよう!

SL大樹公式サイト | 東武鉄道

 


そのSLが通る線路が「湯わん」のすぐ隣りを走っているなんて・・・・。


全く知らなくて、わかっていたら来る前からカメラをセットしておいたのに・・・と思っちゃいました。

でも「鬼怒川 湯わん」のホームページを今見たら、しっかりSLのことも書いてありました。
あーなんで見逃していたんだろ。


晩御飯まで少し時間があったので、せっかくの部屋付露天風呂があるので
まずは、一風呂満喫しました。



さて、晩御飯は、ロビーの奥のお食事スペースでいただきます。

どのスペースも個室になっているので、リラックスして食事が頂けました。



鈴ちゃんには、愛用のベッドを持参しました。



こちらがこの日のディナーのお品書きです。



懐石料理になっています。

ローズソルトが添えられた青大豆の豆乳豆腐。


左の黄色い器の中身は、お刺身に見えますが実はトマト。
お刺身は、右の器ですよ。

レモンの中身は、鮑とチーズのゼリー寄せだったりします。

炊き合わせの楓の麩には、柚子のさわやかな香りがして、一工夫されています。

「うるか」という鮎の内臓を麺に仕立てた一品。



風愛ちゃんは、テーブルの下でリラックスして、ウトウトです。



鈴ちゃんは、時々目を開けますが、寝ている方が多かったですね。



栃木産の三元豚のすき鍋。美味しかったですよ。



胡麻酢をかけていただく酢の物。



〆は、テーブルで炊き上げたかまど炊きご飯です。



オレンジプリンとバイナップルのデザート。



しっかり完食いたしました!!

食事が終わったころには、雨もあがっていたので
少しだけドッグランでフリータイム。

夜9時まで利用OKだそうです。



鈴ちゃんもいたんですけれど、黒わんこは夜だと、どこにいるのかわかりませんね。



なので、ずっとママが懐中電灯で鈴ちゃんを照らしながら、ついて歩いていました。

旅話は、まだまだ続きます。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿