実は、昨年私は「千葉の歴史」に関するコラムをあるところで連載していました。
その中に千葉市の花として親しまれているオオガハスは
2000年前のハスが現代によみがえったという稀有な存在であることなども書いていたんです。
しかし、千葉に住んで7年目ですが、その時はまだ写真でしかオオガハスを見たことがなかったんです。
ぜひ見たいと思っていて、やっと開花の季節がやってきました。
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オオガハスは、今やいろんなところで栽培されるハスになりましたが
一番多く花が見られる有名スポットは、千葉公園だといていて
少し前から、わんこ仲間のSNSなどにも写真が掲載されるようになり
そろそろ見頃だと知りました。
オオガハスが咲くのは早朝から9時ごろまでがピークの午前中の花だと聞いていたので
朝食後すぐに出発しました。
おかげてまだそれほど暑くない時間に見ることができてよかったです。
一般的な睡蓮は、水面に咲くイメージですが、オオガハスは葉も花も、ニョキニョキ伸びて
水面から高い位置で開いています。
そして、千葉公園の場合は、ハス池からはみ出るように咲いていて
木道も設けられているので、すぐそばで花が楽しめます。
なので思わず写真もいっぱい撮っちゃいました。
だって、とってもキレイで優雅なんですもん。
それにこんなにも大きいとは思わなかったですね。
整った完成されたカタチという感じでしょうか。
2000年前にこんな美しい花が咲いていたなんて、まるで極楽浄土ですね。
パパもこの美しさに感動していましたよ。
パパは昨日、東京での仕事でしたが、大きな山を越えたようで
今日はちょっとのんびりできると言っていたので
朝から見に来ることにしたのですが、よかったと・・・・。
風愛ちゃんもいいお顔ですね。
撮影している人もたくさんいましたが、密にならないぐらいの込み具合だったので
よかったです。
平日の朝だからでしょうかね。
木道は、一方通行になっています。
ふありんが落ちないように気をつけて撮影しましたよ。
花びら一枚一枚が大きく、そして美しい。
また中の花托は黄色でそちらもキレイな色ですね。
ひとつの花が咲いている期間は4日間だけなんだそう。
おおー、これが多分開花1日目のオオガハスです。
蕾の状態から開き始める感じが一日目だそう。
ちなみに4日目は、花びらが落ち始め、午後には散ってしまうそうです。
そんな視点で、これは何日目かな?と推測しながら見るのも面白いかもしれませんね。
こちらは2日目か3日目のどちらかですね。
3日目の方が花びらの色が薄くなるそうなので。
これが2日目のオオガハスだと思います。
そしてこちらが3日目でしょうね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
この後、ちょっと大変なことがありました。
その話は、また後日・・・。
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