世界遺産検定1級にエントリーしました - 2級98点合格から半年 -(2019.3.15)
世界遺産検定1級にエントリーしました 試験は7月7日(日)です
過去問は 9年分買ってあり 半分以上1周して 平均点は越えましたが まだ合格ラインには届いていません
3か月あるので なんとか合格ラインに届くように 頑張ります!(^^)!
しばらくやってないと ザーザー忘れてしまい 大変です(笑)
2級を98点で合格(2018年9月)してから 半年たって2級過去問をやってみると なんと8割に落ちています...かなり忘れてますね~(;・∀・)
以下は 「世界遺産検定1級を受けることに決めてから」です:
2018年9月9日(日)に受けた世界遺産検定2級に 98点で合格しました
詳しくは こちら
2級が終わって やれやれやっとイタリア語に戻れると思ったのに...これなら受けないともったいないし
1級って一生一度取ってみた~い💛 ← 語学じゃもう1級は無理なので(笑)
世界遺産は毎年増え続けて テキストもさらに分厚く ...
勉強方法:
まずはとにかくテキストを読み(鉛筆で書き込みはしないでおく) 次にすぐに過去問に取り組み
「出題されたところを鉛筆で〇で囲んで そこを集中的に覚える」方法にしました!
間違えたところはさらに◎で塗ると目立ちます まるで塗り絵みたい(笑)
テキストにないことが出題されたら それも書きこんでおきます
こんな分厚いテキストをすべて頭に入れるのは私にはとても無理だし 赤字や太字以外も出されますので 過去問をやりながら
「間違えながら覚える」のがいいかなと...
2級受験直前に1級過去問を1回だけやってみたら あと10点で合格圏内でした ← 実は簡単な年の過去問だったみたいです!
多分遺産件数が毎年どんどん増えるので テキストもボリュームアップして 細部まで問うよりは 多くの件数をまんべんなく出題したのかもしれません
さらにその後また難しくなっており 猫の目のようです(笑)
← 1級テキストと過去問 前よりぶ厚くなった
受験対策・勉強法について:
1級は7割で合格 基礎知識と日本の世界遺産(かなり細かく)は必ず出る
日本の「暫定リスト」と 危機遺産 推薦スケジュールもチェック
その他は世界遺産アカデミーのFacebookや講師ブログ メルマガ等でタイムリーな情報をチェック
時事問題にも敏感になる (世界遺産委員会の開催国や委員国など)
興味のある所から学び そこは落とさない 同じカテゴリーに含まれるものも頭に入れるとよい
多いので濃淡をつける 好きなテーマを選んで学ぶのもよい
本番は集中力を切らすことのないように 少しでも聞いたことのある選択肢を増やす
過去問は何度もやろう 遺産を地図で確認(楽しみながら)
1978年の最初の12件は出る ヴェネツィア憲章と アテネ憲章の違い
1992年の文化的景観(カテゴリー) 1994年のグローバルストラテジー
シリアル・ノミネーション トランスバウンダリーサイト MAB計画も出る
京都ビジョン ボン宣言等
確実に取れるところは落とさない それ以外は何でもいいから思い出す 1点でも多く取る
90問中 2級レベルの問題もあるので落とさない 得点調整もある (合格率は2割)
テキストの訂正・最新情報訂正・最新情報は必ずチェック!! (世界遺産検定HP) ← テキストは最新版を使うのが重要ですが
もう買ってしまった方は ここで最新情報を加筆するとよいです
2019年3月20日に 2級以下のテキストが新しく出ています まだの方は最新版を買いましょう♪ ← 私は買い直したのです(笑)
また この中の最新年(2018年)の内容は読みこんでおきましょう ^^) _旦~~ この年に決まった遺産 遺産数 世界遺産委員会の開催国など...!!
時事問題もいくつか出ます 7月の検定では昨年に決まったものが出ますが(問題が間に合わない) 12月の検定ではその年の7月に決まったものが出ます
私は五七五にしたりして 語呂合わせで覚えてゆきました 過去問の答えから導き出すのです テキストばかり読んでいてもどこが出るかわかりませんので
点数が伸びないため 途中から2級過去問で再度復習して そのあとでまた1級過去問に戻りました 土台をしっかりとね!
また上巻(アジア・アフリカ)よりも 下巻(ヨーロッパ・アメリカ)の方が多く出題されるみたいです これは〇をつけた数が違いますね
あまり出てこないような選択肢は 間違えても気にせず 正解をしっかり覚えるようにしました( `ー´)ノ
でも 国名くらいは出てくるようにしておくと かなり違いますね!
注意したいのは その回ごとに難易度がけっこう変わること(2010年~2018年の過去問をやって感じたこと 今後はわからないけど)
なので簡単な時の過去問でよい点が取れても 安心しては駄目です~
平均点の低い時は合格最低点も下げてくれます(合格率20%強)
でも1級は 太字や赤字以外の すみっこに書かれたようなものまで出されますんで... 2級までとは違います
このサイトが役に立ちました
ノートは作りませんでした
私は本をひたすら読むより 過去問を何度もやって点数上げてゆく方法でしか勉強ができないもので(笑)
伊検2級も17冊やりました
あと3か月強... 頑張ります~💛
追記:
「世界遺産関連年表を作りました」は こちら
「世界遺産検定1級に一発合格できました!!(140点/認定点134点/200点満点)(2019.8.10)@世界遺産アカデミー」は こちら
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世界遺産検定1級にエントリーしました 試験は7月7日(日)です
過去問は 9年分買ってあり 半分以上1周して 平均点は越えましたが まだ合格ラインには届いていません
3か月あるので なんとか合格ラインに届くように 頑張ります!(^^)!
しばらくやってないと ザーザー忘れてしまい 大変です(笑)
2級を98点で合格(2018年9月)してから 半年たって2級過去問をやってみると なんと8割に落ちています...かなり忘れてますね~(;・∀・)
以下は 「世界遺産検定1級を受けることに決めてから」です:
2018年9月9日(日)に受けた世界遺産検定2級に 98点で合格しました
詳しくは こちら
2級が終わって やれやれやっとイタリア語に戻れると思ったのに...これなら受けないともったいないし
1級って一生一度取ってみた~い💛 ← 語学じゃもう1級は無理なので(笑)
世界遺産は毎年増え続けて テキストもさらに分厚く ...
勉強方法:
まずはとにかくテキストを読み(鉛筆で書き込みはしないでおく) 次にすぐに過去問に取り組み
「出題されたところを鉛筆で〇で囲んで そこを集中的に覚える」方法にしました!
間違えたところはさらに◎で塗ると目立ちます まるで塗り絵みたい(笑)
テキストにないことが出題されたら それも書きこんでおきます
こんな分厚いテキストをすべて頭に入れるのは私にはとても無理だし 赤字や太字以外も出されますので 過去問をやりながら
「間違えながら覚える」のがいいかなと...
2級受験直前に1級過去問を1回だけやってみたら あと10点で合格圏内でした ← 実は簡単な年の過去問だったみたいです!
多分遺産件数が毎年どんどん増えるので テキストもボリュームアップして 細部まで問うよりは 多くの件数をまんべんなく出題したのかもしれません
さらにその後また難しくなっており 猫の目のようです(笑)
← 1級テキストと過去問 前よりぶ厚くなった
受験対策・勉強法について:
1級は7割で合格 基礎知識と日本の世界遺産(かなり細かく)は必ず出る
日本の「暫定リスト」と 危機遺産 推薦スケジュールもチェック
その他は世界遺産アカデミーのFacebookや講師ブログ メルマガ等でタイムリーな情報をチェック
時事問題にも敏感になる (世界遺産委員会の開催国や委員国など)
興味のある所から学び そこは落とさない 同じカテゴリーに含まれるものも頭に入れるとよい
多いので濃淡をつける 好きなテーマを選んで学ぶのもよい
本番は集中力を切らすことのないように 少しでも聞いたことのある選択肢を増やす
過去問は何度もやろう 遺産を地図で確認(楽しみながら)
1978年の最初の12件は出る ヴェネツィア憲章と アテネ憲章の違い
1992年の文化的景観(カテゴリー) 1994年のグローバルストラテジー
シリアル・ノミネーション トランスバウンダリーサイト MAB計画も出る
京都ビジョン ボン宣言等
確実に取れるところは落とさない それ以外は何でもいいから思い出す 1点でも多く取る
90問中 2級レベルの問題もあるので落とさない 得点調整もある (合格率は2割)
テキストの訂正・最新情報訂正・最新情報は必ずチェック!! (世界遺産検定HP) ← テキストは最新版を使うのが重要ですが
もう買ってしまった方は ここで最新情報を加筆するとよいです
2019年3月20日に 2級以下のテキストが新しく出ています まだの方は最新版を買いましょう♪ ← 私は買い直したのです(笑)
また この中の最新年(2018年)の内容は読みこんでおきましょう ^^) _旦~~ この年に決まった遺産 遺産数 世界遺産委員会の開催国など...!!
時事問題もいくつか出ます 7月の検定では昨年に決まったものが出ますが(問題が間に合わない) 12月の検定ではその年の7月に決まったものが出ます
私は五七五にしたりして 語呂合わせで覚えてゆきました 過去問の答えから導き出すのです テキストばかり読んでいてもどこが出るかわかりませんので
点数が伸びないため 途中から2級過去問で再度復習して そのあとでまた1級過去問に戻りました 土台をしっかりとね!
また上巻(アジア・アフリカ)よりも 下巻(ヨーロッパ・アメリカ)の方が多く出題されるみたいです これは〇をつけた数が違いますね
あまり出てこないような選択肢は 間違えても気にせず 正解をしっかり覚えるようにしました( `ー´)ノ
でも 国名くらいは出てくるようにしておくと かなり違いますね!
注意したいのは その回ごとに難易度がけっこう変わること(2010年~2018年の過去問をやって感じたこと 今後はわからないけど)
なので簡単な時の過去問でよい点が取れても 安心しては駄目です~
平均点の低い時は合格最低点も下げてくれます(合格率20%強)
でも1級は 太字や赤字以外の すみっこに書かれたようなものまで出されますんで... 2級までとは違います
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ノートは作りませんでした
私は本をひたすら読むより 過去問を何度もやって点数上げてゆく方法でしか勉強ができないもので(笑)
伊検2級も17冊やりました
あと3か月強... 頑張ります~💛
追記:
「世界遺産関連年表を作りました」は こちら
「世界遺産検定1級に一発合格できました!!(140点/認定点134点/200点満点)(2019.8.10)@世界遺産アカデミー」は こちら
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