生産者と米穀店とで一緒になってこだわり米を販売していく事が時代遅れであるという事ではなく、ただ消費地の変化、ブランド米の崩壊、流通の問題、温暖化のスピード、産地の衰退状況などを考えた時に、新しい考え方で「お米」を見直す必要があると感じている。
SPRは、Suzunobu Project Riceの頭文字をとったもので、生産者・地域農協・全農(経済連)・普及センター・農試センター・市町村・県・米穀店とが一体となって、今までの概念にとらわれず、自由な発想の元で、積極的に新しい栽培方法や銘柄米などにも取り組み、時代にあった新しいブランド化を目指していく事を考え、それと共に、途切れてしまった農業の後継者を、もう一度育て上げて、産地の活力を戻していきたいと願っているプロジェクトです。
このプロジェクトの考え方が一般的になると、産地イメージで消費者がお米を選ぶのではなく、自分の好みでお米を選ぶ、新しいお米の時代が来るだろうと考えている。
したがって、そのための第一歩として、今秋までに、実際にスズノブで販売しいる、SPRで作り上げてきたブランド米を、将来を見据えたブランド名に、順次変更していこうと考えた。
とはいっても、ブランド名を付けるというのは本当に難しいもので、なかなか良いブランド名が見つからないのが現状で、考えても考えても良い名前は見つからない。
さてさて、どんな名前を付けたら良いものなのだろうか。
SPRは、Suzunobu Project Riceの頭文字をとったもので、生産者・地域農協・全農(経済連)・普及センター・農試センター・市町村・県・米穀店とが一体となって、今までの概念にとらわれず、自由な発想の元で、積極的に新しい栽培方法や銘柄米などにも取り組み、時代にあった新しいブランド化を目指していく事を考え、それと共に、途切れてしまった農業の後継者を、もう一度育て上げて、産地の活力を戻していきたいと願っているプロジェクトです。
このプロジェクトの考え方が一般的になると、産地イメージで消費者がお米を選ぶのではなく、自分の好みでお米を選ぶ、新しいお米の時代が来るだろうと考えている。
したがって、そのための第一歩として、今秋までに、実際にスズノブで販売しいる、SPRで作り上げてきたブランド米を、将来を見据えたブランド名に、順次変更していこうと考えた。
とはいっても、ブランド名を付けるというのは本当に難しいもので、なかなか良いブランド名が見つからないのが現状で、考えても考えても良い名前は見つからない。
さてさて、どんな名前を付けたら良いものなのだろうか。