10年以上連続して、全農宮城が運営している「宮城米推奨店」に加盟していたのだが、今年をもって加盟を止めることを決心した。
自分が宮城米推奨店へ加盟していたのは、当時の担当者から、宮城米のイメージアップには、スズノブの名前が不可欠だと言われたことと、自分としても宮城のためになるのならと思っていたこともあった。
しかし、今回の件によって、推奨店を全農宮城としても不必要だと考えていることが判ったので、「それなら」と加盟を止めることにしたのだ。
宮城米推奨店では、宮城米を販売する時に、「宮城米推奨店」専用の米袋を使用している場合が多く、スズノブも「ササニシキ」「ひとめぼれ」については、この米袋の2kg・5kgを使用していて、今回、「ササニシキ」「ひとめぼれ」の、両方の米袋の在庫が無くなったのことから、両方の2kg・5kgの米袋を発注したところ、2kgの米袋の生産と販売を、なにも連絡がないまま止めてしまっていたことが判ったのだ。
元ブランドだった宮城米を、まだブランド米なのだと主張していたのが「宮城米推奨店」専用の米袋で、自分たちも、この袋が使用できるのが、ある意味、強みであり、差別であり、プライドだったのだが、その米袋が無いというのだ。
これでは宮城米は、完全に過去の産地となってしまったのだという事を、全農宮城が証明してしまっているようなものだ。
まったく情けないにも程がある。
しかし困ってしまった。
スズノブでは、この「宮城米推奨店」の袋を使用して、高島屋でも販売をしていたため、「袋が無い」では済まされないのだ。
自分が宮城米推奨店へ加盟していたのは、当時の担当者から、宮城米のイメージアップには、スズノブの名前が不可欠だと言われたことと、自分としても宮城のためになるのならと思っていたこともあった。
しかし、今回の件によって、推奨店を全農宮城としても不必要だと考えていることが判ったので、「それなら」と加盟を止めることにしたのだ。
宮城米推奨店では、宮城米を販売する時に、「宮城米推奨店」専用の米袋を使用している場合が多く、スズノブも「ササニシキ」「ひとめぼれ」については、この米袋の2kg・5kgを使用していて、今回、「ササニシキ」「ひとめぼれ」の、両方の米袋の在庫が無くなったのことから、両方の2kg・5kgの米袋を発注したところ、2kgの米袋の生産と販売を、なにも連絡がないまま止めてしまっていたことが判ったのだ。
元ブランドだった宮城米を、まだブランド米なのだと主張していたのが「宮城米推奨店」専用の米袋で、自分たちも、この袋が使用できるのが、ある意味、強みであり、差別であり、プライドだったのだが、その米袋が無いというのだ。
これでは宮城米は、完全に過去の産地となってしまったのだという事を、全農宮城が証明してしまっているようなものだ。
まったく情けないにも程がある。
しかし困ってしまった。
スズノブでは、この「宮城米推奨店」の袋を使用して、高島屋でも販売をしていたため、「袋が無い」では済まされないのだ。