愛別から、地元で作った鹿肉の缶詰を沢山もらった。
沢山あるから、スタッフに1個ずつあげても、まだ手元に残っている。
昨日は、それを食べるチャンスがなかったので、今日の夕食で、ようやく食べた。
実は、鹿肉を食べるのは初めて。
ウィキペディアで鹿肉を調べてみると
「シカ類の肉は、一般的に高タンパクで低脂肪という栄養学的特徴がある。
さらに鉄分の含有量も非常に高い。
こうした特徴から、生活習慣病といった病気の予防につながる食品として注目されることもしばしばである。
鹿肉は、ヘモグロビンやミオグロビンといったヘム鉄を含むタンパク質を含有するため、ほかの畜肉と比較して肉の色が濃い赤となる。
こうした赤色は血液を連想させてしまい消費者に敬遠されることもある。
また、世間では鹿肉は「硬く匂いがきつい」という評価も多いが、これは血抜きが悪いなど処理方法に問題があることが原因であり、実際は柔らかく匂いが穏やかという特性をもつ。」
とになっていて、実際自分も、鹿肉は「硬くて匂いがきつい」と聞かされていた。
だから、正直言って、「貰ったけど食べられるかな」という心配をしていたのだが、すき焼き風の味が付いていたことから、「チョット肉質の違うすき焼き」という感覚で、美味しく頂いた。
ごちそうさまでした。
沢山あるから、スタッフに1個ずつあげても、まだ手元に残っている。
昨日は、それを食べるチャンスがなかったので、今日の夕食で、ようやく食べた。
実は、鹿肉を食べるのは初めて。
ウィキペディアで鹿肉を調べてみると
「シカ類の肉は、一般的に高タンパクで低脂肪という栄養学的特徴がある。
さらに鉄分の含有量も非常に高い。
こうした特徴から、生活習慣病といった病気の予防につながる食品として注目されることもしばしばである。
鹿肉は、ヘモグロビンやミオグロビンといったヘム鉄を含むタンパク質を含有するため、ほかの畜肉と比較して肉の色が濃い赤となる。
こうした赤色は血液を連想させてしまい消費者に敬遠されることもある。
また、世間では鹿肉は「硬く匂いがきつい」という評価も多いが、これは血抜きが悪いなど処理方法に問題があることが原因であり、実際は柔らかく匂いが穏やかという特性をもつ。」
とになっていて、実際自分も、鹿肉は「硬くて匂いがきつい」と聞かされていた。
だから、正直言って、「貰ったけど食べられるかな」という心配をしていたのだが、すき焼き風の味が付いていたことから、「チョット肉質の違うすき焼き」という感覚で、美味しく頂いた。
ごちそうさまでした。
今日の午後からエコール辻 東京・国立で、日本料理の学生に向けた「お米概論」を90分+90分する。
資料は134ページと膨大であるが、内容のすべては、省くことができないものばかりなので、仕方がない。
問題は、3時間という長丁場を、学生が耐えられるかどうかだろうな。
資料は134ページと膨大であるが、内容のすべては、省くことができないものばかりなので、仕方がない。
問題は、3時間という長丁場を、学生が耐えられるかどうかだろうな。
愛別に行っている時に、町長さんが「愛いっぱい」というイメージで、地域を売り込んでいきたい、と言っていた。
地域名に「愛」がついているので、悪い発想ではないと思うのだが、問題は「愛」の後につく「別」の漢字。
ウィキペディアで調べてみても、
「町名はアイヌ語の「アイペッ」(矢、或いはトゲ・川)からとされ、土地の傾斜が急な為、流れが矢のように速い川(愛別川)があり、その川の名が町名に広がったとの説がある。
しかし、愛別川はそれほど急流というわけではなく、また、「アイ」はトゲがあるということからイラクサも指し、その意味を「イラクサ・川」「矢の原料になる木がある川」とする説もある」
ということだけで、「別」の漢字についての説明はなかった。(やはり当て字かな?)
なので、町名の漢字については、なかなか消費者を説得させる表現は見つからない。
「愛いっぱい、愛別」という文字の表現だけだと、イメージが良くないように見える。
自分の考え方からすると、「愛いっぱい」と言っていて、そのあとに「愛別」となってしまうと、「恋愛から別れ」みたいに感じてしまうからだ。
でも、地区名を変えてしまうことなどはできないし、すでに「愛いっぱい」は地域で使用されているので、消費者に届けるメッセージを考えた方がよいだろうと思った。
そこで自分なりに考えたのが
「愛」には、色々な形があり、表現もある。
つまり、愛の形は1つではなく、すべて別々の形をもっているということ。
「色々な愛が集まる町・愛を受け入れる町、愛別」ということができるのなら、「愛いっぱい」という言葉は活きてくるのかな?なんて思ってみたりもした。
くるしい、かな????
地域名に「愛」がついているので、悪い発想ではないと思うのだが、問題は「愛」の後につく「別」の漢字。
ウィキペディアで調べてみても、
「町名はアイヌ語の「アイペッ」(矢、或いはトゲ・川)からとされ、土地の傾斜が急な為、流れが矢のように速い川(愛別川)があり、その川の名が町名に広がったとの説がある。
しかし、愛別川はそれほど急流というわけではなく、また、「アイ」はトゲがあるということからイラクサも指し、その意味を「イラクサ・川」「矢の原料になる木がある川」とする説もある」
ということだけで、「別」の漢字についての説明はなかった。(やはり当て字かな?)
なので、町名の漢字については、なかなか消費者を説得させる表現は見つからない。
「愛いっぱい、愛別」という文字の表現だけだと、イメージが良くないように見える。
自分の考え方からすると、「愛いっぱい」と言っていて、そのあとに「愛別」となってしまうと、「恋愛から別れ」みたいに感じてしまうからだ。
でも、地区名を変えてしまうことなどはできないし、すでに「愛いっぱい」は地域で使用されているので、消費者に届けるメッセージを考えた方がよいだろうと思った。
そこで自分なりに考えたのが
「愛」には、色々な形があり、表現もある。
つまり、愛の形は1つではなく、すべて別々の形をもっているということ。
「色々な愛が集まる町・愛を受け入れる町、愛別」ということができるのなら、「愛いっぱい」という言葉は活きてくるのかな?なんて思ってみたりもした。
くるしい、かな????
佐賀県生産振興部農産課 水田農業推進から、7月24・25日の佐賀行きの件で、お願いが来た。
「今回の来佐では、現地視察に加え、県の農業改良普及員との意見交換もしていただけるということで大変、感謝申し上げます。
そこで、折角の機会でございますので、出来ましたら社長様から、冒頭に「佐賀米に求めること」「佐賀米が目指すべき方向」について、30分から1時間程度御発言いただけないでしょうか。
よければ、職員がショックを受けるような、例えば
・現在の佐賀の取組(考え)は古い(遅い)とか、
・こんな取組は消費者には受け入れられない(求められていない)
などについても、御発言いただければ幸いです。」
とのこと。
今回佐賀県に行くのは、「佐賀米高品質化プロジェクト」を進めるため。
よって、甘ったれたことは許されないし、もたもた、ぐずぐず、後回し、先送り、何でもかんでも許されない。
大雨の被害、台風の被害があったとしてもだ。
自分は、ブランド化をしたいと言っている産地には容赦がないので、どこへいっても結構過激な発言はしているが、佐賀県では、それの比ではない。
大丈夫、ショックで頭が真っ白になるまで、話してあげるよ。
「今回の来佐では、現地視察に加え、県の農業改良普及員との意見交換もしていただけるということで大変、感謝申し上げます。
そこで、折角の機会でございますので、出来ましたら社長様から、冒頭に「佐賀米に求めること」「佐賀米が目指すべき方向」について、30分から1時間程度御発言いただけないでしょうか。
よければ、職員がショックを受けるような、例えば
・現在の佐賀の取組(考え)は古い(遅い)とか、
・こんな取組は消費者には受け入れられない(求められていない)
などについても、御発言いただければ幸いです。」
とのこと。
今回佐賀県に行くのは、「佐賀米高品質化プロジェクト」を進めるため。
よって、甘ったれたことは許されないし、もたもた、ぐずぐず、後回し、先送り、何でもかんでも許されない。
大雨の被害、台風の被害があったとしてもだ。
自分は、ブランド化をしたいと言っている産地には容赦がないので、どこへいっても結構過激な発言はしているが、佐賀県では、それの比ではない。
大丈夫、ショックで頭が真っ白になるまで、話してあげるよ。
佐賀県の東松浦農業改良普及センターより、7/4日の佐賀日和通信が届いた。
内容は、以下の通り
「佐賀県は先週末から曇雨天が続いております。
特に昨日から今日にかけて、雷を伴った激しい雨が集中して降っています。
現地の状況ですが、相知では冠水したり、畦が崩落したというような圃場は見当たらないようです。
浅水管理の呼びかけ徹底により、全体的にどの圃場も水深は浅く、落水気味の圃場もあります。
「さがびより」の試験圃場ですが生育は順調です。
とりわけ6月上旬に田植えしたものが、6月前半の晴天のおかげで生育旺盛になっています。
東松浦管内全体を見ますと、所々冠水した圃場があったようですが、短時間であったため問題はなさそうです。
6月末から日照時間が減少しており、生育が心配されます。
今後、天候は回復傾向ですので、もうひと踏ん張り、梅雨を乗り切れるようサポートしていきたいと思います。」
とのこと。
九州全体に被害が出ている中で、なんとか佐賀だけは、被害は最小限に留まっているようだ。
内容は、以下の通り
「佐賀県は先週末から曇雨天が続いております。
特に昨日から今日にかけて、雷を伴った激しい雨が集中して降っています。
現地の状況ですが、相知では冠水したり、畦が崩落したというような圃場は見当たらないようです。
浅水管理の呼びかけ徹底により、全体的にどの圃場も水深は浅く、落水気味の圃場もあります。
「さがびより」の試験圃場ですが生育は順調です。
とりわけ6月上旬に田植えしたものが、6月前半の晴天のおかげで生育旺盛になっています。
東松浦管内全体を見ますと、所々冠水した圃場があったようですが、短時間であったため問題はなさそうです。
6月末から日照時間が減少しており、生育が心配されます。
今後、天候は回復傾向ですので、もうひと踏ん張り、梅雨を乗り切れるようサポートしていきたいと思います。」
とのこと。
九州全体に被害が出ている中で、なんとか佐賀だけは、被害は最小限に留まっているようだ。