先ほど、Nゲージを収納するためのフロアケースが届いた。
カラーはホワイトだし、引出も透明なので、部屋の印象が暗くなったり、重たくなるという事はないが、本体外寸法/幅323X奥行406X高さ1031mmは、さすがに大きい。
今は自分の部屋にあるNゲージだけなので、入れるとスカスカ状態であるが、子どもが持って行っている分も合わせると、これでも足りないぐらいなので、この大きさを購入したのだった。
もともとNゲージは、ちゃんと収納ケースに入っているので、本来そこに戻してしまえば、なんら問題はないのだが、それが実は面倒臭いから、そのままレールの上に置きっぱなしとなってしまっているのだ。
だから、入れやすく出しやすいを考えて、今回はフロアケースにした。
カラーはホワイトだし、引出も透明なので、部屋の印象が暗くなったり、重たくなるという事はないが、本体外寸法/幅323X奥行406X高さ1031mmは、さすがに大きい。
今は自分の部屋にあるNゲージだけなので、入れるとスカスカ状態であるが、子どもが持って行っている分も合わせると、これでも足りないぐらいなので、この大きさを購入したのだった。
もともとNゲージは、ちゃんと収納ケースに入っているので、本来そこに戻してしまえば、なんら問題はないのだが、それが実は面倒臭いから、そのままレールの上に置きっぱなしとなってしまっているのだ。
だから、入れやすく出しやすいを考えて、今回はフロアケースにした。
少し前に、「生産者が直接販売しているという「北海道ゆめぴりか」が、「美味しくない」の範囲を超えて、「不味い」と言い切られてしまっていて、これは問題だ!」というブログを書いた。
今回、その「ゆめぴりか」と、自分が販売している「ゆめぴりか」を食べ比べてみた。
違いは歴然。
まず、お釜の中に入っているご飯の見た目から違っているのだ。
「つや」については、精米状態によっても違いはあるのだが、使用されている精米機は、米屋が一般的に使用しているタイプなので、これについては、言い逃れができない。
明らかにつやが無く、お米も膨れ上がっていない。
食感についても、違いがありすぎた。
一般的に「ゆめぴりか」の食感は、柔らかく粘り強く。
しかしその「ゆめぴりか」は、粘りが無く、柔らかくもない。
「違う品種なのではないか」と言ってしまった方が、正しいという感じなのだ。
これについては、既にホクレンに話をしていて、確認をお願いしているところ。
北海道の生産者が「偽物」を販売しているとは、絶対に思いたくないのだが、ホクレンが言っている「ゆめぴりか」の基準は満たしているのだろうか。
満たしていて、この品質と、この食味だとしたら、これは大問題になるだろう。
今回、その「ゆめぴりか」と、自分が販売している「ゆめぴりか」を食べ比べてみた。
違いは歴然。
まず、お釜の中に入っているご飯の見た目から違っているのだ。
「つや」については、精米状態によっても違いはあるのだが、使用されている精米機は、米屋が一般的に使用しているタイプなので、これについては、言い逃れができない。
明らかにつやが無く、お米も膨れ上がっていない。
食感についても、違いがありすぎた。
一般的に「ゆめぴりか」の食感は、柔らかく粘り強く。
しかしその「ゆめぴりか」は、粘りが無く、柔らかくもない。
「違う品種なのではないか」と言ってしまった方が、正しいという感じなのだ。
これについては、既にホクレンに話をしていて、確認をお願いしているところ。
北海道の生産者が「偽物」を販売しているとは、絶対に思いたくないのだが、ホクレンが言っている「ゆめぴりか」の基準は満たしているのだろうか。
満たしていて、この品質と、この食味だとしたら、これは大問題になるだろう。
産地のブランド化というのは、計画するのも実行するのも、本当に神経をすり減らしながらおこなっている。
その精神的な厳しさは、たぶん誰にも判らないであろう。
産地に行って講演をたり、打ち合わせをしていると、自分は初めての生産者に対しても、「こうしなさい」と言い切ってしまうことが多い。
それが理解できない産地側からは、自分の強引さに否定する人も多いのだが、言い切るには、言い切るなりの理由がある。
自分が産地のブランド化を言い始めた時は、まだ言い切ることはなく、一般的な提案ばかりをしていた。
そして、その考え方や提案をしている時で、ブランド化が成功した実例は、一つも無い。
原因を考えていく中で、自分の中に少しでも迷いがあると、ブランド化に対する表現が弱くなり、相手に自分の全てが伝わらないという事が判ってきたし、どんなに理解されているようでも、実際には60%程度しか伝わっていないという事も判ってきた。
だから、本当にブランド化をしたいと考えている時には、強く言い切るようになっていったのだ。
今年から佐賀県では、佐賀米高品質化プロジェクトが動き出していて、さらに品質を上げる計画となっている。
そのプロジェクトの第一便となる、佐賀県白石地区の「七夕こしひかり」が、お盆前に入荷予定となっている。
この品質とお米の出来によって、その後のプロジェクトの動きが、大きく変わってしまう事になる。
しかし、佐賀県でも大雨となっていて、警報が出続けているし、避難している地域も出ているらしい。
今の時期からは、「七夕こしひかり」にとって一番大切な時期となるのだが、実際には、どの程度の被害となるのかが、いまはまだ想像できない。
九州全体の被害となると、相当のものになることだろう。・
昨晩も遅くまで、大雨に関するニュースを見ていた。
テレビを消してペットに入ってからも、しばらく被害のことや、プロジェクトのことなどを考えていて、そのまま眠ってしまったら、昔のことなどを、色々と思い出してしまって、思いっきりうなされてしまった。
その精神的な厳しさは、たぶん誰にも判らないであろう。
産地に行って講演をたり、打ち合わせをしていると、自分は初めての生産者に対しても、「こうしなさい」と言い切ってしまうことが多い。
それが理解できない産地側からは、自分の強引さに否定する人も多いのだが、言い切るには、言い切るなりの理由がある。
自分が産地のブランド化を言い始めた時は、まだ言い切ることはなく、一般的な提案ばかりをしていた。
そして、その考え方や提案をしている時で、ブランド化が成功した実例は、一つも無い。
原因を考えていく中で、自分の中に少しでも迷いがあると、ブランド化に対する表現が弱くなり、相手に自分の全てが伝わらないという事が判ってきたし、どんなに理解されているようでも、実際には60%程度しか伝わっていないという事も判ってきた。
だから、本当にブランド化をしたいと考えている時には、強く言い切るようになっていったのだ。
今年から佐賀県では、佐賀米高品質化プロジェクトが動き出していて、さらに品質を上げる計画となっている。
そのプロジェクトの第一便となる、佐賀県白石地区の「七夕こしひかり」が、お盆前に入荷予定となっている。
この品質とお米の出来によって、その後のプロジェクトの動きが、大きく変わってしまう事になる。
しかし、佐賀県でも大雨となっていて、警報が出続けているし、避難している地域も出ているらしい。
今の時期からは、「七夕こしひかり」にとって一番大切な時期となるのだが、実際には、どの程度の被害となるのかが、いまはまだ想像できない。
九州全体の被害となると、相当のものになることだろう。・
昨晩も遅くまで、大雨に関するニュースを見ていた。
テレビを消してペットに入ってからも、しばらく被害のことや、プロジェクトのことなどを考えていて、そのまま眠ってしまったら、昔のことなどを、色々と思い出してしまって、思いっきりうなされてしまった。